I Am That Am. 
おはようございます。♪♬ YOSHIKAです。
それにしてもあづいですね。。。。
私は少し前までかなり涼しい所にいたので、関西の都市部の暑さ。。。なんか異常に感じます。
皆さまはこの暑さの中いかがお過ごしでしょうか???
。。。それでは今回は私の放浪の旅の続き。。。に関係するだろう島根の美保神社参拝についてお話ししようと思います。
去年半年の放浪の旅の中でも何度も感じて、このブログでも何度も言ったかと思いますが、ご縁があって訪れることになっている場所はやはり自分がそれほど行こうとしてなくても導かれるようにスイスイと行けるようになってるんだな、ということ。今回の美保神社も今回ホントは別の神社に行きたいと思ってたのに、時間とか偶然のトラブル云々あって、何やかんやスイスイと美保神社へ着いてしまっていた。。。という感じでした。
。。。それからやっぱりね、順番って大切なんですよ。すご〜く。もちろんこの順番っていうのは人によって全然異なるんですけどね。同じ神社に参拝してもやはり人それぞれ気づくところが違うわけですし、人それぞれ今世でやるべき事になってる事っていうのも違いますから。
私の場合は、例えば以前島根に来た時(出雲大社に日時指定で呼ばれてた時)、「出来れば恵比寿さまの総本宮の美保神社ってのがあるらしいから行ってみたい!」って思ってたわけです。でも、時間とか距離とかの関係もあって私はその時は結局行けなかったんですね。だから、その時は美保神社自体とはそれほどご縁がないのかな。。。とまで思ったんですよ。でもね、今回行ってみて、あの時に参拝出来てたとしても、これには気づけていなかっただろうな。。。っていうことがやっぱりあったんです。

私は放浪の旅の中で恵比寿さんで有名な神社にお祭りの時とかに出くわすことが多かったわけですが、初めのうちは「やっぱり何かご縁があるんだな。。。」ぐらいだったんですよ。徐々に蛭子(ひるこ)と恵比寿さんの繋がりとか、恵比寿さんが事代主命と同一神として見られてるとか、事代主命が大国主命の息子だとか。。。。ま、いろいろあるじゃないですか。そういったことが一気に結びついてきた。。。と言いますか。。。
そして、放浪の旅の最後のほうで、奈良の橿原で神武天皇とご縁をいただいた時、事代主命が神武天皇の義理のパパりんだった
ということを知り、何か一気にいろいろと私の中でしっくりしてきたんです。どんな風にしっくりしてきたか。。。。ってことについては今回は触れないでおきますが、つまりは事代主命って、皇室ととても近く親しい存在だった。。。ということ。天皇制が始まり日本の国が動き始めた時、陰でそれをしっかりエネルギーを支えていた存在だった。。。ってことです。
それを考えるとですね、美保神社が恵比寿さんの総本宮である、っていう理由もすごく納得がいくんですね。
それでは美保神社の紹介です。
私は今回、鳥取の米子方面から、JRで堺線に乗り境港まで行きました。皆さん境港がゲゲゲの鬼太郎の水木しげるで有名だってご存知でしたか?私は存じ上げませんでした。
堺線の電車とか駅も鬼太郎だらけで見てるだけで面白かったですよ!

