今年のドック婦人科検診の乳房エコーで「右腋窩リンパ節腫大」が見つかり
先ずはドック再検でエコーの精密診断と細胞診を行いました
その段階では悪性腫瘍であるマーカーは見つからなかったのですが
かといって腫瘍がなになのかもまた特定できませんでした
それで特定するために生体検査を行うのですが
その方針を確定するために、前回は総合診療内科で診察されました
そしてその時に私のことは洗いざらいお話ししました
その結果、実際に検査対象の生体(腫瘍)を取り出すのは外科なので
その事前診察と検査が今日でした
今日の検査がどの程度のものなのか、場合によってはそのまま手術を行うのか
予定が全然わからなかったので、今日は一日有休をとっていました
予約時間は8:30
バタバタと準備をしてお出かけです
病院について正面玄関の総合受付で外科の場所をお聞きして
外科待合に行きました
もうすでにそれなりの患者さんが待っていて、わたしの受付番号は⑦晩でした
それでしばらく本を読みながら待っていたのですが
それぞれ担当の先生がいらっしゃるようで、私は予定時間の少し後に呼ばれて診察室に入りました
先生の問診で先ずは現在使用中のお薬の関係で、現在治療中の高血圧のお話しをして
今は治療歯していないけれどかかりつけ医の下で糖尿関係の状況も監視していること
それから”(エストラ-ナ)テ-プは、補充療法?”と言われるので
「わたし染色体はXYなので・・・」と言うと
先生は総合診療内科からのカルテ/申し送り書?を見て”ああ、そうか!”とうなずかれていました
その後問題の塊の触診ですが、前回はブラウスは脱ぎましたが
今回は脇に触れられれば良いのでブラウスの裾をたくし上げるだけでいいよ、と言われたのですが
いずれにしてもキャミとブラは先生と看護師さんの目にさらされるので
今日も三点お揃いのおニューにしていてよかったです(^o^;)
わたしは自分で触診しても今一つよくは分からないのですが
先生は分かったようです!
そして扱いは生検採取なのですが、対象物自体がそれほど大きいわけでないので
実際には対象物の全体摘出と言うことのようです(^O^)
そのうえで摘出されたものがなになのか? それが悪性のものなのかを確認するということでした
そこでその摘出は局所麻酔による手術になるということで
その同意書にサインしていったのですが、その中に緊急連絡先があるのです
遠くにいる多少認知症の入った母の名前を書いても仕方ないし
上の子がそばにいればその名前を書くのですが、身近に住んでいてこんなことかけるのは
(元)奥さんくらいしかいないので、その連絡先と名前を伝えました!
そしたら「関係は?」と聞かれるので「元奥さんです」とお答えしました(^o^;)
ま、昨年彼女が交通事故にあった時は、病院の救急外来から電話があって
その時近くに居ればもちろん駆け付けたのですが
たまたまその時は東京にいたので、駆け付けることはできなくて
上の子に連絡を取ったりしたのですが、結局は下の子が動いてくれたのでした
てなこともあったので、l明日草刈りの時にでもお話はしておくつもりで
なんとか了承してもらえるかな・・・・何もなければ連絡がいくこともないのですがね!
今日はこのお話の後に手術のための事前検査として
血液検査のための採血を行ってから、手術当日の段取りのお話があって
精算してから帰りました
この段階でまだ午前中だったので、予定は一日の有休でしたが
来週、再来週と一日ずつ二日のお休みを取るので
今日は午後は出社することにしました
本日のCC・・・・[B49][P29]