運転免許更新のための高齢者講習(実技付き)を受けてきました | わたしの夢はどこに・・・

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私ってなに?本当にGIDなんだろうか?まだまだ彷徨っています。
その中で多くの方のブログを見させていただいて、いろいろなことを教えていただきました。
このブログは自らの心の整理と、一つの事例として他の方の参考になったらお返しになるかな
と思って開きました。

今年の誕生日で運転免許の期限が来るのと

  さらにはこの三年の間で(規定にある)違反を犯しているので

  先日に予約を取って、今日実技検定も含めた高齢者講習を受けてきました

高齢者講習は、次の三つからなり

  ①認知機能検査

  ②視力検査・・・・夜間視力、動体視力、視野角度

  ③実技検定(高齢者講習:運転免許取得者教育)

  全部で(待ちを含めて)三時間くらいでした

今日は全部で男女3人ずつの計6人の受講者がいて

  実技付きの講習なので、全員が75~80の方ばかりでした

 

お時間になって講習室に入って

  先ずは認知機能検査です

  検査が始まる前に腕時計をしていたらバック等にしまわせられます(スマホ等もね)

内容は4種ずつ4枚の絵を講師の説明付きで見て

  計16種のモノを覚えます

  次に解答用紙に乗っている数列から、講師指定の2種の数字にマークを付けるのを

  2問回答した後に

  第3問目として、(順不同でよいのですが)最初の16種の絵から

  覚えている限りのモノの名前を書きだします

  次の第4問は、同じ問いですが最初に講師がお話ししていた説明付きの回答欄に

  モノの名前を書いていきます

  そして最後の5問目は

  本日の[年][月][日][曜日]そして今の時刻[何時何分]・・・このために時計を外させた!

ここまで解答させて

  解答用紙を回収して、別室で採点

 

この間に次の視力検査をしました

  最初は夜間視力なのですが、これは夜間にどこまで見えるか?というのではなく

  30秒明るさにさらされた後

  何秒後に暗闇に浮かぶ視力検査の輪の切れ目が上下左右どちらにあるのか

  分かるまでの時間を測るのですが

  わたしは最後まで(視力が?復帰せずに)切れ目が分かりませんでした(-_-;)

次は動体視力なのですが

  これは奥から手前にダンダン大きくなりながら視力検査の輪が迫ってきて

  やはりどこで切れ目が分かるのかを測るのですが

  わたしは平均値(どういう集団?)の倍の速度で分かりました

 

最後の検査は視野角検査で

  わたしは左右とも90度で両目視野角180度

  これは18~29歳の平均値174.2度より広かったです(^O^)

 

この後に採点された結果で「認知機能検査結果通知書」が渡されました

取り敢えずは

  「認知症のおそれがある」基準には該当しませんでした

  ということで、免許更新の条件の一つはクリアしたのですが

  続けて裏を見てドッキリ(*_*;

総合点による判定が

  36点未満:記憶力・判断力が低くなっており、認知症のおそれがある

  とのこと

  必ずしも、直ちに認知症であることを示すものではない・・・

  とあっても、正直納得いかない(^O^;)

思い出したモノも、ノーヒントで13/16

  ヒント付きで16種全部思い出して、多分あっている!

  それに最後の日時も、年月日はもちろんですが

  時刻だって”13時15分”と書いたけれど

  終わってから「腕時計身につけていいですよ」と言われて見た時計の針は18分

自己採点では92点

  勘違いがあっても36点未満はないだろうと・・・

  あとで回答書を確認しながら、他の人のと間違っていないか

  確認してもらおうかと思っていたら

  今は個々の採点は被験者には教えないようになっていて

  裏面の内容は一例とのことでした(^O^;)

 

そして一番のメイン実技検定

  先ずは慣らしで外周コースを一周してから

  ①直線コースでの40km指定速度走行

  ②一旦停止

  ③信号機

  ④段差乗り越え発進/停止 を重点チェックして

  これらを組み合わせて、結局4週くらいしたのかな?!

  S字やクランクはありませんでした~

わたしの免許は自動車学校ではなく、運転免許試験場での一発試験だったのですが

  今回はあまりあせることもなく落ち着いて運転できました

  結果も「問題ない運転です」と言われました(^O^)

これから先三年間の保証ではないですが

  取り敢えずは今時点ではまだ運転をしていてもよいのかな(^O^)/

 

あとは誕生日の前後で

  免許更新処理に免許試験場に行くだけです・・・わたしはいつも警察署ではなく試験場

 

 

そんな今朝の新聞に次のような記事がありました

まだまだ緒に就いただけで、この先技術的にもいろいろあるのでしょうし

  それ以上に倫理の問題をどうするのかが横たわっていますが

  技術的には自己の精子と卵子がつくれる道が出来つつあるようです

可能性としては

  精子も卵子もどちらも自分の細胞からつくることも出来るわけで

  その二つを結合したら、究極の近親結合で

  どうなっちゃうのでしょうね(^O^;)

受胎さえしちゃえば、どの段階化はよくは分からないのですが

  必ずしも子宮は必要なく、最後は帝王切開ですが

  男でも妊娠することはできる、と昔見た気がするので

  トランス女性でも、いつかは彼との子をもうけられるのかもしれませんね・・・

 

そして5年前の今日は

  「小学校邂逅の日」に関して、次のような記事を書いていました

  先日書いた「自分史①小学校編」と被るような内容でしたが(^O^;)

 

 

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