そして境港からは更に小さなコミュニティバスに乗り、一度乗り換えて更に15分ぐらい海岸沿いのクネクネした道を進み、美保神社のある美保関に着きます。
着きました。静かな漁師の町って感じです。
こちらの鳥居、海に面してます。
目がすごい狛犬がお出迎え。
神門。
御本殿。手前の壁がない所が拝殿で奥が本殿らしいです。
拝殿です。ここは撮ってもいいことになってました。神楽殿みたいだけど、ここでご祈祷とかもやってましたよ。奥が末社なども祀ってる本殿です。
私が美保神社に着いて、拝殿にお参りした後最初に聞こえてきた言葉っていうのが、
“我々がこの世とあの世を繋いだ”
でした。こんなふうに聞いてもないのに言葉をくれる時って結構スルーすることも多いんですが、今回いただいた言葉っていうのは、私が神戸の長田神社を通じて既に事代主命が日本の陰と陽のエネルギーを結ぶのに重要な神様の一柱だ、って知ってるはずなのに、またこうして同じようなこと言ってきた、ってところに多分意味があったんですね。何かまだ私が理解するべきことがある、ってことだったんです。それについては、この後京都の城南宮で大国主命に言われたことでハッキリしました。
まず、事代主命から言われた言葉について。「この世とあの世?」って一瞬???って思ったんですけど、この場合のこの世とあの世っていうのは“陰と陽”、“天と地”の世界、っていう意味なんだってことは、この言葉が聞こえた直後にこの写真が撮れた時に思いました。
こんな風に垂直に光が写ったのは初めてなんですよね。こういうのも偶然じゃないんですね。
“我々”っていうのも、最初は大国主命とかのことかな。。。って思ったんですけど、この“我々”っていうのは、恐らくこの美保神社に祀られている神々、事代主命の娘達を含んでいる、ということだと思います。
。。。と言いますのも、この事代主命の娘の一人が、神武天皇皇后の媛蹈韛五十鈴媛命(ひめたたらいすずひめのみこと)、もう一人の娘は第2代綏靖天皇皇后で、媛蹈韛五十鈴媛命の妹でもある、五十鈴依媛命(いすずよりひめ)なんです。彼女達は美保神社の末社の一つ、姫子社(ひめこのやしろ)に祀られているんですね。
ちょっと余談になりますが、実は私、随分前から夢とかで時々私に話しかけてきてた存在の中に誰だかいまいちよくわかんない、っていう存在があったんです。あ、この神様かな、とか思っても"違うよ、違うよ”って感じに何度も何度も同じような言葉が入って来てたんですね。それがね、どうやらこの媛蹈韛五十鈴媛命だったんだ、ということも神武天皇とご縁をいただいた後、ようやくわかりました。こちらの媛蹈韛五十鈴媛命、お名前の中に“五十鈴”ってありますね。これを聞いてピンとくる方多くいらっしゃると思いますが、この姫様、名前は表に出てませんが、現在伊勢神宮の五十鈴川にいらっしゃいまして参拝に来られる多くの人々に“浄化と癒し”のエネルギーをくださってます。私が伊勢神宮に呼ばれて行った時、五十鈴川のほとりでアナグマが穴掘って寝てたり、鴨が“ど~よ~”ってポーズをずっとしてたりしたでしょう?あれ、彼女のエネルギーだったんですよ。
(また機会があればちゃんとまとめてお話ししますね。機会があれば。
)
。。。。これはあくまでも私事なんですけど、つまり、3月8日に出雲大社は呼ばれてた時の旅で美保神社に行けてたとしても、多分この媛蹈韛五十鈴媛命のことは美保神社を通して私の心には全く残ってなかっただろうということです。
私にとっては彼女の究極の癒しとヒーリングの力を通して私が大変だった時にお守りくださった神様なので、ちゃんと事代主命とエネルギーと共に神武天皇を通して認識しておく必要があった、ってことなんだと思います。だから順番って大切で、行きたくても行けない神社、っていうのは決してウェルカムじゃない、ご縁がない、ってことではなく、ご縁があるからこそちゃんと行く前にわかっていなければならないこともある、ってことなんだと思いますよ。
。。。で、事代主命のお話に戻りますが、美保神社のすぐ側にある休憩所で見つけたのがこちら。
古事記とかのお話って昔話みたいにもなってますからね。ザックリと流れを知っているとついつい分かってるような気になってしまうものですが、ホント"知ってるつもり"っていうのは気をつけなくてはなりませんね。
国譲りの際に大国主命はすぐにその答えを息子である事代主命に託した。。。ということは知っていたのですが、私は事代主命が国譲りの際、海にお隠れになった。。。ってことはこれを読むまで知りませんでした。ここにもあるように、“戦いではなく譲ることを選ばれた”という部分、“戦わずして勝つ”の言葉に通ずるところありますよね。
そして、日本では海には須佐之男命を筆頭に沢山の神様がいらっしゃいます。宗像三女神、住吉三神、海神三神。。。
このうち、住吉三神と海神三神は、須佐之男命が生まれる前に伊弉諾が海で禊をした時、時期を同じくして生まれたとされる神々です。そして、神祇として分類された時、なぜか海神三神は国津神、住吉三神は天津神や別天津神になったり、須佐之男命の誓約の時に生まれた宗像三女神も国津神でありながらも神社によっては天津神とされたりもしてます。
。。。つまりですね。。。海自体にも陰と陽のエネルギーが存在してる、ってことで、国津神と天津神が対立すれば、天照大神が岩戸に隠れてしまった時のように、いわゆる天変地異が起きてしまう、ってことなんです。火の神が怒れば火山は噴火し、大地は揺れる。大地が揺れれば海では津波が起こる。雷や風の神が怒れば雨は降り川は氾濫し海も荒れ狂う。
大国主命は国津神でありながらもご神託に従い三輪山に三輪明神をお祀りするなど、陽のエネルギーとの調和がとれている存在で、その息子である事代主命は釣り好きで、海の陽のエネルギーとの調和がとれている存在。。。
。。。この辺は、もちろんあくまでも神話の中での設定なので、“大国主命”に沢山の名前があり、実は何代目という風に何人もいた、ということも耳にしたことありますし、記紀の中では、三輪山にお祭りしている存在が事代主命であるとも受け取れる記述もあったりしているみたいなんですよね。 

