中国に狙われる日本！！なぜ！！
日本が持っているものは何なのか。
都市伝説のように扱われているこの話題、僕には嘘だと思えません。
それがこの動画ではわかりやすく話されています。
過去だけでなく今も外交が弱い日本、それは資源がないからです。
資源保有国に対して強気な外交をして「日本には輸出しない」と言われてしまうことが一番の恐怖です。
資源は生活に直結していて、止められてしまえば命にかかわります。
今でいえば石川県も、電気やガス、水道というライフラインが届かないことで、どんなに苦しんでいることか！！
なにより住む家すらも失っている。
医療や介護も、ライフラインが止まれば治療もできません。
ライフラインのための資源の重要性、人工呼吸器を使う僕自身も命がかかった問題です。
「資源がないゆえに弱い日本」
と言われていますが、これをひっくり返すのが東シナ海の存在です。
1978年に共同開発区域となった「第七鉱区」は、当時は「大陸棚の延長」で韓国の経済的権益があったのが、その後200海里までの権益を認める排他的経済水域（EEZ)が国際的合意となり、「第七鉱区」のほとんどが日本のEEZ内になりそこにある資源は日本のものになります。
そこにはサウジアラビアの10倍の天然ガスが埋蔵されており、その額2000兆円以上とも言われています。
「第七鉱区」における開発について国際法上では2028年に日本は資源大国になるという可能性があるのです。
1970年、当時、韓国大統領の朴正煕（パクチョンヒ）が領有権を主張し、当時は「大陸棚協約」で大陸棚が始まっている国が所有権を持つという「自然延長説」が主流でした。
このことから当時の韓国では、「第7鉱区」というタイトルがついた映画や歌が出来ていたようです。
しかし、日本が「第7鉱区」について1970年1月に韓国大統領の朴正煕（パクチョンヒ）が領有権を主張することへ反発しました。
当時の韓国は資金不足や技術不足あったため、日本は「経済援助停止」を基に「韓日共同開発協定」を結ぶことを行いました。
この「韓日共同開発協定」では、片方の国だけで開発することが禁止されており、韓国側が予算不足を理由に一度も開発を進めなかったのです。
そのため日本は、1978年に50年契約で「韓日共同開発協定」を結んだのでした。
そして、この契約が切れるのが2028年ということになります。
また、この間に1985年に「リビアーマルタ事件」で国際的な基準が変更され200海里以内の大陸棚については「自然延長説」を否定し、排他的経済水域を適用することになりました。
つまり、地形ではなく距離を基準に海の領有権が与えられるようになりました。
それゆえに2028年に韓国との協定の期限が切れ「第7鉱区」を合法的に独占して開発を日本が行えるということになるのです。
ここで気を付けなければいけないのが中国の存在です。
最近「東シナ海を中国漁船が、、、」というニュースを頻繁に耳にすると思います。
もし排除するために攻撃し戦争となり、もし負けて領地を奪われればもちろん東シナ海の資源地も奪われてしまいます。
中国は世界一になりたい、そのためにも資源が欲しい、だから日本を狙っているのです。
そして日本を狙っているのは、中国だけではなく韓国もそうです。
韓国はソフトパワー(文化による制圧)によって攻めてきています。
昨年の紅白歌合戦、ジャニー喜多川氏の不祥事により、年末テレビからジャニーズが消えました。その代わりに、韓国のK-POPアイドルが出場。
今、中国資本による日本の水源地、土地買収が進んでいます。
この最終目的は、買収地にチャイナタウンを作り、参政権を得ることです。
国の未来をきめる政治にも、中国や韓国など外国の力が侵入してこようとしています。実際、今の政治家も実は、外国籍であったことも言われています。日本国民が粗末にしてる参政権ですが、とても大きな存在で、もし仮にあなたが住む地域で外国人が過半数を超え、彼らにとって有利な法案を作られたらどうでしょう。
そこは日本と呼べるのでしょうか。
これも政治家が、どう動いていくかで全て決まるでしょう。
そうなればより選挙が重要になり、国民が政治意識を強く持ち、投票へ行かなければいけません。
ただ、この資源開発も武力などによって暴力的に無理やり手に入れることは違います。
正しいルールにのっとって公平な形で手に入れなければいけません。
マタイによる福音書１９：２３～２４
「よく聞きなさい。富んでいる者が天国にはいるのは、むずかしいものである。 19:24また、あなたがたに言うが、富んでいる者が神の国にはいるよりは、らくだが針の穴を通る方が、もっとやさしい」。
アーメン。
聖書には【富んでいる者が天国にはいるのは、むずかしい】と書かれています。この世の神サタンはお金を使ってきます。今の日本を見てください。国を守る政治家たちが、どれだけお金と欲にまみれているか！！もちろん、そんな政治家ばかりでないことも確かです。国民のことを思い立ち上がっている政治家もたくさんいらっしゃいます。
申命記３０：１９
わたしは、きょう、天と地を呼んであなたがたに対する証人とする。わたしは命と死および祝福とのろいをあなたの前に置いた。あなたは命を選ばなければならない。そうすればあなたとあなたの子孫は生きながらえることができるであろう。
テモテへの第一の手紙６：９
富むことを願い求める者は、誘惑と、わなとに陥り、また、人を滅びと破壊とに沈ませる、無分別な恐ろしいさまざまの情欲に陥るのである。
アーメン。
人は自己愛が強すぎると「自分さえ良ければいい、自己中心」「今だけ、金だけ、自分だけ」そんな世の中になってしまえば、自分の利益を求めるあまり間違った道を選択してしまい、その道は破滅につながっていくのです。
２０２８年、4年後どんな日本、世界へと変わっていくのでしょう。世界の動きをよく見ていきましょう。