昨年一月に母が亡くなり、六月には彼女(元奥さん)のお兄さんもなくしているので
喪中で新年を言祝ぐことが出来ません
それでも昨年一年間いろいろな方にお世話になりましたし
家族?四人 大過なく過ごせたので
その感謝を述べ
また今年一年の 相 変わらずの お付き合いを
お願いすることはよいのかな、とこの記事をしたためています
前の地に居た時は、元旦は走り始めとして荘内半島20km周回コースを走り
途中の湖畔で初日の出を迎えていたものです
こちらに戻ってきた翌正月には、街中の初日もなぁ・・・と思って
10kmノルディック周回コース上で唯一人家等が見られない
5km先のポイントで初日を待ったのですが
当然そこまで行くのに一時間はかかるので、暗闇の中風に吹かれて出かけ
現地ポイントでは寒さに震えながら初日の出を待ちました(^O^:)
今は日和って、スタート地点で初日の出を待ちますので
日の出時刻の6:56の少し前に家を出て、初日を待ちました
初日を待っている間に、日本では4機導入されているAWACS:早期警戒管制機が通り過ぎ
初日とともに飛び立っていきました
元旦と言えども防衛上は日常の一日
本当にご苦労様です<m(__)m>
わたしのコース上には、地元の鎮守社と地域の祠が二つ
計三つのお社があるので
それぞれにお参りしてきました
途中、森の水車が回っている処があるので
そこでしばらく水車の回転を目で追いかけ
ヨガの瞑想と同じ状態になっていました(^O^)
喪中の初詣もどうかな??とは思うのですが
上で書いたように
昨年一年大過なく過ごせたお礼と
今年一年の安寧をお願いするということで
いつも通りに三社にお参りしてきました
帰りの1km直線道路では、見渡し限り一台も車が見当たらず
さすが元旦の道路です
お空も雲一つない青空で、風もない穏やかなお正月になりました
今年も一年大過なく
穏やかに過ごせるといいですね!
これからも高齢トランスジェンダーの一つの暮らしを綴っていきますので
お時間がありましたら、たまにのぞいてみてください
またトランスジェンダーとして
戸籍の改性という最後の手続きまで済ませた身として
取り敢えずは一通りの経験はしてきました
あくまでも一つの事例ではありますが
わたしでわかることであればお答えさせていただきますので
なんなりとお尋ねくだされば、と思います
あらためて
ことしもまた
よろしくお願いいたします