その点もおもしろいところではあるのですが、もちろんそんなこと学術的に追及するつもりはさらさらございません。それでも私が数日前、京都の城南宮にお参りした時、そこの大国主命と初めてつながりまして、“事代主が身代わりになった”って言ってたんですね。
その時まで、休憩所で見たお話の中に、事代主命の名前は“代わりになった”という意味があるということを言われても、本当に“身代わり”の存在だったのかな。。。っていまいちしっくりきてなかったんですね。でも、美保神社で事代主命が“我々がこの世とあの世を繋いだ”っていう言葉と合わせると、あの言葉自体には多分大国主命は含まれてはいなかったんだろうな~って思います。
結論としましては、事代主命という神様は、“ことしろぬし”→“事を知る”、すべてを知っている、知性、予知などに長けている神様であると同時に、“事代”→“代わりに事をなす”、大国主命に“代わって”国譲りに対してすぐさま戦うことなしに答えを出すことを選び、自ら海へ入り海の陰と陽のエネルギーのバランスを取ってくださった。。。。そしてその決断をすぐさま下した、というところ、これって、この間私が数字と幾何学模様の関係性で数字の7の段階と繋がる部分でもあり、“決断する”→“言葉”として定義づける、っていう段階とも繋がってくるわけです。そうなるとですね、事代主命が“言霊の神様”と言われる所以もすごく納得できる。。。ということになります。
。。。っていうのが私の見解です。

そうやって見た時、神功皇后が三韓征伐の際に、航海をしていく上で海の神である須佐之男命、住吉三神、海神三神、事代主命を祀った神社を創建したということがすごくよく理解できるんです。神功皇后が何故私に自分を祀っている神社ではなく、自分が創建した神社へ行け、って言っていたか、っていう理由もね、しっくりきたんですね。それに加えて、事代主命と大物主命(三輪明神)との面白い繋がり。。。。っていうのも、これね、私がそもそも神功皇后とご縁をいただくきっかけになったのが三輪山へ裸足での登拝。。。ですからね。いろ~んなところで繋がってきてるのお分かりですか?
こういうところからもやはり“すべては繋がっている。。。”ってところに行き着くんですけどね。

