今日のフランス語「gras」と、好きなお菓子のタイプ
洋菓子の生菓子で、私が好きなタイプのもの、いろいろありますが、最近特に食べたいのはプリンですね。そして季節的に、かぼちゃクリームとか、栗クリームとか、そういうワードを見ると心が動かされます。先日も食べに行ってしまいました。さて、今日のフランス語はle gras肉の脂身、油脂、身体の太った部分ゴシック体活字(話し言葉で)利益un gras de la jambe(ふくらはぎ)なお、「ゴシック体活字」の用例が気になったのでChatGPTに聞いたところ、こんな例をあげていました。Utilisez une police en gras pour les titres, comme le style gothique japonais.→ 日本語のゴシック体のように、タイトルには太字書体を使いましょう。En japonais, les caractères « gothiques » correspondent aux caractères gras sans empattement.→ 日本語の「ゴシック体」は、セリフのない太字(gras)に相当する。Corps 12, gras, pour le texte principal.→ 本文は12ポイントのゴシック体で(=太字で)。以上、コピペです。いろいろ勉強になります...特に日本では級数を表すのによく「ポイント」を使いますが、フランス語では「Corps12」のようにいうんですね。あと、サンセリフの「サン」はフランス語の「sans(〜無しの)」だとは認識していたのですが、フランスでも、英語由来の外来語業界用語として「serif」とはいうけれども、フランス語としては別の言葉があって「empattement」というようです(これは辞書でも調べました)。いろいろありますねー。知らないことばかりだーー。