こんにちは

 

灼熱地獄の日々もひと段落して

昼間は暑いとはいえ

一時期の殺人的な暑さはなくなり

暗くなる頃には虫の音も聞こえてくるようになりました。

季節が過ぎ去っていくのは本当に早いものです。

 

さて、以前こちらのブログでも書いたことがありますが

私の大好きなテレビ番組に

「 ウチ、断捨離しました 」という番組があります。

 

毎週火曜日の夜は これを見ながら夕飯を食べるのが

楽しみです。

断捨離の提唱者である山下ひで子氏が

個人のお宅を訪問して断捨離の指導をしていくのです。

テレビ画面の向こう側で、知らない人の部屋がどんどん片付いていくと

まるで自分の部屋が綺麗になっていったような錯覚に陥りますが

テレビが終わって自分の部屋を見回すと

テレビに出てきた汚部屋よりも

よっぽど自分の部屋の方が汚いことに気づくのです笑

 

 

さて

そんな断捨離の番組に

今回はとある工場の断捨離という新企画が放映されました。

少し特殊な部品を製造するという工場で

工具の購入が年間で1000万もかかっているとのこと。

作業員さんそれぞれが大きな工具棚を持っていて

それぞれの棚に特殊な工具を入れているという状態でした。

そこで使用頻度の低い工具は

工場の一角に集めて綺麗に整理して

使う時に各自の棚に持っていくことにしたら

工具の購入費用が年間で半額にもなったということでした。

 

そういえば個人のお宅の断捨離の際にも

洋服が大量にあり、

それが活用されているならまだしも

値札がついたままで一度も袖を通されない洋服が

大量に出てくるというお家が登場することが多いです。

しかも私から見たら なかなかのお値段のするお洋服だったりします。

物が多くなり、整理されていないと

ダブっていることさえ気づかなくなってしまうのだと

番組を見ていて気付かされます。

 

経費の削減に頭を悩ませる経営者さんも多いですが

あれこれする前に

まずは 整理整頓からスタートしてみると

何か糸口が見つかるのかもしれません。

 

余分なものに囲まれた自室で

このブログを書いている私なのでした笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログ更新も1週間に2回以上と決めていたのに

意志が弱いのであっっっっっっというまに1ヶ月が過ぎてしまいました。

時間が過ぎるのが早過ぎるから仕方ないと言い訳しておきます。

 

 

先日、ある会社でマニュアルを見せていただく機会がありました。

パソコン上で行う作業に関しての

マニュアルなのですが、

紙のマニュアルではなくて

動画のマニュアル。


「ここで〇〇をクリックします」

という説明の音声と共に

大きな矢印が画面の左から右上にスッと動いていき

クリックすべき場所を矢印で表示してくれるので

どこをクリックすれば良いのか

視覚で覚えることができます。

そして、クリックすると

どんな画面が現れてくるのかも分かります。

実際の作業を擬似体験できるので


紙のマニュアルを読む

    ↓

頭に思い浮かべる

    ↓

作業内容を理解する


のではなく


動画マニュアルを見る

   ↓

作業内容を理解する


ことができるので、

覚えるまでの時間が短縮できるのではないかと思います。

 

そういえば何かの記事で

航空機のパイロットも

ゲームソフトのようなもので操作を擬似体験した上で

実際に航空機の操作をすると読んだことがあります。

 

 

昔人間の私としては

 マニュアル=紙 

となってしまいますが

今は動画でも気軽に作成できますね。

 

そして 

動画マニュアル=スマホで撮影

と イメージしていたのですが

 

パソコン上の操作の場合

パソコンの画面をスマホで撮影すると

なんとも言えない なみなみした反射したような画面になってしまうのですが

動画編集アプリなどを利用して

実際に操作しているような動画を簡単に作成することができるとは

時代はあっっっっっという間に進化しているものだと感じます。



 

こんばんは

 

先日 知人から

どうやって決算書を読めるようになったのか?

