ほんと~に久しぶりの彼女との二泊旅 | わたしの夢はどこに・・・

わたしの夢はどこに・・・

私ってなに?本当にGIDなんだろうか?まだまだ彷徨っています。
その中で多くの方のブログを見させていただいて、いろいろなことを教えていただきました。
このブログは自らの心の整理と、一つの事例として他の方の参考になったらお返しになるかな
と思って開きました。

彼女(元奥さん)との一泊旅は、ここ一二年ほどでも

  県内の東伊豆だったり、御殿場には行ってきました

そして家族?四人でのお泊り旅は,二年前に中伊豆に行ってきましたし

  わたしと彼女と子ども一人の三人での二泊以上の旅なら

  上の子とは、トマム&小樽軽井沢スキー

  下の子とは、湯布院&福岡木島平スキーと行ってきました

でも彼女との二泊以上の旅は

  こども達が生まれるまでの7年間は

  それこそ二人で訪れていない県が10県だけと言うほどにあちこちと出かけていました

  それでもこども達が生まれてからは、この二十年以上は二泊のお泊りはありません

 

それが今回は彼女の誘いで

  『フェリーで行く松坂牛&米沢牛食べ比べ』二泊三日の旅に日曜から出かけていました

三日目の行程は、「松島&瑞巌寺観光」か「さくらんぼ狩り」のコースがあったのですが

  瑞巌寺は以前行ったこともあるのと、さくらんぼ食べ放題に魅かれて

  今回は山形名産佐藤錦を含めたさくらんぼ狩りです

 

添乗員さんは静岡から乗ってきますので

  9:51発のこだまに間に合うようにお家を出ます

車での旅行ならいいのですが

  電車での旅となるとお荷物もあるし、駅までどうしようかとなるのですが

  いつもは仕方なしにバスで駅まで行っていました

ところが今回は特Pのネット予約駐車場が駅近くにあるのが分かって

  一日(0000~2400)550円だったのと

  彼女も足が弱ってきているので、その駐車場を利用することにしました

指定のこだまには無事乗れて、車内で添乗員さんとお会いできました

  送られてきていた切符の席番は横並びではなく、縦並びだったのですが

  添乗員さんが車窓さんと交渉して、横並びの席に変えてくださいました

名古屋駅で、今回は北陸からのお客さんも合流して総勢25名のツアー客が

  バスでお昼の松坂牛を目指します

昔々最初の会社の慰安旅行で和田金のすき焼きはいただいたことがありましたが

  今回は新しい形態?のお店でしゃぶしゃぶで松坂牛をいただきました

 

その後は、神宮内宮(ないう)に向かいます

  20年毎の式年遷宮は、前回が2013年に第62回目が行われました

  わたしが産まれた時の御正宮には参れていませんでしたが

  その後の1953-1973の御正宮は自動車部での初詣で、1973-1993は会社の慰安旅行

  それに1993-2013は結婚後に彼女の両親と兄さん夫婦とうちの家族四人で訪れています

  今回2013-2033での御正宮に参りましたので

  十年後以降の2033-2053に、もう一回行けるかな(^O^;)

そして途中での渋滞しながらも、なんとかフェリー港に間に合いました(^O^)

  この太平洋フェリーには、こども達が小学生の頃に

  知床のカムイワッカ湯の滝を見に七泊八日の旅に乗ったことがあります

  あの時は仙台経由で苫小牧までの二泊乗ったのですが

  こども達もお船の揺れる大浴場を初体験して、大型船の旅が好きになりました

    ※ちなみに私達二人では、初船が結婚式&新婚旅行の帰りの小樽~敦賀航路で

      その後、初代の飛鳥での豊橋~横浜、ふじ丸での名古屋~高知往復に乗りました

      わたし自身は結婚前にオセアニックぐレースのワンアイトクルーズにも乗りました

18時に乗船した時には既に食事処はオープンしていたので

  離岸する時を見に行くこともなく、お食事をしていました(^O^;)

※窓の向こうは海です           ※伊勢湾岸道路の下を抜けての出航です

これから、明日の夕方に仙台港に着くまでは携帯の電波が届かなくなります

  そうは言っても、伊良湖を廻るまでは届いていますし

  各岬の傍を通る時には、少しの間弱く届いていたりします

  料金をお払いすれば(多分衛星経由でしょうが)wifiが使えます

 

