シリコンバレーに来て、4週間がたとうとしています。
この間、な~~~んもしませんでした。
家の中の家具類はこちらへ到着する前にだいたいそろっていたので、足りないものをちょっと買い足しただけだし。旦那のいる週末にスーパーへ買い出しに行って、車を買おうと見て回るもあまりいいのがなく、毎日家でこもってたせいか、「そもそも2台も車いるのかな?」という疑問に立ち返りPending。結果、平日はひなとゴロゴロ、ゴロゴロ・・・。
やばいです、EAD(労働許可証)が下りてもカウチポテトから卒業できなくなりそう。
何かやることないですか(;^_^A
===================================
いよいよ日本を発つ日が来ました。
ここまで、犬の出国についてだけ書いてきましたが、もちろん海外引越にまつわるあんなこと、こんなこと、目の回るような忙しさでした。でも一番心を占めた心配事はひなのこと。
この日のために半年以上前に買って、家の中に放置してきたキャリーにひなを入れ、家を出ました。この日のために旦那に迎えに帰ってきてもらいましたが、とても心強かったです。何しろ、スーツケース、ひな愛用のトイレトレー、PC、貴重品、そしてひな。これだけの荷物を一人で抱えて、ひながもし泣き叫びでもしたら![]()
成田空港第1ターミナルの動物検疫所には、出発時間の3時間前に予約を取りました。その時間に間に合うよう、早めの成田エクスプレスに乗ってGO![]()
ひなを入れたキャリーは旦那の足元に置いてもらいました。成田エクスプレスは普通車でも足元は広いので余裕です。ひなも初めての特急列車の音や雰囲気に緊張してるのか、大人しかったです(途中から寝てたかな?)。時々体の向きを変える振動が旦那の足に伝わってくるようで、生存確認は取れてました(笑)。
成田空港に到着し、ユナイテッド航空にチェックインする前にまずは検疫所。第1ターミナル2階へエレベーターで上がります。検疫所は一般が立ち入れないエリアにあるため、2階にある「お客様ご案内センター」に「検疫所へ行きたいのですが」と声をかけるとドアを開けてくれます。
検疫所は一番奥まったところにありました。係の人が見当たらなかったので、「こんにちはーー!すみませーーん!」と声をかけることしばし。奥から係官が出てきてくれ、あらかじめメールで送ってあった書類の原本の再確認と、検疫所が作成してくれた輸出検疫証明書の内容確認を行いました(記載内容に一か所誤りがあったので訂正してもらいました。危ない危ない
)。
そして、獣医師でもある検疫官の方が出てきて、ひなのマイクロチップの読み取りと、ごく簡単な健康診断。ひなはビビりまくりで心臓バクバクだったのでしょう、「丈夫そうな強い心音だ」と言われてしまいました![]()
そして、輸出検疫証明書に獣医さんのサインをして終わります。この時、外人カップルさんが小型犬を連れて検疫所に入ってこられ、てっきり他に犬連れなんていないだろうとたかをくくっていた飼い主より目ざとくそれを見つけたひながギャン吠えして焦りました(><;)
ユナイテッド航空のチェックインの列に並ぶと、ふと見渡せばクレートに犬や猫を入れた乗客がチラホラ。最近は、海外でのペットショーのためにペットを連れて渡航する人が増えているのだそうです。なるほどねぇ。
チェックインカウンターでは、特にキャリーケースの重さや大きさを確認されることもなく、『検疫済』のタグをちらっと見せるだけでOKでした。
私の両親が見送りに来てくれていたので、ひなを日本出国前最後の散歩に連れて行きがてら色々おしゃべりしていたら、あっという間にフライト1時間前。ユナイテッド航空はフライトの50分前までにゲートに来いと指示があったので、両親と別れ、旦那と慌てて出国検査へ。
出国検査では、「犬を連れてます」というと、まずは犬を入れたままキャリーを抱えて一人がエックス線を通り、キャリーを置いてもう一度通るように言われます。この時、キャリーの中に水を入れているか?と聞かれましたが、もちろん入れていませんので問題なし。
このまま搭乗ゲートに向かいましたが、誰に何を言われるでもなく、特に気を使われるでもなく、ひなは本当に「ただの手荷物」として機上の犬となったのでした。
次は機内でのひなの様子です。