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わたしの夢はどこに・・・

私ってなに?本当にGIDなんだろうか?まだまだ彷徨っています。
その中で多くの方のブログを見させていただいて、いろいろなことを教えていただきました。
このブログは自らの心の整理と、一つの事例として他の方の参考になったらお返しになるかな
と思って開きました。

いよいよ秋???・・・・立秋は8月7日でしたが(*_*;

  九月になりました

  今週も【週報】として振り返ります

 

9月1日月曜日

  今週は出勤日が一日ですし、後半に台風が来そうなので

    取り敢えずは10km歩いてきました

  まだまだ暑い日が続きますので

    今日から冷感素材を使ったウエアに更新です

  雲一つない青空ですが

    日陰に入ると素材の効果が発揮されて

    少しの空気の流れで涼やかです(^O^)

  戻ってから彼女(元奥さん)に頼まれていた

    外の流しの欠けの補修と

    水洗トイレのバルブの交換をしました

 

2日火曜日

  特にな何もなくお家でご本を読んでゴロゴロしていましたが

    万博ツアーの時に使う駅近駐車場を押さえていないのを思い出して

    特Pで予約しました

  一人ならバスで駅まで出るのですが

    今回は三人で荷物付きなので

    特Pでの駐車場確保です・・・・今回予約した処は、一日(0000~2359)500円です

 

3日水曜日

  一日出勤日です

 

4日木曜日

  わたしが献体登録している医大で、献体不足になっているという記事がありました

  わたしがこの地に、最初の会社で転勤して来たころ・・・1970年代です

    (まだ独り身でしたが)この医大に献体申込みに行ったのです

    ただその時は、献体はいっぱいで申し込みは中断しているとのことで

    断られてしまったのです(^O^;)

  それから50年近く経って、三年前の11月

    改めて医大に訪問して確認したら

    来年(2023年)に正式に再開するということで、仮登録をしてきました

 

  わたしはトランスジェンダーの一人として

    単に医学生の実地体験の場(解剖実習)を提供するだけでなく

    本来の性ホルモンと異なるホルモンを長期間投与/暴露されることによる

    身体の変化、しいては投与量の適正値を見定めるための試料の一つになれたなら、と

    献体登録をしているのですが

    昨年の(献体者会の)総会で「死後へのカミングアウト」として

    上記のことを気に停めた処置をしていただけたならありがたい

    ということを、お話してきました

 

  一般の方だけでなく、多くのトランシジェンダーの方が献体してもらえれば

    トランスジェンダーのHRTの指針が

    もっともっと科学的、実証的になるのではないのかな~と思います

    皆さんも考えてもらえればうれしいです!

 

5日金曜日

  『愛されなくても別に』観て来ました

    この映画の配給会社は大手ではないので

    地元の単館での上映でした

 

  少し前にネットでの紹介に触れ

    出演者に馬場ふみかさんがいらしたので

    上映館と期日を調べて、予定表に載せてありました

 

  馬場ふみかさんを初めて知ったのは

    『コードブルー ドクターヘリ緊急救命』の3rd seasonでのフライトナース役でした

    その時は役柄での性格からか、今一つ惹かれることはなかったのですが

    その後今年の一月にBS-TBSで放映された『アリスさんちの囲炉裏端』を観て

    素敵だなぁ~(^O^)と思っていたところで

    上のネットニュースを知ったのです

  この地では上映しなくて、たまには他地区へ出かけることもありますが

    ほとんどは大手配給会社経由なら東宝シネマズで

    そうでなければこの単館で観させてもらっています

  シニア料金だと1300円なのですが 

    この日は金曜日なので、見栄はってレディース料金の1400円で入りました(^O^;)

      ※一般だと2000円です

Introduction

望まない愛からは逃げてもいい。
今、リアルを生きる彼女たちの、人生を賭けた青春逃走劇が始まるー!

