昨晩は睡眠時間少なかったので往きから眠かったのですが
途中、日本坂から海老名まで二人旅になったので眠気は引きこもっちゃいました(^o^;)
でも帰りにはしっかりと顔を出してきて
どうにも怖かったのでちょうど一時間富士川で仮眠して
ただいま無事帰り着きました
これからお風呂に入って今日は寝ます！
ことの顛末は明日、書き直しま～すm(_ _ )m
***** 以下3/15 書き直し *************************************************
今朝は睡眠不足で走らなかったのと
今日もお客様の処から直帰したので、少しは走ってこようと
いつもの周回コースから谷あいの人通りの少ないコースを外した
ショートカットの６ｋｍにしたコースを走ってきました(^O^)
走り終えて、お風呂に入り、その残り湯で洗濯機を回しているうちにお食事をして
それから昨日の記事の書き直しです！
昨日は元々特には何もなかったのですが
お昼近くになって母のケアマネさんからわたしのスマホにお電話が入りました
それは母が今朝になって下血したので、救急で病院に送って、今検査しているとのことでした
多分この後入院になるので、その手続きに病院に来てほしい、とのことでした
状況によっては行きますが、午後はお客様とのアポがあるので
もう少し状況がはっきりしたら連絡くださいと、一度切りました
途中で早く終わらせることも予定して、予定よりも早めにお客様の処に向かいました
結局、お客様と打ち合わせ中に病院から連絡が入り
区切りの付いたところで早めに終わらせていただきました
お昼休みに上長には連絡を入れておいたので、そのまま一度お家に戻り
お着換えしてから病院に向かいました
※昨日、上の子のお下がりでもらったＴＯＰ’ｓです(^O^)
ただ一昨日の夜も寝不足気味だったので
いつもなら富士川まで行ってしまうところ、一度日本坂で休憩しました
わたしって飲み食いすると眠気が一時的にせよ取れるので
ここでパンとカルピスを買って出かけようとしたのです！
ところが前の方で「横浜方面」の文字を書いたスケッチブックを持っている男の子！
男の娘ではないですよ(^o^;)
そうなんです、明らかにヒッチハイク
わたし昔々に一度箱根の山の中で拾って、三島まで乗せたことがあるのです
それで今度もそれほどためらわずに彼の横に止めて、どこまで行くのか聞きました
横浜方面は掲示でわかるのですが
もしかしたらもっと近くまで送れるかもしれないのでね！
そうしたら最終目的地は千葉県で
とりあえずの経由地としての「横浜」ということでした
それなら「わたしは横浜ＩＣで降りるので、海老名ＳＡまでなら乗せていくよ！」と伝えると
「それでよいので、乗せて行ってください」と言うので、乗ってもらいました
↑上で拾って、↓下でお別れしました
道すがら、いろいろなお話ししましたが
先ずはどこから来たのかを聞いたら
帰省していた実家の徳島から、大学に戻る途中とのことで
出てから三日経っていて
今日は名古屋が出発で、わたしで二人目
延べ七人目とのことでした
そして彼からも「なぜ乗せてくれたのですか？ 怖くはなかったですか？」と聞かれました
それでわたしは
「怖さは今の時期、乗せる方もだけれども、乗る方も気を付けなくてはいけないよね、
わたしの基本は性善説なので、対象不特定の一般論ではなく、目の前の一人ずつの判断だし
求められ、自分がお手伝いできることであれば、基本は”やる”のがわたしの流儀」だと！
そしてわたしもヒッチはしたことないけれど
昔から一人旅はしていて、いろいろな人に助けられたし
わたしが貴方から返してもらうことは多分ないけれど
その分貴方が他の方を助ける輪が広がったらよいね！と
そして「青春１８」の旅で知り合った方々と何十年も年賀状の付き合いをしていて
一人は彼が高校二年の春、国鉄最後の日に絡むたびで知り合って
その後浪人して、大学に合格し、会社に勤め、結婚するまでお付き合いがあり
もう一人は彼が独り者の時に北陸本線で知り合って、その後結婚してもまだやり取りしている方もいる
なんてお話から
旅先での知り合いも状況によってはかなり長い付き合いも出来るよ、と！
そして、わたしの娘も今帰省中だけれども
「帰る時、（都合が）合えば送るよ！」と言ったら
「戻るのは凧揚げの会所開きが終わってからなので、無理だなぁ」とフラれた
とお話ししました
そしたら「お勤めなのですか？」というので「まだ大学生だよ！」と
「なら僕と一緒だ！」と言うのですが
