昨夜、画像データーで満杯になったHDDをバックアップしようと、新しく購入した2TBのHDDをフォーマットするつもりが、データーの入ったHDDをフォーマットしてしまった
こりゃもう、リカバリーするしかないと思って、リカバリーソフトをダウンロードして、復元中です
しかし、2TBのHDDをスキャンするだけで5時間以上も。。。
目下順調に画像データーを復元中ですが、まだまだ掛かりそうですぅ。。。
トラベリーの沖縄のデーターは回復したいっ
とりあえず、現像済の8月29日に撮影したK-tyのJPGファイルは復元できたので、ブログ書いてます
モデル:カティー
主催者:TOKYO美マージュ
カメラ:ニコン D4 + 24-70G, A5014DG HSM
RAW現像: Lightroom 5.6
石段に寝っ転がって。。。
扉の反射がキレイだったので
このままリカバリーを続けて、帰宅したら、全て復元できてたらいいなっ
そんぢゃ、仕事行ってきま~すっ
おかげさまで、無事にHDDのリカバリーが完了しました。
RAWファイル、JPGファイルは復元できましたっ
HDDのリカバリーに使用したのはEaseUS Data Recovery Wizard 8.0というソフトです。
ソフトをダウンロード後、ライセンス料を支払ってからリカバリーしました。
フリーだと1Gぐらいまでしか、復旧できないのでぇ。。。
復元後、Lightroomのカタログファイルが壊れてて、ちょっと焦りましたが、カタログファイルのバックアップを毎週とっていたことが幸いして、カティーの浅草ストリートを読み込む前の状態まで戻すことができました。
Lightroomの場合、カタログファイルが保存されているフォルダーに現像データーが保存されているので、今回のようにカタログファイルが読めなくなると、現像データーを失ったことになり、一からの現像となります。
今回の教訓を活かすため、Lightroomの現像データーであるXMPファイルをRAWデーターと同じフォルダーに保存するように設定を変えました。
(編集 → カタログ設定 → メタデータ → 変更をXMPに動的に書き込むにチェック)
これで、カタログファイルが消失しても、RAWファイルとXMPファイルがあれば、現像時の設定が適用されるようになります
しかし、フォーマットは怖い
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