今週は定例の行事も最終回だったり、初回だったり
そして後半は、特別なイベントでした
先ずは火曜日18日
夕方からの着付け教室ですが四月から始まった23年度第一期の終了日です
取り敢えずは一つの目標だった振袖を着られるようになりました
とはいえ、やっとなんとかふくら雀を背負っただけなので
次回の講座の申込は済ませました
他の五人も継続されるのかな??
わたしの次回の主テーマはふくら雀の作り方ですね
そして運動日の木曜日20日
朝一で10kmノルディックを
彼女(元奥さん)からの指示で首に凍らせたペットボトルを乗せて
熱中症対策?をして歩いてきました
お着替えしてバタバタしながらボウリングにお出かけ
久しぶりに途中でブランチをいただいてから
ボウリング場に向かいました
SBリーグは、前回(わたしは参加できませんでした)で一回区切りになって
今回から新たにスタートです
一応継続参加申し込みをしたのは8名の様ですが
今回実際に参加したのは男女3名ずつの計6名でした
今回のスコアは
第一Gで、今回ハイスコアの”156”
続く第二Gも最初の3フレ連続でスペアを取ったので気をよくしたのですが
結果は今回のロースコア、といっても”124”なのですが!
そして最終第三Gでは、ヘッドピン打倒率100%達成
第一投で全フレームヘッドピンを倒せました
今回は10フレがスペアだったので11投でしたが
前回の時には、10フレでダボ取ったので12投での100%でした
そして今回のAVEは”140”
また目標AVEに届きました
ブレずに維持して行ければいいのですが・・・
夕方からはヨガ教室
これも23年度春季コースの最終回
ボウリングから一度お家に戻って、お着換えしてからのお出かけです
最終回はいつも通り瞑想が多い回なのですが
それでもその前に少し体を追い込みます
いつもより長い瞑想
意識のない時間が少しありました(^O^)
22日土曜日
彼女(元奥さん)のお誘いで郡上八幡日帰り旅行です
実際には宝石屋さんの反則、違った販促旅行なんですが(^O^;)
集合が0650だったのと、少し離れた特Pの駐車場往復するのに
家を0545を出るために、0445の目覚ましをかけました(^O^;)
彼女を集合場所で降ろしてから、車を特Pに置いて
再度集合場所に戻って、バスを待ちます
ここから郡上八幡までは、途中一回の休憩をはさんで3時間
最初が郡上八幡博覧館
ここで郡上のこととか、郡上おどりについての紹介を受け
それからは郡上の街の散策なのですが
ここでわたし達が大失敗
時計を見ていなかったので、気が付いた時には集合時間の3分過ぎ
あわてて(足の悪い彼女は後から来てもらうことにして)
わたし一人先に駆け戻りました
途中添乗員さんも迎えに出てきてくれていて
他のお客様にも大変迷惑をおかけしてしまいました
この後は一番楽しみにしていたお昼です
博覧館から20分ほど走って、お食事処に着きました
品数は多いのですが、ビールがないので(^O^;)
ご飯お代わりしたいました
他にお代わりした方は、お一人だけだったようです
皆さんほとんどがご高齢の方ばかりだったので・・・
と自分一人若い子ぶってみる(^O^)
この後は、関で刃物センターでの包丁研ぎの実演と販売
それからまたバスで宝石屋さんに廻っての展示販売会
今回の参加者のメインは、ここの既存顧客の様で
多くの方が購入していたようです
わたしとは1桁2桁レベルが違うので見向きもしないのですが・・・
最終日の日曜日23には
初めての方とお会いすることになっていました
この方は、わたしが参加している「GIDしずおか」の元メンバーの方で
先日来改めて会をどうしようかと5人ほどで話し合っているのですが
その過程で残っていた資料の中の当時のメーバーリストから
当時のことの確認かたがた連絡を取らせてもらったのです
もちろん中には埋没した生活をして
もう連絡してほしくない、と思う人もいるだろうことは考えていましたが
こちらからはこれ以上の連絡は取らないつもりでしたので
かかわりを持ちたくない方の返信は不要ですとの但し書きも付けさせていただきました
そうした中でお返事いただいた方の中のお一人の方とお会いしてきました
指定された最寄り駅は、日曜のお昼ということで
たまに電車の到着時間に合わせて送迎の車が一台二台と来る程度で
待つには困らない駅でした
こんな場所ですので、今回は事前に自分の写真も送ってはいなかったのですが
無事お会いできました
彼女の希望もあって、お話は車の中が良いとのことだったので
日陰の車を停められる場所を探して、小一時間動き回りましたが
最後に昆虫館の駐車場に木陰を見つけて、そこに停めました
もちろんこの間も、自己紹介から始まって、性自認についてや
GIDしずおかの当時のこととか
※わたしが参加する前に、彼女は会から遠ざかっていたので一面識もないのです
彼女の考える自助会のありかた
それから、これまで彼女が就職支援での経験してきたチグハグなことに対して
どうあったら当事者として助かるのか等々
いろいろなお話をしました
わたしも生い立ちからトランスの過程などいろいろお話しましたが
彼女に「わたしのトランスは、とっても教科書通り」だと言われちゃいました
たしかに、わたしのトランスはそれなりにガイドラインには則ってきましたが
こういう言われ方は初めてだったので
改めて振り返ってみました
スタートこそフライングでのデポ注から始めましたが
その後、ガイドラインに則ったカウンセリングを受けてからは
診断だってGIDの専門精神科医3人に、それぞれ一年10回くらい受け
HRTはGID治療を標榜している総合病院の性総合治療科の先生に診てもらっていて
SRSも学会認定医の先生に執刀していただいての、在職トランス
その意味では優等生ですね(^O^;)
彼女は特例法誕生当時が活動の主体だったようで
特例法の子なし要件の撤廃活動には”それはずるいじゃん!”と思ったそうですが
その子なし要件が”未成年の子なし”に変わったことは知らなかったのですが
わたしは、特例法が使えるようになったので
それはありがたかったよと返しました
他にもお仕事のことやトランスのこといろいろ
閉館時間になって担当の方から退去指示されるまで5時間お話続けました
こんなに長い時間トランスのことをお話し続けたのは初めてかな(^O^)
彼女を最寄り駅まで送って
また何かあったら互いに連絡を取り合うことを約束してお別れしました
来週の水曜日7月26日19時から2時間
いつもの静岡市女性会館アイセル21の多分43号室で
GIDしずおかの定例会がありますので
この先どうなるかは分かりませんが「遠州分室」のお話もしてみようかな
と思っています