写真を見返すと、幸せな気持ちになりつつ、自分の現状に愕然とするよね〜
ブライトマン。
久々にブログを更新しようと色々打つも言葉がなかなか出てこない。何でもいいから書き続けるのは大事。
とか言ってたはずなのに、気づけば凄い文字数。
長くなりますけどもお付き合いください。
OCHA NORMA LIVE TOUR 2024 〜ウチらの地元は日本じゃん！〜
4月7日からSeason2(勝手に言ってる)が始まり、
13日は@京都FANJに行ってきました。
そして、4月13日-14日はそのまま京都旅行もしてきました。
そもそもなんで京都旅行に行くことになったのか…
ノリかな。
4月13日
奈良 → 京都
関東から来てくれる友達を迎えるために9時30分、京都駅集合からスタート。[1人]
まずはｵｵｻｶちゃんと駅で合流。[2人]
もうね、暖かく(いやもはや夏！！)なってきている事もあって観光客でごった返し。
ワクワクの波の先に不安そうにコチラを探している相手を見つけた瞬間｢楽しい旅になるんだろうな〜｣なんか思ったりして、待ち合わせの時間まで喫茶店へ。
夜行バスで京都まで来ていたｻｲﾀﾏちゃんと合流するはずが、連絡の行き違いで先に荷物を預けに宿へ向かってしまっているらしい。
まさに自由の国。うんうんこれで良い。
ｶﾅｶﾞﾜの新幹線着までに京都に戻ってくるはずだったけど、気づいた頃には金閣寺方面に運ばれていたらしく、やむなく現地集合。
自由の国！！
砂糖まみれのフレンチトーストを食べ、隣の観光客の人に驚かれ、気づけばいい時間。
京都 → 今出川
新幹線で来たｶﾅｶﾞﾜと合流し、次の集合場所の今出川駅へ。[3人]
流石は国内有数の観光地。地下鉄は激混み。
今出川駅にはｷｮｳﾄさんが車で迎えに来てくれる約束をしていたのだけど、ここでバトル。
🔥助手席誰が座るの問題勃発🔥
我々の中で大人気の彼女の運転する車の助手席。
そりゃ争奪戦必至。
いや、一人だけ圧倒的に熱量が違うんだけどね。
殴り合いでも始まるんじゃねぇか？ってくらいの緊張感(なわけ)な中、俺等は平和的解決策筆頭の”じゃんけん”で決めることに。
泣いても笑っても運。結果は…✊✌🖐
ブライトマン一人勝ち。なんでやねん笑
まぁ無欲の勝利ですかね。
これを大の大人が路上でやってるんだから、俺等ってば可愛いねって思った。32歳ですけどなにか？
※しっかり道の端で邪魔にならないように気をつけてます
そんな感じで戯れてると、颯爽と車でｷｮｳﾄさん登場🚗[4人]
1名沸き立ちすぎて、ずっと撮影していたよ📸
面白いね。楽しいね。
今出川 → 宿
ブライトマンとしてはいくら仲良いと言っても｢なんでこいつが平然と助手席なの？｣って思われないかヒヤヒヤもんだったけど、無事乗車して出発しました。
後部座席のｵｵｻｶちゃんは、後ろでずっとニマニマしながら写真を撮り、動画を撮り、もはや妨害の域笑
途中、ｷｮｳﾄさんのリアル友達がいて車の窓を開けて大声で声かけてるのがなんとも可愛かったです。
待つために寄ったお寺は、観光で来ていたらなかなか立ち寄ることがない入り組んだ場所にあったけど、入った瞬間の静けさと素敵な佇まいで凄く雰囲気のいい場所でした。
なんかクマバチがずっとぶんぶんしていたけど。
あと、なんでか知らんけど、賽銭箱に指輪の箱(プロポーズの時にパカってするでお馴染みのアレ)が投げ込まれていて不思議だった。
そういう供養の仕方もあるのだな(知らん)。
そこからライブハウスに向かう予定だったけど、一旦宿へ歩くことに。
4月6日がブライトマン32歳の誕生日だったということで、途中ｷｮｳﾄさんオススメのケーキを買ったりなんかして、歩いたんだけど…
暑くない？まだ4月だよ？ブライトマンは真剣に命の心配しちゃた。
