わたしはやっぱりよしこせんせいのシャバーサナがいいな(^O^)/ | わたしの夢はどこに・・・

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私ってなに?本当にGIDなんだろうか?まだまだ彷徨っています。
その中で多くの方のブログを見させていただいて、いろいろなことを教えていただきました。
このブログは自らの心の整理と、一つの事例として他の方の参考になったらお返しになるかな
と思って開きました。

今日からまたわ~くんでのヨガ教室が始まります!

  帰り際に少しお仕事が入って、定刻で飛び出すわけにはいきませんでしたが

  それでも今日も一番乗りで会場の和室に入りました

入り口わきのテーブルに置いてある出席簿に参加の〇印を付けて

  参加申し込み者の人数を見ると20人でした

  なかなか全員が参加することは少ないのですが、今日は一時間遅れの人も含めて18人でした

そしてお名前を見てみると今回は全員(私を含めて(^O^))女性の様です

  たいていお一人か二人くらいは男性が(私は含まず(^O^;))いるのですが、今回は0でした

  U10の方でも前回はどなたもいらっしゃらなかったですが、わ~くんの教室では初めてかな??

 

別室で更衣室は用意されていますが、まだしばらくは他の参加者は来られないはずなので

  このお部屋で着替えてしまいます

そして繋ぎのパンを食べながら本を読んでいると、他の参加者が集まりだしました

  二人目に来られた方が、受講案内に書かれていたということで

  ヨガマットとタオルの両方をお持ちになっていて、この教室は初めてだということで

  「タオルはどうするのか?」とわたしに聞きに来られました

それでわたしは「タオルは、畳を傷めないようにマットがない方が代わりに敷くものです」とお答えしました

  そのうち前回、前々回とご一緒された方も来られて、合間のU10での体幹ヨガのお話などをしました

薬膳教室のお仲間は一番最初の時にカムしているので、半数以上の方が知っていましたが

  ヨガ教室ではどの教室でも一切カムしていませんが、みなさんどう思っているのかしらね・・・

 

そうこうしているうちに、アシスタントの方(今日は2名)や先生も来られました

  わたしはさっそく「今回もよろしくお願いします」と、ご挨拶して

  前回の時にもアシスタントされた方とも、その間のことやらいろいろお話をして開始時刻を待ちます

 

今回は初めての方も多く、いつも通り先生の方からのお話があり

  その中で今回の参加者の一人から質問に合った「ピラティスとヨガの違い」なのですが

  まずピラティスは戦時中の傷病者が復帰に向けてベッドの上でもできるトレーニング

  特にインナーマッスルを鍛える目的から始まったそうで

  わたしがU10で受けていた体幹ヨガもインナーマッスルを鍛えるという意味

  そして形は近いかもしれないが、何のためという目的が根本的に違います

  ヨガは瞑想により自己を見つめていくのですが、そのための迷走する姿勢を維持するための

  身体を創るためなのです

そして心がストレス等で病んでいると身体が固くなりますが

  逆に見えない心にアプローチするのではなく、見えて感じられる体にアプローチして心を制御

  身体をほぐすと、心も晴れて解放される

  この身体を制御する技を身に着けるための枠組みがポーズという形で定型化しているのです

 

今回は初めての方も多く、第一回目なので座位、立位、ねこ、いぬ、チャイルド、英雄等

  基本のポーズばかりですが、ダウンドックの時はおしりの上げ方が今ひとつわからずに

  先生が手を携えてポーズを強制してくれるのですが、手足がプルプルしてきちゃって

  終わった時には思わず膝をついてしまいました(^O^;)

 

それでも何回目かなので、ポーズがきっちりとできるかは別として

  次にどういうポーズを取ろうとしているのかがわかるということは、気分的には楽になります(^O^)

そして最後にお待ちかねのシャバーサナ(屍のポーズ)!

  体幹ヨガの時には、最後にクールダウンのポーズはあるのですが

  瞑想のためのシャバーサナはないのですよね

仰向けに横たわり、すべての力を抜いて、先生の声に従います

  照明を落とした中で、おしゃべりの間、速度、声音、とても心地よく引き込まれていきます

  どのくらい経ってからか先生の「意識を取り戻して!」の声に反応するのだから

  寝ているのではないのでしょうが、その間の意識がないのです

  とっても心地よいお時間(^O^)/

  このお時間を過ごすために、この教室に参加し続けているのかもしれませんね!

このシャバーサナが気持ちいいねぇ~というのは

  前回も一緒に受けて、帰りに一緒になってお話しした方も同じようなことを言ってられました

 

これから毎週一回、ここしばらくは走ることもしていないので

  これでカバーできるとも思えないけれど、少しでも動いて肩や股関節の可動域の確保をして

  体の健康を維持して、心の健康も維持していかなくちゃね!