・乗車区間 博多〜佐世保

・1号車グリーン個室

・乗車時期 2026年5月

 

また電車の話で申し訳ありません…。

でもこの電車、今まで乗った中で一番すごかったです!

 

36ぷらす3は、九州を一周する観光列車です。九州が世界で36番目に大きい島、に3を足して「サンキュー」という意味なのだそう。

ななつ星のように電車の中で宿泊できるプランはなく、ルートが5つあり、5日かけてゆっくり九州を一周できるコンセプトになっています。

 

当日朝まで熊本にいたので、新幹線「つばめ」で博多まで移動し(これも子供が乗りたかった新幹線…)、博多駅から乗り込みました。

11時23分に博多駅を出発し、肥前浜駅や上有田駅でおもてなしがありのんびり佐世保に向かいます。佐世保は16時13分着だったので5時間弱の列車旅でしたが、全く飽きませんでした。

 

黒いボディが非常に美しい36ぷらす3。私たちは1号車の4名用グリーン個室です。

 

インテリアがすごく素敵! 畳敷きで靴を脱いでくつろげます。

ソファもゆったりしていて、子供もお昼寝をたっぷりできました。

こちらはJR九州の旅行商品として販売されていて、みどりの窓口では購入できません。

いろんなタイプの席があり、個室はそういう扱いのようなのですが、普通の座席は空いていればみどりの窓口で当日でも買えるようです。

GW中でしたが、1月頭から毎日JR九州のサイトをチェックし、販売されてすぐに申し込みをしたので無事に予約できました。

 

天井の模様まで素敵。入り口は簾で目隠しでき、ゆったりくつろげます。

 

旅行商品なのでランチがついています。どれも美味しそう…。

子供はまだ食べられそうなものがなかったので、駅の売店でパンを購入していきました。

 

日本料理ながおかさんという、福岡のお店の料理でしたが本当〜〜に美味しかったです。

お店も行ってみたくなるほどでした。

 

ご飯を食べて少しすると肥前浜駅という駅で50分ほど停車し、地元のガイドさんと街を散策することができます。

日本酒好きの私たちは鍋島の蔵を見つけて大興奮でした。

 

クラシックな街並みが保存されていて、とても楽しかったです。

 

列車に戻ると子供が昼寝してしまったので、夫に任せて車内を探検しました。

3号車にはビュッフェと呼ばれる売店があり、日本酒やお土産、コーヒーマシンがありました。

日本酒を1本購入して、子供が寝ている間に夫婦で飲みました。至福!

 

その後上有田駅でも停車しましたがまだ子供が寝ていたので夫だけ降りました。停車時間は15分とあまり時間がなかったので、風情ある駅舎だけを見て戻ってきましたが、カフェが併設されていてコーヒーが飲めたりするようです。

 

このような感じで電車を楽しんでいたらあっという間に佐世保に着きました。

子供もたっぷり昼寝できて起きてからもご機嫌でした。

2ヶ月以上経ちましたが、まだ「36ぷらす3楽しかったね〜」と家で言っており、どちらかというとこの電車は私が乗りたくて乗ったのですが、連れて行ってよかったと思いました。値段は家族3人で5万円ちょっとだったと思いますが、これだけ楽しめたので全然高くないと思います。

 

<おまけ>

博多駅で「或る列車」という観光列車を見ることができました。

こちらは年齢制限があり、10歳以上の子供しか乗れないので(子供はまだ2歳…)、将来の楽しみに取っておきたいと思います。

外観もちらりと見えた内装もすごかったです。

 

<まとめ>

移動時間がこんなに楽しめるなんて観光列車ってすごい!!と大興奮の列車旅でした。

他まだ4ルートあるので、絶対に乗りたいと思います。座席は子供が小さいうちは、やっぱりこの畳敷きの個室にします。子連れには大変快適でした。