冬とは言わないけど、この時期の朝方の気温くらいに保ってほしい。
宿 → 京都FANJ
休日昼の京都バスは強烈だけど、向かう先がガッツリ観光地でもない？から少しゆったり乗車。
京都市内のバスは基本的に230円でどこでも均一運賃で動けるので便利なんだけど、いろんな行き先があるし、種、バス停によって路線図がなかったりでどこにどれに乗ればいいかなかなか素人では判断つかない。
しかも、循環の向きが逆だったりするととんでもない時間ロスになったり。
それを番号で行き先を把握し、だいたいどれくらいの時間を要するかをスラスラ言えるｷｮｳﾄさん。
京都のプロ。地元だからって言うけど、地元のバスなんて把握してないし、観光地だけでなく周辺の事情まで聞けばわかっちゃうのは本当に凄い！流石っす！！
京都FANJの最寄りに到着し、ｻｲﾀﾏちゃんと合流。[5人]
日替わり代購ありがとう。
場所がらなのか、時間なのかまだまだ開場前の人はまばら。
そうそう。この日の京都はももクロもライブ？イベント？があったらしく、京都駅はカラフルな賑わいを見せていたけど、今のハロプロ現場は思ったよりカラフル感ないよな〜とか思ったり。
会場斜め向かいのミニストップで思い思いのものを食べたり飲んだりしながら休憩。
昼公演、夜公演って言い方直らない。
直す必要もないし、気に入っちゃってるのよな。
言葉に関する変なこだわりとか、自意識にまみれて使いたくない言葉とか、こうやって書いていても｢俺この言葉口にしないな〜変だな〜｣とか考えちゃうことあるんだけど俺だけ？？？
最近意識しちゃうのが”ワロタ”。
楽だし、ここはワロタだな〜とも思うけど、俺が使う言葉じゃないんだよなって毎回修正する。あと名前とかもなんか呼ぶの抵抗？？あるのとかあって、山﨑愛生さんのことを”めいちゃん”とか呼べず、ずっと”パンダさん”って呼んでる。
(これには色々理由あり)
他にも”たっぷり”とか”言えない。なんでかわからないけど。
取り敢えずみんな会場入りしたので、ブライトマンは会場から離脱。
京都FANJ → 一乗寺
時間あるしな〜どうすっかな〜とか思いつつ、ここらには美術館も映画館もないのでどうしたもんかいの〜と困りつつ、一旦セブンイレブンでソフトクリーム食べた。美味しい。
コーナンを覗いてからグーグルマップとにらめっこ。
行きたかった本屋さんが近くにあるじゃないか！ということで、恵文社一乗寺店へ。
バスに乗ったものの、思った場所に向かわず途中下車。
徒歩で向かう道すがら、電動キックボードに乗ろうと思ったけどやめた。自転車があると助かるんだけどねぇ。
なんで恵文社一乗寺店なのか。
今の私を形成したことでお馴染み、TBSラジオ｢アフター6ジャンクション｣で紹介していたから。
確か、コロナウイルスが流行しているなか、本屋さんを応援しようみたいな企画で毎日紹介している中で出会ったはず。
ほぼ関東ローカルな番組だけど、関西の素敵本屋さんも流れで紹介してくれて、京都の恵文社一乗寺店、大阪のtoi books、和歌山の本屋プラグ(現本町文化堂)とかはそこで知ったかな。
(後にsanbon radioをやる三店)
(恵文社の鎌田さんは今は別のお店？自分のお店？みたいだけど)
因みにブライトマンの行きつけ本屋”とほん”は私の推薦で紹介してもらったよ。
他の2店舗は既に伺っているんだけど、恵文社だけはなかなか行く機会に恵まれなかったので、このタイミングを逃すまいと伺ったわけだけど、とても30分そこらじゃ足りなかったね。
あそこはもっとゆったり行く場所です。間違いなく。
こういう本屋が家の近くにあって欲しい。
居心地よしでセンス抜群。
それが”とほん”だけど、引っ越すことになったりした時にこの手の本屋が自転車移動の圏内にないと多分生きていけない。
てな感じでPart.1