もう連日”暑い”というよりも”熱い”ですね(>_<)
この地でも、市域のある処では40度越でした
それでも週二日の10kmノルディックは続けていて
今日は週初めの月曜なので10km歩いてきました
今年に入ってからは
習い事としての着付け教室やヨガ教室
それにリーグ戦への参加と併せて、合間のソロ活ボウリング等々
外に出ての活動はほとんどお休み中なので
今は(早朝というよりも)午前中の活動ですがウォーキングで出るくらいで
あとはたまに彼女(元奥さん)のアッシー君かな(^O^;)
本当はもう少しアクティブに
お片付けはじめいろいろやらなくてはいけないことがあるのですが
今は何もやる気が起きなくて(^O^;)
庭に水打ちして、窓を全開し、一階の仏間の畳に寝転がって
ゴロゴロと一日(というかお時間的には半日くらいですが)
毎日毎日(多くは図書館から借りてきた)ご本を読んでいます
基本的には一日一冊、大体一冊3~4時間くらいですが・・・
今日読んでいたのは
松岡啓介さんの『écriture 新人作家・杉浦李奈の推論 IX 人の死なないミステリ』
筋は読んでいただくとして
お話しのテーマは”本を書くこと”に対する気構えの違い
本を出すのは、基本は商売!
売れて会社が維持できなければ、出し続けることは出来ない
それは分かっているけれど
売れればいいのか??
わたしも自分の仕事のやり方については
いつも自問していましたし、意識はしてはいました
でもね、わたしは最後の計算合わせは他の人に押し付けて
自分の理想というか、やりたいことを
(もちろんすべてと言うわけにはいきませんが)
やり通してきてしまったかな、と思います
だからこそ、独立ではなく、組織に属して
出来るだけ多くの部分を好きにできる居場所をつくることを目指したのですが・・・
そしてもう一つ
解説に書かれていたのですが
”読書は誰にでもできることではなく生まれ持っての才能が必要である”
と!
”生まれ持って”かは別として
確かに本を読むことは誰しもが出来ることなのではないのかもしれません
ビブリヤの栞子の旦那の大輔君は特別としても
彼女(元奥さん)もどちらかと言うとご本は読めない性質のようです(^O^;)
”本を読み通す”ということは
単に書かれている字を追いかけるというのではなく
そこに書かれている意図を汲んで・・・・必ずしも著者の意図とは違っても!
自分の中で流れを再構築し
お話しを浮かび上がらせられて、のめり込まないと
その本を楽しむことが出来ないのだと思います
それは一朝一夕で出来ることではなく
繰り返し本に慣れ親しむことで育まれてくるのではないのかな、と思います
ですからわたしはこども達の読み聞かせは、わたしがしていましたし
なんとかこども達にも読書が出来る子に育ってくれたのかな、と思います(^O^)
そんな5年前の今日には
まだまだ外の世界の人々との交流について書いています
同じ生理についての戯言も
わたしを前から知っている人、そうでない人
対応もいろいろでした(^O^;)
改めてごめんなさい<m(__)m>