と 質問をされて

 

「 一応 簿記の資格を持っているので・・・」

と 答えながらも

 

いやいや・・・

簿記3級を持っていたとはいえ

初めて経理担当者になった頃は 

決算書を読めるとはいえなかったことを思い出しました。

 

資格の試験は資格の試験であって

学生の頃の一夜漬けと一緒で

辻褄が合っていなくても 丸暗記でもなんでも

受かれば良いので意味が理解できていなくても

勢いでなんとかなってしまう部分があります。

 

実際に自社の決算書に置き換えたときに

それが何を意味しているのか?

をいうことは理解できていなかったのです。

 

 

当時は銀行とのお付き合いが

ほぼ一つの銀行に限定されていたので

経営の大先輩から利息を減らすためには

他の銀行ともお付き合いを広げた方が良いと言われ

何も分からないまま

自分からとある政府系金融に電話して

アポイントを取って

決算書を持ち込んだということをしたのです。

 

今から思えば なんという無謀な行為・・・・

 

さらに・・・

当時の私は 簿記3級を「ただ持っている」だけで

自社の決算書がどういう決算書なのかさえも理解できていませんでした。

決算書を抱えてやってきた私のお相手をしてくださったのは

当時40代後半くらいのYさんという方でした。

金融機関の支店の接客ブースの白いテーブルを挟んで

私と対面していたYさんは困った顔をしながら説明してくれるのですが

私に取っては外国語を聞いているような気分でした。

 

そんな私の表情を読み取ったYさんは

まるで小学生に説明するかのように

簡単な図を書きながら、こういう理由で今はお付き合いは難しいですね。と

丁寧に説明してくれました。

 

・・・・ 今思うと 恥ずかしい限り。

Yさんの貴重なお時間使っていただき

自社の決算書なのにも関わらず

基本中の基本中の基本を

説明してもらうという謎の現象。

 

無知だからこそできた行動でした。

 

Yさんの描いてくれた図を持って帰ってきて

初めて

「 自社の決算書を自分が理解できないのはダメだ 」と思ったのです。

 

単なる資格ではなくて 

実務として理解できるようになるにはどうすればいいのだろうか?

あれこれ考え

「 財務 」とか 「 経理 」と 名のつく講習会に

片っ端から参加しまくりました。

 

よく分からない部分は顧問税理士さんに

何度も何度も同じ質問を繰り返しました。

 

そのおかげで 数年経った頃には

「 自社の決算書に関してはある程度は理解できます 」と

言えるようになりました。

 

 

今もしもYさんに会うことができたら

「 あの時は ありがとうございました 」と言いたいです。

Y さんの ほとほと困り果てた

無知とはいえお客の前ではため息を堪えていた

顔が今でも忘れられません笑

 

今日はちょっと忙しいから・・・と

言い訳をしているうちに

あっという間に日々が過ぎてしまいました。

 

久しぶりの更新です。

 

とある経営者の方から

離職率が高く

自社の問題点を教えて欲しいと

ご相談を受けたことがあります。

 

職人気質な仕事にも関わらず

ベテランの社員さん達は非常に気さく。

24時間働くのが当然な世代にも関わらず

若い後輩達の就業時間を守るのはもちろんのこと

休憩時間も気にかけてくれます。

 

にも関わらず

新たに若手を採用しても早ければ1週間、

長くても半年で人が辞めていってしまう。

このまま採用活動だけをしても

同じことなのではないか?

何に手をつけたら良いのか分からないとのご相談。

 

よくよく調べてみると

一つ一つは小さな問題なのですが

重なって行くことで

離職の理由になるのではないか?

と 思われることが見つかりました。

 

 

それは

新しく入った人が

仕事に取り掛かりにくい環境だということでした。

 

細かくいうと

・職場環境  

・ベテラン社員の職人化 

・マニュアルがない

の3点。

 

今日は職場環境について書こうと思います。

 

 

職場環境の問題には色々なパターンがありますが

今回の場合は

「 何がどこにあるのかわからない 」という部分でした。

 

コピー用紙はどこにあるのか?

トナーはどこにあるのか?

職場のティッシュはどこから補充するのか?

