※例によって一部フォロワーさんのお名前をお借りします。

 

先日ジョギングコースとして紹介した斎宮調整池。また行ってきました。3回目の訪問になります。天気は上々、3月に比べると緑が濃くなってきました。

 

 

くろやまんロード」です。かつてのジャイアンツ球場でのこと。桑田元投手が肘のリハビリ中に走った外野の一角は、そのあまりのランニング量から芝生が剥がれ、一筋の道のようになっていたといいます。「桑田ロード」と呼ばれましたが、なんのなんの、我々も年齢の数だけ毎日スクワットしていたという森光子さんの意気込みでいきましょう。

 

 

上り終えると池が登場します。色合いも青いですねえ。後ろから正面に向かって風が吹いており、水面のさざ波がサーッと遠くに移動していきます。気持ちが潤うなあ。

 

 

元来た階段側を振り向くとこっちも爽やかです。芝生が多いのをいいことにゴルフの練習をしている人をよく見かけます。いいのかなあ?

 

 

ジョギングを始めたものの、脹脛に張りが出てきたので即座にウォーキングに切り替えました。肉離れすると最悪ひと月~ふた月走れなくなるので無理は禁物です。

1周(3.5km)のタイムはこんなもの。Samuさん、これぐらいのペースなら気楽に続けられそうだと思いませんか?

 

 

帰りましょう。

行き帰りはいつも鳥羽松阪線(県道37号)を使うのですが、観光地(伊勢)に向かう幹線道路とあって景観がそこまでという感じです。ビーフロードを多気町経由で松阪に向かうルートだと、林のひんやりした空気や一面田んぼの緑の中を走ってこれます。

 

 

プチアイデアが浮かんだのですが、アクションカメラを進行方向ではなくサイドに向けてツーリング映像を撮ってみたいと思いました。ワーッと広がる田んぼの圧巻の緑、戯れるカラスたちの群れが撮れるのではないかとワクワクします。ビーフロードとカメラの組み合わせということで、mino3さんもきっと喜んでくれるでしょう。それではレッツゴー!

 

 

JR紀勢本線の多気駅です。なぜ道草したのかというとですね…。

 

 

ヤマザキYショップ探しを兼ねていたからです。そのココロは、アナタ、決まってるじゃない!!大福のリピートです!!(「いみふ」と思った方は前回記事をご参照下さい)。ハイ、「ヤマザキYショップ フドノ店」さんにお邪魔しました。駅入り口の道路を隔てた向かいにあります。

 

 

かなり小規模のお店で、例えばパンだと5つ6つ並んでいるぐらい、大福は明らかにありません。しかしジロジロ眺めてサヨナラでは申し訳ないので、缶コーヒーを買うことにしました。

カウンターにコーヒーを持っていって、ふと傍に目をやると…?

だ、大福っぽいものが2つ置いてあるではないですか!?

慌てに慌て、震える手で「こ、これも追加で!」とお願いしたのはいうまでもありません。

 

 

 

 

さあ、どこでいただこうか。それにしても、大福のパッケージがまた違うバージョン。フウム、豆が見当たらないし、生地も少々蒸しパンのようだなあ。と、眺めていたところ、何のことはない、大福ではなく吹雪まんでした(苦笑)。

 

 

これはこれで楽しみです。さあさあさあさあ、いただきましょ、いただきましょ♪

小さな駅なので座るところに困らない。駅の向こうは田んぼで、白鳥が羽根を伸ばしていました。

 

 

例によって食べさしでスミマセン。オホッ!!これも餡子たっぷり。mamaco⭐️さん、こちらも悪くなかったです。ラス2でなければままもりさんにもお裾分けしてあげたいところだけど(涙)。

しかし何もヤマザキにこだわらなくても。作りたてで熱々のたい焼きを目指すツーリングなどきっと最高でしょう(笑)。

 

 

のんびりと小さな駅を眺めながらいただきました。

 

 

 

 

【おまけ】

「ドイツ史研究入門」。LINEの中でも緑の絨毯です(笑)。姪っ子が学年だか学校でただひとり、ドイツへのホームステイ生に選ばれたのだとか。早速おめでとうをいい、GWに本をあげる約束をしました。

そういえば親父の昔話で、若い頃のドイツ出張時にライン川の船上で鱒料理を食べたそうで、それが驚く程おいしかったらしい。今は話せぬ親父の代わりに伝えてやりたい。