兼ねてからの夢であったミニ四駆大会の出場、出場自体は比較的ハードルは低いのかもしれないが、
ようやく実現に向けて動くこととなった。
ミニ四駆GP2024 NY~SP 開催予定 | タミヤ (tamiya.com)
この大阪大会にエントリーをする予定である。
なぜか写真を回転編集させても元に戻ってしまうのだが、このくまもん号を改造したい。そもそも空気抵抗とか問題はあるだろうし、なんか、走行中に部品が落ちて他の走者に迷惑をおかけしないかと思うのであるが。
さて、まずモーターを見てみた。
モーターはHyper-Dash 3モーターである。これではトライアルに出場できない。
トライアルはモーターに制限がある。
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を見ると、
アトミックチューン2モーターへの変更が良さそうである。
スピードとパワーの両方のバランスが良い。そういうバランスをとる、言い換えれば決め切れないのは私の
性格なのだろう。「漢は黙ってレブチューンモーター」と決断できないのである。コースアウトが怖いから。
そして、次、ギアである。
正直、何年も前に組み立てたものなので、ギア比がよく分からない。
ミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比) | タミヤ (tamiya.com)
を見ると、
ギア比は3.7:1とかなりスピード重視である。自転車でも経験するが、ギア比は大きいほど加速が良いのである。しかし、スピードがのってきたら、低いギア比に変更して自転車を走らせるだろう。でもミニ四駆はそんなギア変更は走行中に無理である。
ただ、これを見ても最速のギア比にしておらず、加速も重視したいという私のバランスというこだわりが見られるようである。要は決め切れないのである。
ギアはそのままとしよう。
電池は充電式のニッケル水素電池があるが、やはりタミヤのネオチャンプ充電式を買っておこう。
次にタイヤである。まずはボールベアリングは装備している。
そして、次にタイヤである。これは大径か中径レベルだろう。小径ではない。大きいほど、スピードを生むが加速が弱くなる。
タイヤは難しい。ジャンプした時にどのくらいショックを吸収してくれるか。それも考えなければならないのか。
しかし、これを読んでいると小径が主流のようであるが、このくまモン号は小径を使えるのか微妙である。何かシャーシが地面につきそうである。大径でかつ、ショックを吸収するものが良いのだが。
探すと大径ローハイトタイヤはあるようです。それを装着しましょう。
さて次はローラーである。
ミニ四駆のローラーのおはなし|KATSUちゃんねる ブログ (note.com)
を見てみると、アルミローラーが良いようである。
しかし、高い。しかし、高いと言っていられるか、勝つためには勝つための改造が必要である。
せめて前だけは2段のアルミローラーにしよう。
スタビポールは一応つけている。ダンパーはいらないか。
あとは、ジャンプした時にバランスが崩れてコースアウトを防ぎたいので
それを何とかしたい。
タミヤ ミニ四駆グレードアップパーツ FRPリヤブレーキステーセット | タミヤ (tamiya.com)
これが良さそうではあるが、私はリアの方にもローラーを装着するためのプレートを付けているので上手く装着できるのか?という不安はある。
ミニ四駆公認競技会規則 | タミヤ (tamiya.com)
あとは車検という制約の下で改造を進めるのみである。ローラー個数の制約はなくなったようである。