1810..2023新年のごあいたつ | わたしの夢はどこに・・・

わたしの夢はどこに・・・

私ってなに?本当にGIDなんだろうか?まだまだ彷徨っています。
その中で多くの方のブログを見させていただいて、いろいろなことを教えていただきました。
このブログは自らの心の整理と、一つの事例として他の方の参考になったらお返しになるかな
と思って開きました。

昨年一月に母が亡くなり、六月には彼女(元奥さん)のお兄さんもなくしているので

  喪中で新年を言祝ぐことが出来ません

それでも昨年一年間いろいろな方にお世話になりましたし

  家族?四人 大過なく過ごせたので

  その感謝を述べ

  また今年一年の 相 変わらずの お付き合いを

  お願いすることはよいのかな、とこの記事をしたためています

 

前の地に居た時は、元旦は走り始めとして荘内半島20km周回コースを走り

  途中の湖畔で初日の出を迎えていたものです

こちらに戻ってきた翌正月には、街中の初日もなぁ・・・と思って

  10kmノルディック周回コース上で唯一人家等が見られない

  5km先のポイントで初日を待ったのですが

  当然そこまで行くのに一時間はかかるので、暗闇の中風に吹かれて出かけ

  現地ポイントでは寒さに震えながら初日の出を待ちました(^O^:)

 

今は日和って、スタート地点で初日の出を待ちますので

  日の出時刻の6:56の少し前に家を出て、初日を待ちました

初日を待っている間に、日本では4機導入されているAWACS:早期警戒管制機が通り過ぎ

  初日とともに飛び立っていきました

  元旦と言えども防衛上は日常の一日

  本当にご苦労様です<m(__)m>

わたしのコース上には、地元の鎮守社と地域の祠が二つ

  計三つのお社があるので

  それぞれにお参りしてきました

途中、森の水車が回っている処があるので

  そこでしばらく水車の回転を目で追いかけ

  ヨガの瞑想と同じ状態になっていました(^O^)

喪中の初詣もどうかな??とは思うのですが

  上で書いたように

  昨年一年大過なく過ごせたお礼と

  今年一年の安寧をお願いするということで

  いつも通りに三社にお参りしてきました

 

帰りの1km直線道路では、見渡し限り一台も車が見当たらず

  さすが元旦の道路です

  お空も雲一つない青空で、風もない穏やかなお正月になりました

 

今年も一年大過なく

  穏やかに過ごせるといいですね!

 

これからも高齢トランスジェンダーの一つの暮らしを綴っていきますので

  お時間がありましたら、たまにのぞいてみてください

またトランスジェンダーとして

  戸籍の改性という最後の手続きまで済ませた身として

  取り敢えずは一通りの経験はしてきました

  あくまでも一つの事例ではありますが

  わたしでわかることであればお答えさせていただきますので

  なんなりとお尋ねくだされば、と思います

 

あらためて

  ことしもまた

  よろしくお願いいたします