半年に一度のHRT診察 | わたしの夢はどこに・・・

わたしの夢はどこに・・・

私ってなに?本当にGIDなんだろうか?まだまだ彷徨っています。
その中で多くの方のブログを見させていただいて、いろいろなことを教えていただきました。
このブログは自らの心の整理と、一つの事例として他の方の参考になったらお返しになるかな
と思って開きました。

今、わたしのホルモン補充は「エストラーナテープ」という卵胞系のパッチ剤のみなので

  HRT主治医の先生からかかりつけ医に紹介状を書いていただいて

  日々の処方箋はかかりつけ医の先生に出していただいているので

  HRTの主治医は、半年ごとのHRTによる結果診察のみになっています

この時に、ホルモン値測定を含めた全52項目の血液検査を行っていて

  この結果を踏まえての診察が主になります

  そしてこの結果は、かかりつけ医の循環器の先生にも当然提示しています

今日の予約時間は午後診なので、平日の早朝ラン後にお洗濯したりしてから

  ブランチ方々本読みにファミレスに行ったのですが

  ”ジョイカフェのシルバーランク達成”ということで、30日間のフリーパスが発行されました(^O^)/

 

お時間までゆっくりとご本を読みながら過ごしていたのですが

  少し早めですが、駐車場の問題もあるので病院に向かいました

受付は予約の一時間前にしちゃいましたが

  待合室でご本を読みながら、先生の診察が始まるのを待ちます

このリプロダクションセンターは

  SRSこそしていませんが、GIDに対する治療も標榜はしてくれていますが

  男女の不妊治療が主体なので、たまに男性も来られています

 

お時間になって診察室に呼ばれて、久しぶりの先生との面談です

  先生から何か問題がありますか?と問いかけられたので

  大きな問題はありませんが、尿意と便意が近い時があって困る時があるとお話ししました

  今もお薬処方されていますが、ただ単純にお薬を強めても別の問題が出てくるので

  うまく付き合っていくしかないかな、という状態です

 

そして血液検査の結果は

  中性脂肪とか多少基準値超えの値がありますが大きな問題はない、とのことでした

  血栓症の問題をチェックするフィブリノゲンやDダイマーは基準値内ですし

  エストラジオールE2は 77.6  テストステロンは 0.05  ということで

  大きな変化もなく、安定しています

何度か過去記事にも書いていますが

  わたしのホルモン剤投与は、毎日一枚の卵胞系パッチ剤のみが処方なので

  この値は日々大きく変化することなく、いつでもこんな値なのだろうな、と思っています

そしてこの値で、取り敢えずはDカップのブラがフィットするまでになり

  それでも私の心身は特に問題を発生はさせていないので

  HRT処方量は、私の身体としてはこんなものなのかもしれません

 

お薬は毒!

  微量/適量にして毒性を抑え込んで効能を浮き出させるのに

  過剰な接種は、効能以上の毒性を顕在化させて

  場合によっては身体だけでなく、心も蝕むのだと思います

 

検査結果をUPしておきます