個性的なノラネコブログ -7ページ目

個性的なノラネコブログ

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中には日本人が3人、縄で縛られていた。
今朝みた夢のような光景だ。
「何があったんですか?」
僕は勇気をだして日本人の1人に話しかけたが、口をガムテープでふさがれていた。
みんな、僕を不審者のような目で見ている。
同じ味方なのに何故なのだろう?
「助けていい?」
僕は薄ら笑いを浮かべている彼に聞いた。
何だか彼の様子がおかしい。
「ダメデス」
彼はそう答えると、首にぶらさげていた小さな笛を吹いた。
すると、いきなり背後から敵の兵士が3人現れた。
彼と何か会話しているが、僕には彼等の言葉がわからない。
彼等の笑い声が消えた後、僕はいきなり後ろから銃をつきつけられた。
「コイツラコロセ、コイツラコロセ」
夢で聞いた悪魔の囁きだった。
「どうして?僕はあなたを信用していたのに!!」
僕は彼に向かって叫んだ。
自分は本当に馬鹿だ。
彼に対する憎しみと悲しみで、胸がぐちゃぐちゃになるのを感じた。
「カンタンニシンジルナ。ワタシハ、ズットアナタタチヲツケテイマシタ。アノジュウゲキセンデアナタハイキノコッタ。アナタハエラバレタノデス。コノムラハワタシヤナカマタチノクラシテイタムラデス。アルヒ、ニホンジンガアラワレテカタッパシカラムラビトタチヲツレサリ、コロシマシタ。ニゲタワタシタチハニホンジンニフクシュウヲチカイマシタ」
彼はそう言うと、僕に銃を向けた。
どうかこれが夢であって欲しいと、僕は強く祈った。


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