アメリカ在住の方なら一度は聞いたことあると思うESLクローバー

English as a Second Languageということで、

無料で英語を教えてくれるありがたいプログラムです。

 

ラッキーなことに家の近くで開催している学校があったので、

7月にオンラインでクラス分けテストを受けました。

(ちなみにテストはZoomで受講。

私の時は生徒3人に対して先生1人がテストの形式を英語で説明してくれました。

先生はインターナショナルな人に慣れているので聞き取りやすく話してくれますグッド!

他の生徒との絡みはありませんでしたニコニコ

 

これからESL経由で友達ができて、

アメリカ生活が楽しくなる予定でしたスター

早起きの練習もしたし、

アメリカの学生っぽくバックパックも買いました音譜

新しい所に行くのは怖いけど、

楽しみにしていました照れ

 

なのに

「あなたのスコアはESL終了レベルでした。

ハイスコア過ぎて無料のESLを受ける資格がありません。」て。

 

無気力 無気力 無気力

そんなんアリ!?

 

確かに

「日本人は文法は良くできるから高得点を取りがち」

というのは有名な話。

ただ、わかっていることを「敢えて間違う」って想像以上に難しい。

でもまあいくつかは自然と間違っているだろうし、

ハイレベルクラスに振り分けられてしまったら

下げてもらえばいいやって考えていました。

バカだった。

「程よく間違えよう」っていう魂胆が良くなかった。

やるなら徹底的に。

これは今までのテストと違う。

0点でも失格にならない。むしろ高得点とると失格になったよ

1か月前の私に教えてあげたい悲しい

 

受講資格なしって言われるなんて想像してなかった。

日本にいる時からずっと楽しみにしていたのに。

こんなケースもあるので、

これから受ける方は気を付けてください宇宙人くん

場所によって違うかも

 

これからまた私はプータローです宇宙人しっぽ宇宙人からだ宇宙人あたま

私は採血が苦手です悲しい

 

以前は何ともなかったんですが、

献血前の検査で血を抜いた時に気分が悪くなって以来、

毎回気分が悪くなるようになってしまいました魂が抜ける

 

「気の持ちようだ!」

と自分を言い聞かせて乗り切ろうとしたこともありますが、

ことごとく失敗ネガティブ

「迷走神経反射」と言うらしいです。

 

日本の健康診断では恥を忍んで看護師さんに

「気分が悪くなるの寝て採ってもらえますか?」

とお願いしていました無気力

看護師さんは「はいはいOK~」って感じだったものの

果たしてアメリカでもそれは通用するのか…

 

「Can I lie down?」を覚えて行ってきました。

結局夫が言ってくれたけど、

日本と同じで「はいはいOK~」て感じで普通に寝かせてくれました。

しかもちゃんと上手でした。

いつもは目を逸らすだけだったけど、

目を閉じた方が効果的でした。

 

無事に終わってホッとしましたニコニコ花

 

今日の英単語:

draw blood(採血)

dizzle(めまい)

pinch(チクッとする)

外出すると、想定外のところから声を掛けられることがあって怖いです不安

 

まず、私に声を掛けているのか それとも独り言が大きい人なのか分からない。

そして私に声を掛けている場合、ポジティブな声かけなのか、怒っているのか分からない。。

 

今のところポジティブな声掛けか、独り言のパターンしかないけれど、

一人で歩いている時は当然日本語でしか物事考えてないから

脳がぐっちゃぐちゃになってうわーってなって

どっと疲れます。

 

なのでせめて家だけでもリラックスしたい。

家の中だけでも日本を完全再現したいと常々考えています。

 

それなのになんだか日本の家と比べて

プライベートスペースとパブリックスペースの境界が

曖昧な気がしますチーン

 

とにかく人が入ってくる。

辛い悲しい

 

まず、アパートメントのメンテナンスの人。

私が呼んでるから来てくれているんだけど気まずい。

たった数か月住んだだけなのに次々とアパートメント備え付けの物が壊れてく…。

電球、洗濯機、食洗機、電子レンジ、棚、排水溝(何度依頼しても水漏れ…遂には根負けして諦めました)…

でもまだメンテナンスの人はある程度来るタイミングが予測できるからありがたい。

 

次にG対策に来てくれるペストコントロールの人。

これは全く予測つかない。

3回くらい来てもらった。

リングフィットアドベンチャー中だったし、部屋もちょっと乱れていてめっちゃ気まずかった。

 

