ここしばらくの私の読書ジャンルは
1/3くらいが神様や妖を扱っているものだったりするのですよね
それから星読みだったり、京都を舞台にしたものを加えると半数近くになります
そうした中でSBS学苑で開催されている文化講座の中に『京都学』と言うのがあって
本来は、月一で6カ月にわたっての通常講座なのですが
今月は「知られざる密教占星術の世界~宿曜のかしこき道の人」というテーマで
今回一回だけの体験講座としても応募されていたので
京の妖や星読みの基礎を教えてもらえるのかな、と申し込んでいました
今週は、もう二回10kmノルディックをクリアしているので
開始時刻もあるのでショートコースを歩いてから、お風呂で汗を流してから
お着換えして会場のプレスタワーに向かいます
会場には少し早く着いたので、一階ロビーでご本を読みながら待って
お時間で最上階のホールに上がりました
受付をしてみると多くの方が出席カードの様なものを出されていたので
通常受講されている方の方が多い様でした
それでも総勢で16名くらいでしたが・・・
はじめに密教占星術(宿曜経)成立にいたるまでのお話があって
そのあといくつかのお話が合ったのですが
レジメ資料のせいか、私の求める方向とずれていたせいか
お話が今一つ頭に入って来ませんでした(^O^;)
最後にいくつか参考図書を紹介してくださったので
その中で気になったご本を取り寄せて見てみようかなと思いましたが
今日は少しわたし的には残念でした