"念"とは
原語では"Sati"
訳すと"気づき"となります。
その"念"を
もう少し分かりやすく説明すると、
"念"とは
不放逸(ふほういつ)の別名。
放逸とは
"ボケ~~"とすることであるので、
その逆に
"念"のことである不放逸とは、
今に在ること
意識・気づきがある
状態のことです
≪ 参考文献 ≫ ブッダのことば―スッタニパータ (岩波文庫)
ブッダの真理のことば・感興のことば (岩波文庫)
龍樹 (講談社学術文庫)
般若心経・金剛般若経 (岩波文庫)
小説ブッダ―いにしえの道、白い雲
ダライ・ラマの「中論」講義―第18・24・26章
一個人別冊 仏教宗派入門 (ベストムックシリーズ・82)
宇宙はわれわれの宇宙だけではなかった (PHP文庫)