フェア@ポートメッセに出展しています | わたしの夢はどこに・・・

わたしの夢はどこに・・・

私ってなに?本当にGIDなんだろうか?まだまだ彷徨っています。
その中で多くの方のブログを見させていただいて、いろいろなことを教えていただきました。
このブログは自らの心の整理と、一つの事例として他の方の参考になったらお返しになるかな
と思って開きました。

昨日今日明日とこの三日間展示会にわたしが産み、育み、育ててきたシステムと

  もう一つ10T絡みのシステムを出展していて

  その説明員として詰めています

昨年ビッグサイトでの展示会に出展した時は泊りでしたので、お友達にも会いましたが

  今回は一時間の距離なので毎日同乗しての通いです(^o^;)

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大抵は地元信金が主催のフェアへの展示会へのですが

  昨年のビッグサイトはわたしのシステムに対しての補助金絡みでの出展でしたが

  今回の展示会へは初めてで、今後販路を広げるためといろいろな情報取得のための試行です

昨日今日の二日間の結果としては

  ここしばらくはないほどの引き合いでした

  もちろんすべてがすべてビジネスに結び付くわけではないのですが

  それでも全体の件数が上がれば、それなりに良い案件も増えるものです(^O^)

 

そしてこの三日間の説明要員は例の上長を含めて四名ですが

  今日は会場の雰囲気を知るために営業の若いメンバ二人と、開発からも三名が見学に来ました

  そして別行動で社長と常務も・・・

 

そこで、先日お友達からわたしの今後のことを心配して忠告してもらったこともあり

  上長の前で、わたしの雇用契約についてひとつお尋ねしました(^o^;)

というのは、わたしは前の会社から移った時は正社員契約だったのですが

  昨年の誕生日から一年更新の契約社員に移っています

そしてお友達の忠告に鑑みて契約書を確認してみると、特には年齢制限の記述はありませんでした

  記述がないということは”年齢制限がない”とも取れますが

  逆にいつ持ち出されるかわからないという側面も併せ持ちます(;^_^A

 

社長には「私の契約更改にあたって年齢制限があるのか?」

  今年の更改そのものがもうない!ということもありますし

  来年には次の ten years が始まります(^o^;)

わたしがあと10年働いて、今年満40歳を迎えたわたしのシステムを50年見続け

  できたら来年からはお客様を含めた対外的な活動も女性性でお仕事をしていきたいな、と思っています

その前提として雇用が継続されなくてはなりませんし

  今の会社ではなくても、今のお仕事をやり続けるのでなければ意味がありません

 

社長の言葉としては「もちろんその時々の能力/状態を評価したうえでの再契約ですが、特には年齢のことは考えていない」

  また「営業の場において客先への提案力や、お客様を引き付ける力は誰もかなわないので、これからも頑張ってほしい」と言われました

あとはわたし自身が会社が欲する能力を体調とともに如何に維持していくかということで

  基本的には早朝ランもその意図の延長線上にあります

 

こういう状態ですから、わたしの持つノウハウを他の人には伝えずに自分で抱え込んで

  わたしの有利さを維持していく、と言う考え方もありますが

  わたしは受け取ってくれる人がいるのならドンドン引き継いでいってしまいたいのです

  (そして軽くなった分、新しいことを考えていった方が、随分と楽しいことか・・・)

そのために私の思い、ノウハウを引き継げそうな人を特定して指導している処です

  これはわたし自身がいつ何時、必ずしも病気ばかりでなく交通事故等でこの世を去ることがあるかもしれません

  この時言ユーザが困らないように・・・・この枠組みは既にできています

  さらにはユーザの次のシステムが提供できるように、考え方を含めた能力を向上させてもらいます

そして社長には、既にこういう動きもしていることも伝えました

 

もちろん最終的にはその時点時点での判断であり、その判断の権限は会社側が持っているのですが

  (どこにも文書化はされているわけではないですが)

  年齢条項による雇用契約の打ち切りは心配しなくてもよさそうです(^O^)/

次は来年の戸籍の改性に伴っての就業条件の見直しですが

  これは単に会社との雇用契約の問題だけでなく、会社の女性陣との関係、それに客先との問題を

  順次解決していかなければなりません!

このことはあまり時間が残っているとは言い難いですが、機会を捉えて一つずつクリアしていきたいと思います

 

そして今日応対した人の中に大学の先生がいらっしゃいました

  先生はロボットと情報処理を教えていらっしゃるそうですが

  特に院生に対して単に座学での生産管理を教えるだけでなく

  模擬演習を通してより実務に近い形での身の付け方を試行しているが

  その教材を探されているようです

その時の選択条件として大会社で運用されている仕組みではなく

  中小でのシステム運用をベースに考えたいとのことでした

またあとで連絡させてもらうかもしれないということで

  わたしの名刺交換させていただきましたが

  わたしのシステムが教材に使われたら、とっても楽しいですね(^O^)/

 

そのあと今日の最後のお客様に説明している時に

  目の端に業務用のTVカメラがわたし達を撮っていました

帰りの車の中で「どこのTV局?」と聞いたのですが、わからなかったそうです

  カメラには局名が書かれていなかったそうで、そうだとなに??

 

あとは明日一日のみ

  最終的には受注に結び付かないと意味ないのですが

  一社でも受注に結び付く案件が増えるといいな!

 

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