。。。。そして、今回は神様だけではなく、仏様の観点からも考えてみる、ってところではですね、また少しおもしろいこともわかりました。神仏習合にあたって、住吉三神においては、底筒之男神を薬師如来、中筒之男神を阿弥陀如来、上筒之男神を大日如来、と考えられたそうです。神道を陽ととらえた時、菩薩・如来の仏教は陰だ、ということはPart 1でもお伝えしてましたが、神道では通常“陰”ととらえられる海の神々と如来が同一神と考えられた、ってところ、おもしろくないですか?それと同じくして考えた時、やはり七福神の恵比寿さんが事代主命で、大黒天が大国主命っていうのも、これまた陰寄りの神様たちが仏様と同一視されていて、しっくりくる、ってことになりますよね。

でもやはりこれってあくまでも、人間の3次元~4次元ぐらいの世界においての役割的な視点からの“同一神”っていう感じなわけで、それぞれ本来のエネルギーをたどっていくと、恐らく住吉三神のエネルギーも、阿弥陀如来や大日如来のエネルギーも宇宙の根源のエネルギーを反映している、と言えると思います。神道だけを考えた時も以前同じ事言ったと思いますが、そういう役割分担的なところってすごいな、と思うんですよね。
で、もう一つ注目したい点、というのが七福神である恵比寿さまが、七福神の中で唯一の日本由来の神様だ、ってところです。国譲りで海にお隠れになった釣り好きの事代主命が、釣り竿と鯛を持って恵比寿さまとして日本へ流れ着いたと言えば何となく説明つきますし、伊弉諾と伊奘冉の第一子であった蛭子が西宮に流れ着き、恵比寿さまと同一視されるのも、何かしら障害を持って生まれた人々がしばしば人並み外れた才能などを発揮したりすることを考えると不思議ではありませんよね。
神仏習合が例え人間の後付けのものだとしても、人間それぞれ神的な力はありますからね、同じだ!って定義付けをすれば、同一神として機能し始めるものです。(私が大阪天神の蛭子遷殿をお参りした際何処からともなく降りてきた"私を神のヤドリギにしてください"っていう言葉は明らかに事代主命に向けられて発せられてた言葉だと思いますしね。詳しくはこちらをどうぞ)
どちらにしても、日本由来でありながら、外国由来の七福神の神々と共に働き、地球の表面の70%を覆っている海の神様なのだからある意味、そのお力ってグローバルでもある、ってこと。全ての"事を知り"(全知全能)、知性と先見の目を持ち、大国主命に"代わって"重要な決断を下すぐらい、重要な言霊の神である、ってこと。。。。日本では“事代主命”という名前があてがわれていますが、ここまで来て三輪山(ヤハウェのエネルギー)との関連もでてきましたし、私が長田神社で体験したことなどを合わせて考えると国常立命のエネルギーとも繋がってるんですよね。。。。恵比寿さまや事代主命、彼らをお祭りする神社にご縁を感じている方々には是非是非知っておいていただきたい繋がりです。美保神社にも機会があればご参拝くださいね。
美保神社参拝は、ホント私にとって意味あるものとなりました。


~おまけ~
美保神社の鳥居は海に面していて、波止場から覗いた海は水の透明度が高く、ちょっと覗いただけでも魚が沢山泳いでましたよ。


皆さん、フグが体膨らませて泳いでるの、見たことあります?
かわいい以外のなにものでもないですね。
この動画の最後のあたりに出てくる魚。。。これ何だろう?(中央にいる白と黒のマダラなの魚です。)
最後は恵比寿さまと言えば鯛。
20~25cmぐらいの立派な鯛が沢山泳いでました~。

『陰と陽と神と仏と』についてはもう少しだけお話ししようと思います。
