2006..”わたしのパートナー” | わたしの夢はどこに・・・

わたしの夢はどこに・・・

私ってなに?本当にGIDなんだろうか?まだまだ彷徨っています。
その中で多くの方のブログを見させていただいて、いろいろなことを教えていただきました。
このブログは自らの心の整理と、一つの事例として他の方の参考になったらお返しになるかな
と思って開きました。

みんなの回答を見る

 

 

「パートナー」

  『ウィキペディア(Wikipedia)』では

    ・相棒・相方のこと。二人組

    ・上記の立場、地位、称号。称号の場合、パートナー称号とも。

    ・配偶者、またはそれに準ずる者。

    ・ラジオのラジオパーソナリティ。

    ・共同で仕事をする相手。相棒。

  WEB辞書の『コトバンク』では

    ・ダンス、スポーツなどで二人一組になるときの相手。

    ・配偶者。

    ・仕事を共同でする相手。相棒。

  とあります

 

ただわたしは、単に一緒になる、一緒に居る/行動する、二人と言うのではなく

  自立した二人が、互いに認め合いながら、なにか共通の想いを成し遂げよう

  共に歩む姿だと思っています

 

それで、わたしの過去記事『わたしのパートナー』に書きましたように

  もう30年以上の昔、わたしが彼女(元奥さん)と結婚する前に

  ”わたしの結婚観”を伝える意味で

  くさのあきひろさんの『パートナー』を渡しました

純と年上上司の冬美さん

  わたしにはとっても素敵な関係に思えました

  わたしもそういうパートナーが出来たなら、パートナーに成れたなら、と!

   ・・・

ですから、わたしがこれ以上ここに居てはいけないのだと家を出ていく少し前まで

  結婚してからの毎年の年賀状には

  必ず”共に歩む”と言う言葉が書き込まれていました

 

でもね、いつしか彼女の許容できない部分と

  わたしの譲れない部分の軋轢が大きくなって

  わたしが、共に歩めなくなっちゃったのです・・・

わたしと彼女の二人の間での個々人としてのパートナーシップ

  ここで一度終えたのですが

  それでも二人のこども達の共通の親同士という関係は終わらないし

  これまでも二人して子育てはしてきたのだと思っています

二人のこども達は社会人になり

  これからは、こども達に具体的に何かをしてあげるというよりも

  逆にこども達に心配やら面倒をかけていく事が出てくるのでしょうが

  それでも(その視点は彼女と微妙に違うのでしょうが)

  親の特権としての子供の心配をする者同士として

  これまでの子育てパートナーの関係は続いていくのかな、と思っています