今、話題のLuminar 4ですけど、購入してみましたっ
Luminar 4単体で10,650円なんですけど、期間限定オファーでインスピレーションLooks 6,500円がバンドルされて10,700円だったのでバンドルバージョンを購入。
そして、購入時にプロモーションコード『EMW』を入力すると1,000円引きになるので、9,700円で購入できましたっ
試用版として2週間はフル機能が使えますので、それから購入した方がいいかもっ
私は、Luminar 3の時にも1度ダウンロードしてて、試用版で使ってみたけど、すぐに諦めて削除してしまったっ
購入しないと、また使わないと思ったので、今回は最初から購入しましたけど。。。
ちょっと使ってみた結果では、Lrで現像して、用途に応じてPsの代わりにレタッチツールとして使うぐらいと考えています。
確かにLrと現像用のツールは似ているのですが、レンズプロファイルがなかったり、
プリセットプロファイルもadobe standardははるけど、adobe portraitがなかったり、Lrと同じ色に現像できる自信がないっ
それだったら、現像はLrに任せた方が、カタログも含め管理ができるし、現像も速くできるっ
LrからプラグインとしてLuminar 4を使用できるけど、Luminar 4ではRAWファイルを読み込むので、Lrで現像した結果が反映されていない上に、Luminar 4で現像した結果をLrに戻すには、新たにtiffファイルがつくられ、RAWファイルの5倍ぐらい大きなファイルが1個増える
そんな状況で、2つのアプリを行き来しながら何十ものデーターを現像する気になれないっ
従って、実用的なワークフローはLrで現像しJPGで書き出して、Luminar 4かPsでレタッチするという使い方
もともと、JPGファイルをPsでレタッチしていたので、用途に応じて、Luminar 4を使う程度かなって考えています。
(集合写真は間違いなくLuminar 4で現像することになると思うっ)
主催者:美マージュTokyo
カメラ:SONY α9 + SEL135F18 GM, SEL85F18
RAW現像:Lr Classic CC, Luminar 4
今回は、すべてLrで現像してから、Luminar 4で仕上げてみましたっ
ポートレートの補正は控えめで、携帯のアプリのように不自然な仕上げにはならないようですっ
Luminar 4からの新機能ポートレートは、AIが顔が認識しないと、機能を使うことができません。
風景メインで、顔が小さいと、機能が使えないことがあります。
これぐらいの大きさだと二人を認識して、補正することができました。
左から橘環、桜ゆりか
続いて、橘環ちゃんのソロ
肌はスキンエンハンサーで調整
橘環ちゃん、お疲れ様でしたm(_ _)m
続いて、ゆりかたん
風が強くて、髪が顔に流れて印象的
スキンエンハンサー+アイエンハンサーで虹彩をちょっと明るく
同じく、スキンエンハンサー+アイエンハンサー
ペンタブを使わずに作業ができるので、調整内容をコピー&ペーストするだけなので、作業は速いっ💨💨💨
最後は、おまけでスカイ・リプレースメントを使ってみましたっ
橋のまわりの雲が手間にあるので、処理が甘いけど。。。
遊ぶには面白い機能ですっ
元画像
スカイ・リプレースメント後
ゆりかたん、お疲れ様でしたm(_ _)m