MAC用外付け高速SSD備忘録❤️カティー#2@Createur 押上 by フォトストロール | 舞珍(まいちん)のポートレートが好きっ♪

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   モデル撮影会で撮影したポートレート・ギャラリーです。

SONY α9Ⅱのファームアップと一緒に24mm F1.4 GMと135mm F1.8 GMの新ファームも公開されましたっ音譜

α9, α9Ⅱ, α7RⅣと組み合わせて使用した時の絞り応答性の向上と、α9(Ver.6.00以降)の「AF時の絞り駆動」メニューで「フォーカス優先」が選択できるようになる

やっぱり、最新ファームのα9はα9Ⅱとほとんど同じなんですねっひらめき電球

α9Ⅱに買い換えなくて正解ですねっビックリマーク

 

 

主催者:フォトストロール撮影会

モデル:カティー

カメラ:SONY α7RⅣ + Planar 50mm F1.4ZA

RAW現像:Lr Classic CC, Ps CC

 

 

 

屋上でのスカイツリーの撮影を終えて、5Fに戻ると、窓際は関口さんが使っておられたので、すかさずカティーをソファーで寝かせることにっひらめき電球

この日のカティーのヒールにはバタフライちょうちょの装飾がキラキラキラキラ

画角にキラキラの玉ボケが入るように、ヒールの位置を微調性して📷

 

 

 

そして、窓際でPBなカティードキドキ

 

 

 

足先まで画角に入るようにポージングを変えてもらったラブラブ

 

 

 

やっぱ、こっちの方がいいかなっはてなマーク

カティー、お疲れ様でしたm(_ _)m

 

 

 

ここからは、iMac用にThunderbolt3対応のケースにM.2のSSDを入れた、安価で超高速な外付けSSDの話ですっビックリマーク

長文になりますので、興味が無い方は読み飛ばして下さい🙏

 

iMac 2019を購入するときに内蔵HDDを2TBのSSDにし、Lrのカタログファイルも起動用SSDに保存しています。

でも、登録写真が増えるとカタログファイルが大きくなっていくし、Backupファイルも大きくなるあせる

カタログファイルの読み書きが遅いと、Lrの動きも遅くなるので、できるだけ高速なドライブに置きたいひらめき電球

ということで、現状、起動ドライブ(SSD)にあるLrのカタログファイルを外付けのSSDにお引っ越ししようと、できるだけ高速で安価なSSDを探すことになりましたっ!!

 

 

まずは、USBのまとめからっひらめき電球

1. USB2.0 : 480 Mbps

2. USB3.0 (USB3.1 Gen1) : 5Gbps  625MB/s

3. USB3.1 Gen2 : 10Gbps 1250 MB/s

(2017年以降のiMacにはUSB 3とUSB 3.1 Gen2に対応したUSB-Cがあります。)

 

そして、Macユーザーには更に高速なThunderboltがありますっビックリマーク

なんと無印のThunderboltでも最新のUSB3.1 Gen2と同等の転送速度なんですっグッド!

しかも、2017以降のiMacにはUSB-Cと同型なThunderbolt3もありますっひらめき電球

Thunderbolt : 10 Gbps Thunderboltポート

Thunderbolt2 : 20 Gbps Thunderbolt2ボート(iMac 2012 〜 2015)

Thunderbolt3 : 40 Gbps USB-C (iMac 2017以降)

 

これで、購入するSSDのケースはThunerbolt3のインターフェースに決定です。

 

続いて、ケースに内蔵するSSDですが、現在、2.5インチのHDDケースに入れてるSSDはSATAと呼ばれるもので、この規格では最速のものでも6G bpsまでだと判明しましたっビックリマーク

 

SSDの種類

1. 2.5インチ SATA : 6Gbps 750 MB/s

2. mSATA : 6 Gbps 750 MB/s

3. M.2(エム・ドット・ツー): 上限 40G bps 1000 〜 5000 MB/s

 

この、M.2にもいくつかの規格があり、

PCIe Gen 3 x 4 M.2 2280 NVMe 1.3、これが40G bpsまで対応したSSDの仕様ですっビックリマーク

この製品の仕様には、読込最大3400MB /s、書込最大3000MB /sと書かれていますっ!!

シリコンパワー SSD 1TB 3D NAND M.2 2280 PCIe3.0×4 NVMe1.3 P34A80シリーズ 5年保証 SP001TBP34A80M28

価格は15,214円

 

そして、Thunbderbolt3規格のSSDケースは

WAVLINK [インテル認定] Thunderbolt 3 SSDエンクロージャ Thunderbolt 3 NVMe PCIe M Key M.2 SSD 外部エンクロージャ Thunderbolt 3ケーブル付属 ヒートシンク付きSSDケース

現在、値上がりして9,999円から15% offで約8,500円です。

私が購入したときは7, 269円から1,090円 offで6,179円でした。

私の場合、合計21,400円で外付け超高速SSDが組み上がりましたっ音譜

 

 

Disk Speed Testで各々の速度を測ってみました。

まずは、最も速いiMac 2019 Late 内蔵2TB SSDビックリマーク

読込 : 2549.9 MB/s

書き込み : 1936.4 MB/s

 

 

 

続いて、今回の組み合わせで最速なM.2 SSDとThunderbolt3ケースの組み合わせビックリマーク

読込 : 2384.1 MB/s

書き込み : 1421.5 MB/s

外付けHDDの10倍、SATA SSDの3倍以上高速となりましたっ🎉

ちゃんとUSB 3.1 Gen2を超えるスピードがでていますっビックリマーク

但し、発熱が大きいのでヒートシンクが必須だし、温度が上昇すると速度が低下する傾向にあります。

 

 

 

続いて、2.5インチのSATA SSDをUSB 3.1 Gen2のケースにいれて、USB-Cケーブルで接続したもの

読込 : 501.1 MB/s

書き込み : 301.6 MB/s

 

 

 

最後は、外付けUSB3.0 HDD 3TB

読込 : 168.8 MB/s

書き込み 151.0 MB/s

こうやって改めてみると、HDDは遅いなぁ〜あせる

 

 

 

無事にカタログファイルのお引っ越しも無事に終わり、外付けSSDのカタログでLrが快適に使えていますっ音譜

まぁ、SSDの寿命の問題はありますが、5年保証となっているので、それだけあれば十分かなってはてなマーク

だって、10TBのSSDが今より安く買えるようになってるかもしれないから。。。

 

 

明日は、お天気が崩れそうです。。。

山間部では雪雪の結晶が降るかもはてなマーク

 

 

そんぢゃパー