何かこぼしてしまった時に拭くための雑巾は?

来客スペースにある自社のチラシはどこから補充するのか?

一つ一つは本当に小さなことなのですが

覚えることが山ほどある新規の社員さんにとっては

ただでさえ聞くことだらけなのに

何か一つ行動しようとするたびに既存の社員さん達に聞かないと行動ができませんし

既存社員さんがとても忙しくしているからこそ

ちょっとした雑事を手伝おうと考えても

いちいち聞かないといけないというストレスになってしまいます。

 

元々いる既存の社員さん達にとっては

「 当たり前 」のことなのですが

新しく入る人には全てが

「 未知の世界 」なのです。

 

新しく入ってくる社員さんのためにも

さまざまな物の置き場は明確にして置けると良いかと思います。

そうすることは結果として

今いる社員さん達にとっても分かりやすく使いやすくなるので

年に1、2度定期的に物の置き場について考えてみると良いと思います。

 

 

目的を果たしたいけれど

その目的を果たすための行動はやりたくない


というのが人間の心理なのかもしれません。



私自身 

「 姪の結婚式に出席するためにお気に入りのワンピースを着たい 」

「 けれど  太ってしまったので今はワンピースは着れない  」

「 ワンピースを着れるようになるためには 痩せる必要がある 」

「 年齢的にも 背中の脂肪が問題らしい   」

「 ジムに通うなり運動をすれば 確実に運動量が増えるので今よりは痩せる 」


「 でも毎日忙しいから 運動する時間がない 」

「 ジムに行かなくても  家でできる運動もあるから やれば今よりは痩せる 」

「 でも毎日忙しいから 運動する時間がない 」

あれこれ言い訳をして やれない理由を見つけるのですが

スマホを触っていて 気づけば30分なんてことがあるわけなので

本気で運動しようと思えば時間は作れるはずなのです。



さて、これは経営においても同じことが起きます。

目標は決まっている。

それに向けての手段もいくつかピックアップできている。

その手段は大きな労力がかかるわけではないですが。


・・・・・にも関わらず

進んでいかないことがあります。

社員はできない理由を並べます。

一番手っ取り早いのは

「 時間がない 」 「 人が足りない 」 と言い訳をすること。

これは 私のダイエットと同じで

本気でやろうと思えば  時間も作れるし

人が足りないからという理由も 要は時間が足りないと同じことだから

本気でやろうという気がないということ。


とはいえ 

「 それは本気が足りないからだ!! 」なんて言われた日には

私のダイエットだって

 「 いや ・・・ 本気なんですけど・・・」と言いたくなってしまうのが人間。

同じく 社員も

「 本気ですよ 」とは言うのです。


結局は  その目標に対してどれだけ理解しているのか?

どれだけ本気なのか?ということが問われているのだと思います


ダイエットだったら

毎日毎日の体重や体型のチェックが行動するためには一番有効。

社内での目標への行動も

毎日毎日とは言わないまでも かなりこまめに進捗状況をチェックしていくのが

一番有効なのではないかと思います。



先日、話すことをお仕事にされている方と

お話しする機会がありました。

プロですから、一緒にいると非常に楽しいだけでなく

私にも、こうするといいですよと

サラリとアドバイスをくださいました。

さすが話されるプロですね

と言ったところ

「 自分は話すのが上手いとは思っていない 」と

おっしゃられて 驚きました。

 

 

後でよく考えてみると

その方が言っていることは

オリンピック選手が

「 自分はまだまだです 」

と 言っているのと同じように感じました。

 

記者会見で「 僕、上手いですよ 」とか言われたら

なんか違うと思うし

練習する気合も入らないような気もします。

 

 

そういえば

先日見かけた記事で

プロとアマチュアの違いについて書かれていました。

プロは成長するために練習や努力をし続け

アマチュアは現状維持で良しとする。

 

もちろんアマチュアの方でも成長の努力はされるのでしょうが

その意欲が異なる。

プロの方は生業としているわけなので

自分の時間のほとんどをその分野での成長のために注げるということも

関係するかと思います。

 

 

 

何が言いたいかと言いますと

その分野でのプロの方のプロ意識が高いほど

謙遜ではなく本心から

「 自分はまだまだだ 」と言われるのかと思います。

 

ということは

全ての分野において

「 自分はまだまだだ 」と 思える私は

全ての分野においてプロ意識が高いと言っていいんじゃないか?

