SONY α77でポートレート フレッシュ大撮@潮風公園 10月22日 | 舞珍(まいちん)のポートレートが好きっ♪

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   モデル撮影会で撮影したポートレート・ギャラリーです。

今日は、東京地方は朝から雨でした雨




朝起きて、どうしようか迷ったけど、α77を持って、午前中だけ、フレッシュ屋外大撮影会に参加してきました。

とりあえず、今回は
1) EVFでテンポ良くポートレートが撮影できるのか?
2) AFの精度はどうなのか?


純正のRAW現像ソフトはありますが、できれば、これ以上現像ソフトの種類を増やしたくないので、SILKYPIXで処理するつもりですが、まだα77はサポートされていません。。。あせる
そんな訳で、JPGで撮影してきました。

レンズは16-50/2.8のズームと5014の2本です。


32MのSDカード1枚で撮影可能な枚数は
画像サイズ 画質         撮影枚数
24M     エクストラファイン  1700
24M ファイン           3455
24M     RAW+エクストラファイン 917
24M     RAW 1249 

う~む、2430万画素のJPGファイルってRAWデーターと同じくらい大きいってことはてなマーク
JPGってRAWの1/10ぐらいかって思ってたけど。。。
これだと、あまりJPGで撮るメリットが無いかもビックリマーク




さて、実際の撮影ですが、EVFでの撮影は、かなりOVFに近く快適です。
オリンパスのE-P3のEVFも使ってますが、こちらは、シャッター後、ブラックアウトして、ファインダーで画を確認するばで、タイムラグがあったり、EVFの残像が気になって、テンポ良く撮影できません。

α77のEVFはOVFのミラーアップのように一瞬ブラックアウトしますが、すぐにファインダーで画をとらえることができるし、タイムラグが無いので、ストレスなく、撮影に専念できます。




ポートレートで顔認識が使えるかと思っていたのですが、ちょっと複雑ですあせる
顔認識の場合、AFに加えて露出も最適化します。

通常のAFポイントで撮影した場合は、露出はカメラの設定(たとえば評価測光)できまります。
だから、モデルさんの顔の角度によって、認識したり、しなかったりだと、露出が大きくバラツキます。
横顔や振り向きでは、無理ですよねっビックリマーク

だから、AFポイントを顔に近い位置に移動して、顔認識しなくても、ピントが合うように撮影しました。
なるべく11点のクロスセンサーを使うように心がけて。。。
それに、顔認識が瞳にAFを合わせるかどうかもわからないし。。。汗


だから、最終的には顔認識はOFFにするかもひらめき電球





モデルは藤内真絢さん
α77+16-50
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モデルは坂巻唯さん
JPG撮影でしか使えないけど、ピクチャーエフェクトのパートカラー「レッド」で撮影
α77+5014
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さて、良いことばかりぢゃなく、ちょっとストレスを感じたこと!!
AFの精度はAPS-C機として問題無いレベルと感じました。
明日は個撮なので、ちょっとアップで撮影してみて、睫にピントが合うかチェックしてみます。




しかし問題は、
AFポイントの移動がワンテンポ遅い(ちょっともっさりしてる。。。)
AFフォーカスポイントの黒枠(□)を撮影中に見失う。
当然、ファインダーを覗いたまま、AFポイントを瞳近くに移動して撮影するのですが、動きが遅れることとあいまって、希望位置に移動したはずなにの黒枠(□)が見えないあせる


それが原因で、撮影が中断することもしばしば(>_<)
ファームアップで是非、改善して欲しい点です。



さて、明日は、サブ機として持っていって、さらに追い込んでみます。
市川ソフトライブラリーさん、はやくα77に対応して音譜