昨年の3月に京都で開催された夏希ちゃんの着物撮影会
今年は嵐山・嵯峨野にて開催
新しく大阪や姫路、それに埼玉からの参加者が加わり、夏希ちゃんを含めて8名での撮影会となりました。
主催者の用心棒さん、参加者のみなさん、モデルの夏希ちゃん、たいへんお疲れ様でした。m(_ _)m
もう、1週間遅ければ桜
も満開だったかも知れないけど、それはそれで、人が多くて撮影ができないしぃ。。。
でも、紅梅が咲いてたり
いろいろ驚きがありましたっ
今回、着付けでお世話になったのがJyupan（じゅぱん）さん
夏希ちゃんがショートヘアーなので、着物に合わせていろいろ盛っていただり
とても、親切で、明るくて、良心的なお店でしたm(_ _)m
夏希ちゃん曰わく「マシンガントーク
」紅梅の前で
澄ましてる夏希ちゃん
着物で元気に走ってる風の夏希ちゃん
「洛柿舎」で一句
京都は外国からの観光客が多くて、着物を着た夏希ちゃんは、毎回絶好の被写体になる訳ですが、今回はオーストラリアからの女性フォトグラファーとの出会いがありました。
CANONの５DM2にLレンズを装備した外国人女性
最初お会いした時は、正体不明だったので、撮影をお断りしたんですが、また別の場所で遭遇しました。
写真を撮らずに遠巻きにこちらを見ていたので、ちょっと話を聞きに
聞いてみると、高校の時から日本語を勉強して、日本に来るのが彼女の夢だったとか。。。
その夢を実現するのに25年かかり、やっと日本に来ることができた
それほど、日本のことを想ってくれるって素敵ぢゃないですかっ
夏希ちゃんや主催者、参加者の同意を得て、彼女に夏希ちゃんを撮影してもらうことにしましたっ
これが夏来ちゃんの国際デビューのチャンスになるかも。。。
彼女は夏希ちゃんに視線などポージング指示を出しながら、うれしそうに撮影してました
その後、我々が夏希ちゃんを撮影している風景もちゃんと撮影してました。その後、15時過ぎの最終撮影場所で再び彼女と遭遇
これも何かの縁と、誰かのアイデアで夏希ちゃんとの2ショット撮影を提案すると、素晴らしいギフトだと喜んで、彼女のカメラで二人のツーショットを撮影することに
撮影後に、フォトグラファーって自分のカメラに写ることが無いから、とても良い想い出になったって喜んで帰っていきました。
今回の撮影会ではたくさん歩いて、とても疲れましたが、なんかうれしい気分で東京に戻ることができました。
写真を通じて、いろんな方と通じ合うことができる
写真てやっぱり素晴らしいなぁ～
そんなことを改めて感じた1日でした。
そんぢゃ
