駄犬妻のんちゃんです。
ついさっき、山梨から東京に戻ってきました。
最終日の今日は壮大な景色を見に昇仙峡へ。
足を踏み外したら一巻の終わりな岩の上に立つ夫。
ビビリな私はドキドキしたよ。
終始
「気をつけてねー落ちないでねーちょちょちょその辺で止まってー」
ってわめいてた。
でもさらにドキドキしたのは帰宅してから。
夫がおもむろに、切り出してきた。
夫「のんたん…。さっきは衝撃的すぎて言えなかったんだけど」
私「な、なに?」
夫「僕ら、ロープウェイに乗って昇仙峡に行ったじゃん」
私「うん」
夫「で、その後、またロープウェイで降りて、ワイナリー行ったじゃん」
私「うん」
夫「そのときさ…、外国人がワインの説明していて、のんたんが試飲していて、僕だけトイレ行ったじゃん?」
私「うん」
夫「そのとき、気付いちゃったんだよね…」
私「何に?」
夫「僕…、ズボンのファスナーが全開だった」
( ゚д゚)
私「じゃ…、じゃあ、この写真の夫は…」
夫「(コクリ)山の神々に対して、堂々とおのれを晒していたんだ…!」
…何でうちの夫、こんなに面白いんだろ。