昨日の更新があまりにドイヒーだったので、今日はもうちょっと良いものを貼ります。
六月といえば梅雨、雨の季節ですね。しばらく音楽ネタは雨をテーマに行きますか?アメブロだけに・・・( ̄ー ̄;
トミー・ボーリンと言えばリッチー・ブラックモアの後釜としてディープ・パープルに加入したアメリカ人ギタリストですね。その他にもブルース・ロックだったり、ビリー・コバムとフュージョンの先駆者的仕事をしたりと、色んなものに手をつけた人です。そんな彼の仕事の中で、僕が一番好きなのはこのジェームス・ギャング。そんな訳で今日は彼らの「スタンディング・イン・ザ・レイン」を。
オーソドックスなアメリカの乾いた感じのハード・ロックながら、歌心を大切にしたメローな泣きの要素もあります。ボーリンの参加した2枚のアルバム、「bang」(73年)「maiami」(74年)はアメリカン・ロックの隠れた名盤です。
トミー・ボーリンは25才という若さで麻薬のオーヴァードーズで他界してしまうのですが、スター然としたオーラもあるし職人的な巧さもある人だったので、本当に勿体ないですね。
これはジミヘンとかジャニスとか、超のつくほどの天才達の死とはまた別ものという気がします。燃え尽きての死ではないな。きっと、もっと「普通に良い音楽」をたくさん残せたはずの人なんでしょうね。それだけに悲しいんだよな~。