仏教の本質は信仰ではない、ブッダが体感し実践した"幸せになるため"の心理学である | 俺の仏教!《仏教とはお釈迦様がといた心理学!"無我"を会得した心理セラピストが分かりやすく仏教を説きます》

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仏教とは古代にお釈迦様がといた心の作用、心の仕組み!
まさしく心理学そのもの。でも、いかんせん仏教の言葉は難しすぎます。"無我"を会得した心理セラピストが現代心理学・科学の要素を取り入れながら、分かりやすい言葉を使って独自に仏教を語ります!!

仏教の本質は信仰ではない、ブッダが体感し実践した"幸せになるため"の心理学である!

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中村元先生が

 

初期の仏典をまとめられ解説された本を発見しました びっくり

 

ちょ~、おススメですのでご紹介します ウインク

 

 

 

ブッダ伝 生涯と思想 (角川ソフィア文庫)

 

 

 

この本は初期の仏典をまとめられているので

 

『苦』についてから

 

『妄執』、『無常』、『無我』へと

 

それぞれのつながりも分かりやすく

 

書いてあり最高!爆  笑

 

 

 

 

この本を読んでると

 

ブッダが説いたのは

 

心の仕組みや真理など

 

当たりまえのことであるなと感じます。

 

 

それは端的に言うと

 

ブッダ体感した

 

"幸せになるため"の方法です。

 

 

やっぱり、

 

仏教の本質は

 

信仰ではなく

 

ブッダが体感し実践した

 

"幸せになるため"の心理学

 

だと思います。

 

 


仏教が信仰に変質するにつれて

 

どうしても神性さをもたすため

 

その後の仏典には

 

尾ひれはひれがついていきますが、

 

 

この本は

 

人間としての"ブッダ"の生涯とその思想を

 

まとめてくれてるので、

 

仏教の本質に近いといえます。

 

 

同じように

 

人間としての"ブッダ"の生涯とその思想を

 

仏教徒として小説のかたちで

 

書いていくれてるのが

 

ティク・ナット・ハン氏の下記の本です照れ

 

 

 

小説ブッダ―いにしえの道、白い雲

 

 

本当の仏教を知りたい方は

 

併せて読んでみてください おねがい

 

 

2つの本に書いてあるのは、


変な脚色を省いた人間"ブッダ"が


気づいた"真理"と"幸せになる方法"!


 

その同じ話と内容を

 

仏教学者の中村元先生の解説と

 

世界的に有名な仏教徒の

 

ティク・ナット・ハン氏の表現とそこから感じる感覚 。 。 。

 

 

左脳的と右脳的といいますか、

 

理屈と感覚として


より立体的に

 

"仏教の本質"に触れられる

 

と思います 照れ

 

 

 


≪ 参考文献 ≫
 ブッダのことば―スッタニパータ (岩波文庫)
 ブッダの真理のことば・感興のことば (岩波文庫)
 龍樹 (講談社学術文庫)
 般若心経・金剛般若経 (岩波文庫)
小説ブッダ―いにしえの道、白い雲


 ダライ・ラマの「中論」講義―第18・24・26章
 一個人別冊 仏教宗派入門 (ベストムックシリーズ・82)
 宇宙はわれわれの宇宙だけではなかった (PHP文庫)

 

ブッダ伝 生涯と思想 (角川ソフィア文庫)