アホなことを思ってしまう私でした。

 

 

 


 

採用活動をしている企業さんに

どんな人が欲しいですか?と尋ねてみると

「 即戦力が欲しい 」

「 実力のある人が欲しい 」

「 やる気のある人が欲しい 」

という言葉をよく聞きます。

 

企業側が

こんな人が欲しいあんな人が欲しいと

あれこれ考えているように


応募する側の人たちも同様に

こんな企業がいい

あんな企業がいい  と

あれこれ考えています。



 

面接で様々な質問をしたり

立ち居振る舞いなどを見て

自社に合う人かどうか?を判断した上で

企業側は採用か不採用なのかを決めますが



それと同様に

応募してくる人も

基本的には1社だけに応募しているわけではありません。

応募した時点から

企業が自分に対してどのような対応をしているのか?

受付してくれた人の様子や

面接で対応してくれた面接者の立ち居振る舞いも含めて

自分はこの会社で働きたいのかどうか? を

ジャッジしています。

 


「 採用難 」だからと言って

応募してくる人に対して 

へり下った対応をする必要はありませんが

 わかりやすい自社説明や

応募者さんが質問してくると予想される質問に対しては

事前に準備しておいて

わかりやすく説明してあげれるようにするということも

やっていくと良いのではないかと思います 

 

 

 

 

 

 

とある会社で本当にあった

怖〜〜い話。

 

 

コロナ禍で売上がどうしても

目標に届きそうにない状況の時に

自社努力できることで

一番最初に槍玉に上げられるのが「経費削減」

 

各自で経費削減のためにできることをしていこう!

と会社で一丸になったのは良いものの・・・・

 

とある社員さんは

高速道路に乗らずに

一般道を走って経費削減に努めました。

 

 

車に乗っていたのは

一人ではなく二人

 

高速道路に乗れば1時間のところを

一般道で1時間半以上かかって帰ってきました。

しかも往復とも。

 

高速料金は800円程度。

往復で1600円ほどです。

 

社員さん側は自分の時間が

「人件費」であるという意識が薄いことと

自分がもらっている月給で時間給を考えがちですが

会社側は社会保険料の負担や有給休暇

何かあった場合のための保険(自動車保険)など

さまざまな物を加算すると

給与の1.5倍〜2倍の金額が人件費というコストになっています。

 

例えば 月給22万円の社員さんは

最低でも時給2000円以上のコストがかかります。

二人の社員さんの30分の時間のコストは

1000円✖️2 

さらに往復ということで 合計4000円の人件費コスト。

 

さらに 一般道を走ってきたことで

事務仕事が定時に終わらずに1時間残業したという場合には 

残業手当も追加されてしまうのでさらにコストは増えてしまいます。

 

つまりは

高速料金を払わないことで

経費削減どころか経費を増やしているということです。

さっさと会社に戻って

定時に帰ってくれる方が 企業側としてはありがたいのです。

 

 

「 経費削減 」というのは

安易に行おうとすると

こういった罠にハマることが多々ありますし

「 業務を効率化 」しようとして

システムなどを導入したものの

使いきれないために

ただコストを使ってしまった

ということも よくあることなので

どちらに関しても やる前によく考えることが大切かと思います。

 

 

 

 

 

若かった頃は

自己紹介の趣味の欄に

「 読書 」と書いても許される程度は

本を読んでいたのですが

スマホを手にしてから 読書量が激減してしまいました。

 

努力しないと 本を読まなくなってしまったのです。

 

 

スマホのない時代は

例えば人と待ち合わせをする時に

早く到着した場合にすることといったら

本を読むことしかなかったし

電車に長時間乗る場合にも

本を読むことくらいしかすることがなかった時代。

 