彼よりもう少し上かな(^o^;)
それからお仕事の話、自分はなんなのか？ どう生きるのか？
いろいろなお話もしました！
この中でわたしは自分が天職と思えるお仕事に就けた、もしくは感じられるようになって
さらには、こうやって人様にぬけぬけと言い切ってしまう自分がいること
こういう人は少ないし、言い切れる自分は幸せだよ！
早く自分のやりたいことが見つかろといいね、と言うと
彼はスポーツトレ－ナになりたくて、今の大学もそのような学部に居るそうです
こうしたお話の中でこの二月で今やっているお仕事が満四十年を迎えたこと
そしてまだ大学生の子がいる(^o^;)なんて話になったら
彼に「高齢出産で大変でしたね！」と、言われちゃいました
それでわたしも（自分が産んだのではない、とは言いませんでしたが）
「高齢出産だと、障害を持った子が生まれる確率が一桁上がるので大変だけれども
ふたりとも元気に生まれたよ！」とお話ししました
・・・・嘘は言っていないですよ～(^O^;)
言っていないことはあるけれどもね！
途中、おトイレ休憩で足柄に寄ったのですが
そこでは私が出てくるのを車ではなく
おトイレ棟の中で待っていてくれました
ここまで二人でいろいろなお話をしながら来たので
眠気はどこかに飛んで行っちゃっていて、とっても助かりました
このあとも今度は彼が今学校のサークル活動としてやっている
”岩手県陸前高田市広田町を拠点とし、
自分たちだからこそできる医療の視点から、
健康な町づくりを目指していく団体”
「未来へ前進プロジェクト」のお話を聞きました
いつしかお別れの地、海老名ＳＡに着きました
本当はここで彼の了承を得てお写真撮ったのですが
うまくＵＰされていなかったぁ～(ﾉ_-｡)・・・・どこにも残っていな～い(ﾉ_-｡)
それで交換した名刺を掲載しますね！
お別れした後は、また一人で目的地を目指します
結局病院医着いたのは七時ちょい前でした(^o^;)
当然通常時間外ですが、救急病院？のせいか正面玄関もまだ開いていました
先ずは受付に寄ってどうしたらよいのかをお聞きすると
３Ｆに入院しているので
そちらに上がってナースセンターに寄ってくださいとのことでした
それで３Ｆに上がって、先ずは看護師さんと母のこれまでの状況や
わたしのことというか、どう動けるのかについて尋ねられました
この時看護師さんがわたしのことを”長女さん”と言ってくれていたのですが
書類を眺めていると「家族構成」の処に「□□（長男）=>○○○（長女）」と書かれ
”言葉使いに注意”と朱記されていました(^o^;)
そこにわたしも会ったことのあるケアマネさんの名刺が添付されていたので
多分彼女からの伝言ですね！ ・・・・ それはそれで大事な情報ですよね(^O^)/
看護師さんとそれから担当の医師から現状を教えていただいて
このまま何もなく出血が止まれば来週には退院できるだろうとのお話でしたが
歳が歳なので（９７です）万一なにかあった時には延命措置を取るか、と確認されました
このことは以前元気な時に母と話したことはあって
あきらめていた孫も見ることができたし、無理やり生かされてもいやなので
延命措置はいらない、とのことだったので、それを伝えました
それから一度１Ｆに降りて受付で入院手続きをしたのですが
ここで保証料として●万円を預けてほしいとのことでしたので
手持ちがなかったので近くのコンビニを紹介してもらって
降ろしてきてからお支払いしてきました
この後もう一度３Ｆに上がって残りの手続きをしたのですが
この間母はずっと毛布を頭までかぶって寝ていた（麻酔が効いていた？）ので
お話は一つもしませんでした
この時間になって、やっと手続き終わりました
今日はこれで帰ります
事務員さんもご苦労様でした
ありがとうございますm(_ _ )m
時間が時間なので、弟の処にも今日は寄りません
何もなければ今日中に還れるかな・・・
でも帰りはひとり！
やはり途中でめちゃめちゃ眠くなり、本当に一瞬意識が飛ぶことも(^_^;)
とっても危険な状態だったのでＳＡで仮眠を取ることにしました
よく”五分でも”といういい方もしますが
わたしは一時間の目覚ましをかけて！
ちょうど一時間の仮眠が終わって
おトイレに行くと頭はスッキリ
富士川が１１時ではお家に着くのは午前様です
このまま家まで再度眠くなることはなく
仮眠の効果にビックリしました(^o^;)
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