気がついたら、15日（金）発売まであと1週間なんですねっ
とりあえず、レンズキットとαAマウント用のマウントアダプターを予約してます。
α7は位相差AFとコントラストAFを持つファストハイブリッドAFなんですが、ファインダー内に位相差AFの枠があるだけで、枠から外では自動でコントラストAFに切り替わるため、瞳にAF測距点を合わせるときに、ファインダー全域が使えます。
実際には枠内と外ではAFスピードや精度に差があるのかも知れませんが、ソニーストアでチェックした感じでは、違いがわかりませんでした。
フルサイズ機ではD4のように測距点が51点あっても、真ん中に集中しているので、日の丸構図で撮らない限り、瞳の位置は測距点から外れてしまいます。
それで、全面に測距点を移動できるのは便利ですぅ。。。
コントラストAFのピント精度に問題があれば、枠内（位相差AF）で撮るようにしますけどねっ
その辺は、実践でチェックしながら使いこなそうと考えてますっ
さて、11月3日に撮影した朱宮さんです
主催社：クレアトゥール
モデル：朱宮美礼
カメラ７：ソニーα99 + Planar 5014ZA, 8514ZA, Sigma A3514 DG
RAW現像： Lightroom 5.2
１Ｆの暗い部屋から、2Fへ移動したら陽射しがぁ。。。
美礼「どこで撮るぅ。。。
」舞珍「う～ん、陽射しがキレイだから窓際に行って」
美礼「ここでいいっ
」舞珍「おっ、キレイ
」「ちょっと待ってぇ。。。
ピントが合わない
」ギーコ、ギーコ
舞珍「カメラが朱宮さんを認識しな～い (>_<)」
美礼「えぇ。。。
どうしてぇ。。。」これも、SONYのTLMの祟りかぁ。。。
仕方なく、F4まで絞ってコントラストが高そうな顎のあたりにピントを合わせて撮影
P5014ZA
レンズを35mmに換えて
（ファイヤーフライが映ちゃったぁ。。。）
窓から差し込む陽射しと影がキレイだったので、朱宮さんにべた坐りで
P8514ZA
最後は85mmでキレイな朱宮さんを
P8514ZA
P8514ZA
オーナーの「終了」の合図で
P8514ZA
朱宮さん、いつも楽しく撮影させていただき、ありがとうございますm(_ _)m
今回は、前回学習したようにFireｆｌｙを使用するときは、本体の調光補正で+1EVを標準にして調整しました。 TTLはADLでは無く、P-TTLです。
スピード発光では光量不足気味なので、+１ぐらいでOKですねっ
8514で撮影した最後のシーンではちょっと光量オーバーでしたが、白飛びする程では無かったので、ノープロブレム
そんぢゃ
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