そして今日は消防署の人。

一日中火災報知器のテストでうるさいのはアパートメントからのメールで知っていたけど、

消防署の人が来るなんて書いてなかった。

部屋のドアを「ダンダンダンダン」て叩かれて、

ドアスコープ覗くと消防署員とアパートメントのメンテナンスの人が。

とりあえず部屋に入って何か点検したがっていたので、部屋に招き入れました。

でもあとは何言ってるか分かんない。

天井を照らしながら喋っているので、私の中で

①1人で声出し点検?している説

②メンテナンスの人と話している説

③私に話しかけている説

が浮上。

結局、最後まで分からず。

多分③だったっぽくて、正面向いて何か言われたけど理解できず。

「マジごめん不安」と思ったけど仕方ない。

だって、分かったふりも良くなかろう。。

消防署員も苦笑して何て伝えればいいのか考えこんでた。気まずすぎる。

とりあえずドアをしばらくUnlockedしといてと言われたのだけ分かったので終了。

 

日本にいる時、こんなに人入ってこなかった。。無気力

入ってくるにしても、事前に日程調整するから自分も部屋も整えられたはず口紅乙女のトキメキ

メンテナンスの人、合鍵持っているから秘技・居留守も使えない。

辛い。

しかもみんな靴でズカズカ入っていく。

フローリングのモップ掛けした後とか絶望する。
夫曰く「言えば靴脱いでくれるよ」だけど、まず言えないし。

その人たちが履くスリッパも無いし。

 

外出してもストレス、家に居てもストレス。。。

今日すべての力を使い果たしました。

渡米にあたり、私の場合は会社等からのサポートはなかったため、

引っ越し(?)は日本郵便の船便を使いました。

「スーツケース1個で単身渡米」みたいなのにも憧れますが、いざやってみるととんでもない。

スーツケースなんてあっという間に埋まってしまいました。

 

日本からアメリカに出した場合、

2022年3月末に出した荷物は2022年7月上旬に届きましたニコニコ

 

出荷時「半年かかるかも」と言われていたのですが、

思ったより早くて良かったです。

(いろんな条件でかかる日数は変わると思います)

 

ちなみに4箱出してなんとか全部届きましたクラッカー

家の近くまで来てるのに届かないとか…色々あったけど…でもいいんです。

はるばる日本から無事に届いただけで奇跡ですニコニコ

 

なお、船便は段ボールがボッコボコになると書いてあったので、

以下の対策をしました。

 

・強度2倍の重量用段ボールを購入(ホームセンターのCAINZで)。

・高級ガムテープで四隅もしっかり補強。

・防水対策として、段ボール内に厚くて大きいゴミ袋を入れる(ダイソーにて購入)

・割れ物はジップロックの中に(万が一割れても破片の処理が楽)

・防虫剤と防湿剤を入れる(船便がどんな状況で運搬されているのか心配だったので…)

 

 

 

 

結果、数か所穴が開いてるくらいで結構無事でした。

ただ、反省点としては、プラスチック製品の強度を甘くみていました。

割れ物に気をとられてプラスチック製品にそこまで気を遣っていませんでした。

プラスチック製品割れます。

荷詰めの際は気を付けてくださいね泣き笑い

 

あとは、送り状の作成が気が狂うかと思いました。

品名、重量、数量…本当の本当に書くの!?

信じられない・・・嘘だろ・・・

え、どこまで細かく書くの…服だって1品1品重さ違うし…

半泣き状態というかもう泣きながら深夜まで

量っては書き込み、量っては書き込み作業をしていました。

しかも英語で書かなきゃいけないから英単語も調べなきゃいけないし。

あの辛さはやったことのある人しかわからないはず。。。

私みたいに細々した日用品を送る人は超少数派なのでしょうか…

いや~本当に辛かった。

今でもトラウマです不安不安不安

はじめまして。

Rと申します。

 

元々アメリカで働いていた夫との結婚を機に30代で渡米しました。

日本人夫婦です。

日本での仕事は完全に退職し、今は専業主婦をやっています。

周りに日本人はいないこともないんだろうけど、

今のところあんまり見かけません。

 

渡米前の妄想では、すぐに運転免許をとって数ヵ月後には英語が上手くなり、友達を作って楽しくやっているはずでした。

しかし今のところ妄想通りには いっていません。

夫に頼ってばかりで、遂に「ヘタレ」と呼ばれるようになりました。

早くヘタレから脱却したい。

もしブログを1年間続けることができたなら。

少しは成長を感じられるかも。

継続力もつくかも。

書き続けたらどれかがいつか誰かの目に留まってその方の役に立つことがあるかも。

そう思ったので試しに始めてみます。

 

よろしくお願いします。