今ではスマホさえ開けば

サブスクでドラマまで見れてしまいます。

 

電子書籍ももちろん利用していますが

ちょっとしたHOW TOものならば良いのですが

昔人間にとっては

じっくり読みたい本はやっぱり紙がいい。

 

 

スマホで有益な情報を手にできることも多いですが

じっくり本を読む方が脳が活性化するのだと

先日見たYoutubeで どなたかも力説しておられました。

 

 

ということで

買うだけ買って1年以上放置されていた

この本を読み進めようと思います。

全く初めて開くのではなくて

数十ページ読んでは 放置

また最初から読み直して 数十ページ読んで放置

という状態だったのです。

 

 

経営の先輩方が良い本だと力説されるので

自分に負荷をかけるべく

ブログに書くことにしました。

 

理解力がないので一回読んだだけでは

「 いい本でした 」としか書けないでしょうが

なんとかこちらのブログで

内容をアウトプットできるようになるくらい

この本をちゃんと読んでみようと思います。




 

 

 

最近Netflixで見ているドラマは

「 二十五、二十一 (スムルハナ、スムルタソッ)」

という 韓国の青春ドラマです。

 

フェンシングで金メダルを取るという夢を追いかける女子高校生と

IMFの通貨危機によって大学を中退し

就職もできなくなってしまい全てを諦めかけている青年のお話なのです。

最後は恋愛ドラマに変化してしまうのかもしれませんが

まだ7話までしか見ておらず

今のところとても好きな青春ドラマです。

(韓国ドラマは 後半で脚本家が息切れして急に面白く無くなること多し)

 

 

さて、今日はそんな青春ドラマを見ていて

心に響いたセリフがあったので

それをブログに書いてみようと思います。

 

 

主人公の女の子は母親からのフェンシングへの反対や挫折だらけで辛い日々を過ごしています。

そして、挫折しかけた時に思い出すのです。

幼い頃に死んでしまったお父さんから幼き日にかけてもらった言葉を。

 

時は数十年流れて主人公の女子高生は大人になり

バレエで挫折している我が子に

自分が幼い日に父からかけてもらった言葉を

教えてあげるというシーンでのセリフ。

 

「 実力は坂のようには上がって行かずに

  階段のように上がっていくの。

  でもみんな次の階段を登るまでの横ばいの期間に諦めてしまうの。

  この段を越えれば急成長が待っているのに。

 

  なぜ諦めてしまうかといえば

  横ばいの期間が永遠に続くように思えてしまうから。  」と。

 

 

私の韓国語の勉強は もう ずーーーーーーーーーーっと横ばい期間で

全く上達している実感はないどころか

低下している気持ちさえするのですが

やめたら終わりとただひたすらに続けています。

 

そして

経営やらマーケティングの勉強もずっとしていますが

全くもって成長している実感は持てません。

レベルが低すぎて・・・。

 

とはいえ振り返ってみれば

10年前には貸方と借方さえ分からなかったのに 

なんとなく理解できるようになっていたり

( ゴルフのスライスとフックはいまだにどちらがどちらか分かりませんが・・・)

マーケティングでは「 売上をあげる 」と単純に口にするけれど

新規のお客さんを増やして売り上げを上げるのか?

既存のお客さんの売り上げを伸ばすのか? で打ち手は違う とか

なんだか生意気なことを口にできるようになりました。

 

とはいえ年齢がいっている割には

経営に関してはまだまだまだまだ ひよっこ。

私レベルの低い低い階段は登れているのかもしれませんが

立派な経営者の皆さんに比べたら谷ほど低い階段。

でも

どんなに低い階段でも、継続してずっと登って行きたいと考えています。

 

 

と言いながら・・・・・

昨年購入したまま眠っている

分厚いビジネス書を読み終えようと言い始めて

すでに数ヶ月・・・・。

読み終えたら・・・ きっと階段も登れる・・・ハズ!?

 

 

確実に言えることは

分厚いビジネス書より先に韓国ドラマを見終えるだろうということでした笑