・青森県三沢市

・宿泊時期 2021年9月

・部屋タイプ 青森ねぶたの間

・目的 夫婦2人旅行

・費用 記録を残しそびれたのですが、祝前日宿泊、大人2人1泊2食付きで10万円弱だったと思います。連休だったことと、高めのお部屋に泊まってしまったのでとても高かったのですが、青森に来ることも滅多にないかなと思い奮発しました。すごく個性的なお部屋で、今後出会うことはない体験ができたので良かったかなとは思います。

 

一度泊まってみたかった青森の星野リゾート。3軒ありますが、そのうち2軒に連泊することにしました。

まず1軒目は「星野リゾート 青森屋」。三沢空港から送迎を予約できたので、三沢空港に初めて降り立ちました。

 

<部屋>

私たちが泊まったのは「ねぶたの間」。ねぶた祭りを観に行ったことがなかったので、思う存分ねぶたを感じてみたいなと思いこちらのお部屋を予約してみました。予想通り…、いや予想以上にすごいお部屋でした。

 

部屋の鍵がすでにねぶたモチーフ。

ちなみにこのお部屋は一部屋しかありません。

 

ドアに目が。期待が高まります。

 

部屋のドアを開けると大きな顔がお出迎え。

 

廊下。この足跡に沿って飛び跳ねるとねぶたを踊ることができます。

 

廊下の突き当たりに何やらすごそうな飾りが見えます。

 

足袋のようなスリッパが可愛いです。

 

部屋に入ると壁がねぶたのデコレーションで埋め尽くされていました。

 

ねぶた祭りの衣装も置いてあります。持って帰ることはできませんが、これを着てお部屋の中で記念撮影をすることができます。

 

テレビの上の立体的なねぶた。写真でなかなか伝わりませんが、ものすごい存在感でした。今にも落ちてきそう。

 

テレビは引き戸のような扉をスライドさせると出てきます。

 

ベッドルーム。天井も壁もねぶた尽くしです。

 

天井の隅にも顔が…!

すごい圧迫感です。

 

電源周りも飾りがあって面白いです。

 

それにしてもこの迫力、眠れる気がしません…。結局寝ましたが。

朝起きた時に一瞬どこにいるのかわかりませんでした。

 

真下から見るとこんな感じです。

 

見るところがたくさんあって目が忙しい。

 

目の前の襖にもねぶた。

 

トイレの蓋にまでイラストがあって笑いました。

 

お風呂。大浴場があったので使いませんでしたが、椅子にも桶にもデコレーションがあり楽しいデザインでした。

 

シャンプー類は流石に普通でした。

 

洗面所もねぶた。小さめの1ボウルでした。

 

アメニティはシンプルでした。こちらは界のように風呂敷包みではないようです。

 

クロゼットは小さめでシンプル。楽な館内着がありました。

 

冷蔵庫の中は空でした。

 

バーコーナー。素焼きっぽいカップが可愛いです。

Tバッグのお茶が置いてありました。

 

お部屋があまりにも撮るところが多くて、写真が多くなってしまいました。

館内外の様子や食事については星野リゾート 青森屋②で書こうと思います。