この後お風呂に行ったのですが、この時だけ揺れでお風呂のお湯が流れ出ていたりしましたが

  翌日に朝と昼二回行った時には、それもないくらいに凪いだ海でした(^O^)

飛鳥やふじ丸の様な客船であれば、いろいろなイベントがあるのですが

  いくら大型で豪華とは言ってもフェリーなので施設やアクティビティはないので

  食べるか、お風呂に浸かるか、お部屋での読書(テレビは映ります)

お食事は朝昼晩とバイキングだけですが

  それぞれ時間帯に合わせて組み合わせがそれぞれで異なります

そして福島沖くらいで

  名古屋に向かう僚船の「きそ」とすれ違います

そしてほぼ定刻の1630

  仙台港に着きました

二日目は、仙台港に到着後は待っていたバスに乗り換えて

  あとは旅禍に向かうだけです

わたし達に割り振られたお部屋は角部屋でした

  お荷物置いて、お食事の時間までそれほどありませんでしたが

  二人でお風呂場に行きました

彼女は多少方向音痴なところがあるので

  初めての処は最初は一緒に行かないと、行って/戻って来られないので(^O^;)

ここのお風呂は朝晩で男女入れ替えなのですが

  午後の女性風呂は、露天風呂で繋がった二つのお風呂でした

  湯船はいろいろな形があったのですが、源泉は一つの様でした

お風呂の後も少し時間が合ったので

  こども達へのお土産も買っておきました

  上の子が甘いのより、そうでない方が良いというので

  東北限定のタン塩味プリッツにジャガリコ&カルビーです

  それに牛タン90%のラー油も付けて!

お食事もいただいて二日目のイベントもすべて終わりました

 

三日目も朝五時から起き出して

  もう一つのお風呂に行ってから、お食事です

ごはんは釜めしも選べたのですが

  最初にいただいたのは火が付いていなくて

  さあ食べようかな、となった時にそのことに気が付きました(^O^;)

それで変えてもらったのはきれいに炊けず

  なんかふにゃふにゃのご飯でした(-_-;)

  それでも食べちゃいましたが・・・

最終三日目の最初のイベントはサクランボ狩り

  佐藤錦はじめ何種類かのさくらんぼがあって

  高い処の方が実が大きくて甘いのが多いですよ、ということで

  脚立に登ってのつまみ食いもしては見ましたが

  それよりも、農園の人が持って来てくれた冷えたさくらんぼの方がおいしかったです

  多分彼女が一番食べていたのではないかな??

※他の人も「やはりこれが一番おいしいや」と言って

    木から捥ぎに行っては戻ってきて

    この籠から食べていました

次は地方のローカル鉄道支援ということも含めて

  山形鉄道フラワー長井線に荒砥駅から長井駅まで乗車です

長井駅からまたバスに乗って

  米沢牛のお昼と、その後にワイナリー見学です

ワイナリーで全てのイベントが終わって

  出がけにもおトイレに行ったはずなのに

  バスに乗った段階ですこし尿意を感じていました

  ツアーだと他の人のこともあって、再度おトイレに行きにくかったので

  その後の郡山駅に向かう途中のSAに着くまでの一時間

  なんとかこらえましたが、ひやひやし通しのつらいお時間でした(^O^;)

駅にも余裕を持っての到着で

  あとは新幹線を乗り継いで帰るだけです

  途中大宮で、北陸からの5人は乗り換えて北陸新幹線へ

  わたし達静岡組は東京駅での乗り換えです

今回は、たいして動きもせずに食べてばっかりだったので

  夕飯はいいか!と言っていたはずなのですが

  彼女が東京駅で鹿児島黒豚の駅弁二種を買ってきたので

  東海道新幹線巣内で、今回の旅の最後のお食事です

  食べようと思えば、食べられちゃうので(^O^;)

 

途中静岡で添乗員さんも降りて

  最後にわたし達ともう一組の方々が下りて

  今回の旅もすべて終わりました

 

次はいつ行けるのかな

  あと何回行けるのかな・・・

 

 

そしてそんな今日の7年前にこんなことがありました

  まだまだ変わりはないといいのですが・・・