あなたは「花を日常にいける人生」と「花を日常にいけない人生」のどちらを選びますか? | 世界一カンタンな収納術【1秒収納】を活用!オンライン専門!1秒収納オンラインお片付け塾

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こんにちは。横浜わたしの花時間の中田りょうこです。

本日ブログを始めて4日目です。

はじめてこのブログにいらした方は、ぜひ最初から順番に読んでいただけると、よりわかりやすい構造になっていますので、どうぞ1日目、2日目、3日目のブログ記事を読んでみてください。

1日目「はじめまして」

2日目「プロフィール」

3日目「花教室(札幌時代)の生徒さんから感激のコメント」

どうでしょう?
きのうまで、私にについてのあれこれを書かせていただきましたので、
それでは本日、いきなり本題に入っちゃいます!


あなたは「花を日常にいける人生」と「花を日常にいけない人生」のどちらを選びますか?

わたしは、「花を日常にいける人生」にしたい、そう思ってフラワーデザインを始めたんだなあと。
きっとこのブログを読んでくださっている皆さんも、「花を日常にいける人生」にご興味があって、ここにいらっしゃるのではないかと思います。

「花を日常にいける人生」って、何だろう?

あらためて考えてみると、むむむ。むずかしい。意外と。
で。うーん、うーんと、もっと考えて出した答えは、

「花を日常にいける人生」って、私にとって、「理想の暮らし」を象徴するものなんですよね。
そして同じように、
「花を日常にいける自分」になれたら、少し「理想の自分」に近づけるような気がしたから、フラワーデザインの勉強を始めたんだと思います。

人によって、ものさしは違うのだろうな~と想像します。
例えば、「赤のフェラーリに乗ること」が、「理想の暮らし」を象徴する方もいらっしゃるでしょうしね。
私の「ものさし」が、「花」だったんだと思います。

もちろん、お金が無くてはお花も買えない訳ですから、好きなお花を少し、ときどき買うことができる暮らしぶり、というのも、私にとっての「理想の暮らし」なのかもしれません。


20代の頃は未熟な自分がなんだか不満で、いつか素敵な大人になりたいなあと願っていました。
今はその頃から少し(本当はたっぷり!)時間が経ったので、「素敵な大人になりたい」気持ちと、「等身大の自分に優しくありたい」気持ちが、半々です。

だって、「素敵なひとになりたい」そんな気持ちが強すぎると、なんだか疲れちゃうな~。
(正直に言っちゃいます!)
でも。
「素敵なひとになるのは疲れるから、やーめた」とは思いたくないから、ゆる~く「素敵なひとになりたい」と願ったりして。

でも、「自分に優しく」ばっかりになってしまったら、なんていうか…。
つまらない。

そう!つまらないんですよ!

疲れなくて、つまらなくない、そんなさじ加減がいいなあと思うのです。

20代の頃に想像していたよりも、今の自分は子どもっぽいところも多いですし(これは予想外。とほほ。)、完璧からは程遠いけれど、「花を日常にいける人生」を手に入れることができたことについては、本当に嬉しく思っていて、しみじみ良かったなあと感じています。

だから、「花を日常でいける人生」に興味がある人!
おーい!!!←呼びかけています。

これから「花を日常でいける人生」になったら、そしてその過程で、なんていうか、ちょっとした「自信」を感じてもらえたら嬉しいです。

あと、「花を日常でいける人生」を漢字二文字で表すならば、

「余裕」

だと思うのです。

「気持ちに余裕がある」
「時間に余裕がある」
「心に余裕がある」

「余裕がある人、キレイだな」は、モデルの梨花さんの資生堂のCMのキャッチコピーでもありましたね!

だから、
「気持ちに余裕がある」
「時間に余裕がある」
「心に余裕がある」
これらを反対の表現にしてみると、、、

「最近、ちょっと気持ちに余裕が無いな~」
「毎日忙しくて大変、大変!」
「心に余裕が欲しいかも」

↑み、ん、な、思ってます!!!(笑)
私も思ってます!!!(笑)

もちろん、
「最近、ちょっと気持ちに余裕が無いな~」
「毎日忙しくて大変、大変!」
「心に余裕が欲しいかも」
という気持ちが、「日常に花をいける」ことでゼロになるわけではないのだけれど、でも、「あのときは花に救われたな」と思うことがあるのも事実です。

イライラした気持ちのときに、ふと見たキレイなお花で、肩の力がふっと抜けて、気持ちがさわやかになった経験のある方もいらっしゃると思います。

「花を日常にいける人生」になるのを、どうぞお楽しみにしてくださいね!

できれば、私が一方的に上から目線でお伝えするのではなく、みなさんと一緒に気持ちをシェアしながら進んでいけたらいいなと思っていますので、コメントやメッセージなど、大歓迎です。
きっと、あなたのコメントやメッセージで、「うんうん。わかるよ。わたしもそう思う」って、共感してくださる方がいるんじゃないかな!