夏といえばサザン・ロック2 | 世の諸行無常について考察する(嘘)

世の諸行無常について考察する(嘘)

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オールマン・ブラザーズを取り上げたら、もうひとつのサザン・ロックの横綱格、レナード・スキナードを取り上げない訳にはいきません。
プロレス・ファンの中にはテリー・ゴディ&マイケル・ヘイズの「ファビュラス・フリーバーズ」を思い出す方もいるかもしれませんね。ちと古いですが(^^ゞ

レナード・スキナードは73年にデビュー。「フリー・バード」「スイート・ホーム・アラバマ」などヒット曲も多く南部を中心に大変人気を博したバンドです。しかし、77年ツアー中の飛行機が燃料切れで墜落するという何ともアレな事故でボーカルのロニー・ヴァン・ザント、ギターのスティーブ・ゲインズらが死亡。他のメンバーも大怪我を負いバンドは解散に追い込まれます。しかし、その後87年にはロニーの弟ジョニー・ヴァン・ザントが兄の遺志を継ぎ再結成に参加。現在でも活動は続いています。



自分は94年の来日時にクラブチッタ川崎でライブを観る事ができました。まさか生で「フリー・バード」が聴けるとは思ってなかったので、それはそれは興奮しました。70年代に比べるとみんな倍ぐらい太ってて貫禄十分の南部オヤジ達でしたが、演奏は巧かったですね~。アメリカ人っていかにもアバウトに見えるけど、南部のミュージシャンにはけっこう繊細なプレイする人が多いようにも思えます。また楽曲的にも独特の泣きのセンスがあって、実にたまらんリリシズムと男の美学があるんだな~これが。7月22日には70年代の作品がSHM-CD紙ジャケで再発されるそうです。聴いた事ない方はこの機会にいかがでしょうか?



ついでに、デビュー前のメンバーで、現在は再結成レナード・スキナードに在籍しているリッキー・メドロックのバンド、ブラックフットの「ハイウェイ・ソング」も貼ってみましょうか?南部的な泣きのあるハード・ロックでこれもなかなかカッコいいですよ。