  原作は2021年に第42回吉川英治文学新人賞を受賞した武田綾乃の同名小説。テレビアニメ化などで大ヒットした「響け!ユーフォニアム」シリーズ作者による、新時代の青春ストーリーが、若干29歳の新鋭監督・井樫彩の手で実写映画化された。『溶ける』(16)が第70回カンヌ国際映画祭シネフォンダシオン部門に日本人最年少で正式出品され、続く『真っ赤な星』(18)も、レインダンス映画祭コンペ部門にこちらも長編映画として日本人最年少で正式出品。本作は待望の長編新作映画となる。

井樫は「苦しみや痛みは大きさで測れるものではないし、誰かと比べるものではないと今はわかっている。 “愛されなくてもいい”と言いながらも他者の手を取り、握ってしまうような…。『心』は一辺倒ではない。愛も苦しみも、とてもグラデーションのあるものだと思うから。」と本作に自身の思いを重ねる。

毒親、虐待、性暴力など家族間で生じる問題から社会のひずみに切り込みつつ、その世界をサバイブする彼女たちの清々しさと、「不幸中毒」からの脱却までを鮮やかに描いた傑作。 だが彼女たちは同時に、不幸を盾に他人と関わろうとしない自分の弱さも知っている。この映画はそんな彼女たちを、哀れみという束縛から解放するのだ。 

 

Story

「愛してる」-。
その言葉はすべてを許す魔法か、それとも地獄か。彼女たちが選んだ未来とは?

宮田陽彩(みやた・ひいろ)は、“クソ”のような大学生活を送っていた。
大学に通い、それ以外のほとんどの時間を浪費家の母に変わっての家事とコンビニでのアルバイトに費やし、学費と家計を稼ぐ日々。遊ぶ時間も、金もない。
親にも友人にも、何かに期待して生きてきたことがない。
そんなある日、同級生・江永雅(えなが・みやび)のひょんな噂を耳にする。

「江永さんのお父さんって殺人犯なんだって」ー

他の誰かと普通の関係を築けないと思っていたふたりだったが、この出会いが人生を変えていく・・・。

************************************************************************* 公式HPより *****

  家族の絆?単なる繋がり??

    でもその繋がりに、”家族だから”という言葉/思いに頸かれてしまうことがあります

    母と子(娘)

    子は母の専有物ではない!

    あくまでも別個の人格であり

    親は子が自立できるようにサポートするだけで

    時として別れることもあるコトは

    親だけでなく子も自覚していなければいけないと思っています

 

  わたしは私を生きていいのです!

 

  ”愛されなくても”、自分は自分でいていいのですが・・・ここを基準に持てば気は楽です

    それが親でなくても、誰かに、一人でも、

    愛してくれる人が居たら

    それもまた素敵ですね(^O^) 

 

6日土曜日

  この日も彼女のお供で葬祭場の内覧会(^O^;)

    大きな目的は二つあって

    一つは仏花に使う花束が、一束100円なので通常の1/2から1/3のお値段

    彼女はこれで買って、当日か翌日くらいにお墓参りに行っています

  そしてもう一つがガラポンの抽選

    彼女もお米券が一回

    わたしはこれまでに三回、JCBの商品券に地元のドラグストアの商品券

    そしておなじみさわやかのお食事券があたっていて

    この日は二人とも外れでしたが

    以前当てたお食事券で前日からはじまったげんこつフェア

    お昼をいただきに行ってきました

 

7日日曜日

  日曜は週の終わり(月曜始めでカウント)なので

    ほとんど日曜に10km歩くことはないのですが

    来週は月曜から出勤で、木曜も出勤するので

    今日歩いてくることにしました

 

  戻ってから昨日読了した本を図書館に返しに行ったのですが

    なんと貸出期限が昨日でした(^O^;)

  それも借出してきたシリーズ3冊を同時に借出していて

    今回返却したのは第二巻だったので・・・第一巻は返却済

    当然残りの第三巻も延滞です

  それで一度お家に戻り、第三巻を一度返却して

    たまたま次の借り手(予約者)が居なかったので

    改めて借出しました

  帰りしな、何気に掲示板を見ると

    「乙女の本棚シリーズ パネル展」の案内が!

  それで展示されている二階のロビーに上がると

    大人の絵本として、太宰や鴎外等々の原作本に

    絵師が耽美的な?絵を添えて絵本にしたものの表紙絵の展示でした

 

  そこに展示されているモノもそのまま借出せるとのことで

    わたしは中島敦の原作に、しきみさんの絵を併せた『文字禍』に

    太宰治の原作に、今井キラさんの絵を併せた『女生徒』の二冊を

    追加で借出してきました