こんにちは虹

地方で中古住宅住まいのブログです晴れ

子どもはマイホーム購入🏠に伴い、

知り合い1人もいない学校に上がってしまい

(完全なる親の都合💦)、

夏休みを迎える時期でも本人が言うには

なかなか友達できず、

昼休みや長い休憩時間、

1人で過ごしていると悲しい

先生によれば、誰とでも会話はしていて、

ただ遊んでいる輪に入れないだけ、

ということでした。

学童でもいつも、自由時間はたいてい

一人で本を読んでいます💦


そんな状況の夏休み明けに来た、
スクールカウンセラーとの面談案内。
2学期分まとめての申込みだったので、
一番最後の枠11月下旬で
申し込みしておきました🏫
すぐにどうこうなると思ってなかったし。

時は過ぎて、先日参観日に行ったのですが

すっかり馴染んでたーひらめき
良かったー!!泣き笑い

今でも「学童ヤダ」「迎えに来て」
と泣いて登校する日も
無いわけではありませんが、
まぁ頻度は減ったかなニコニコ

と、良い変化なんですが、
申し込みから3ヶ月の時間経過と共に
学校生活上では
スクールカウンセラーに相談する内容が
なくなったぞ驚き

正直に先生に連絡帳で伝えると、
「せっかくなので予定通り受けてみたら
いかがでしょう」とご提案頂き、
ありがたくお話させて頂きました🙏

カウンセラーの方は、
「無料なんだし皆さん雑談しにくると
思って気軽に来て下さればいいのよー」
と恐縮する私を迎えてくれ、
30分少々お話し。
まずは背景や家庭環境を聞かれ、
学校生活は安定したと思われるので
本題としては
子どものワガママを許してしまう
私達夫婦について。

アドバイスとしては
初めから「ダメだよ」と言うのではなく
まずは共感して子どもの気持ちを
受け止めること、
そして「I(アイ) メッセージ」で
「○○だったらお母さんは嬉しい」と
伝えること、そして
一度決めたルールは一貫性を、など
その通りとは思いつつも
なかなか実践できないこと💦

帰宅して、さっそく
「そうだよね、Youtube見たいよね」
と気持ちを受け止めはするも、
そっからの持っていき方が難しい悲しい

時間はかかるでしょうと言われたので
頑張っていくしかないですね💦

目からウロコだったのは、
「子どもに可哀想な思いをさせてるという
気持ちはとてもよくわかるが、一方で
お父さんお母さん自身が
一人の人間として
能力を発揮できる場があることは
素晴らしいこと、
それをベースにまた、子どもとも
向き合えているハズ」
と言われて。

そんな風に考えたことなかったから、
何だか全肯定感あり、実は
一番胸に刺さった一言でした不安



ということで、長文になりました。

スクールカウンセラー🏫オススメニコニコ

今日もありがとうございます。