風邪で訪れた小児科で、

まさかの「血液の病気の可能性」

次の日すぐに紹介された病院で血液検査をすることに。

 

医者「紫斑(点状出血)ありますね、とりあえず血液検査しましょう。」

 

血液検査の結果が出るまで待合室で待っていると

診察室から先生が慌てて出てきて

 

医者「お母さん、今日ね、帰れないと思うから。

お子さん血小板の数が少なすぎて、危ないから。

 

「え?どういうことですか?」

まさか帰れなくなるなんて思ってもなくて、

帰り道に『買い物して帰ろっかな』なんて呑気に思っていた私。

 

とりあえず診察室に呼ばれ、

医者「血小板の数が少ないから、専門医師がいる病院で入院してもらうことになると思う。

今から紹介状書くから待っててください。」

 

私「どういうことですか?今危ない状態なんですか?」

今までというか今もニコニコして、

よく飲みよく寝て何の問題も感じられないのに、本当に危険なの?

信じられない気持ちでした。

 

医者「今すぐに危ないというわけじゃないけど、頭に出血とかあったら本当に危険だから。

早く治療を開始した方がいい。」

 

通常の人の血小板数は15万~40万個/μL。

10万/μL未満になってくると何らかの異常が疑われるのだけど、

うちの子はまさかの【9,000/μL】

 

医者「今日病院に来てくれて、よかったよ。今まで何もなくてよかった。」

 

何を言われてもちゃんと状況を把握できなくて、

私は思考停止。

(うちの子どうなっちゃうの?まさか死んじゃうなんてことないよね)

 

まだちゃんと検査して専門家の話を聞くまでは何もわからない、

と平静を保つようにしていました。

 

検査で泣き疲れたのか、抱っこひものなかでスヤスヤ眠る次女を連れて

すぐ専門家のいる市内で一番大きな病院に向かいました。

 

 

続く。

難病発覚③緊急入院

 

 

★私hanaのプロフィールもご一読いただけると嬉しいです!★
初めましての方へ。

 

★アメブロでは書ききれないこと。新ブログもぜひご覧ください。
→【ママココロ

 

『もうすぐバレンタインですね♪』

 

 

《最近我が家のオススメ品↓通販限定セット試せます!》

 

 

★関連記事も本ブログにて!

国際結婚したい?してから後悔する前に考えておきたいこと

ミャンマーに嫁いだ私の一味違う女子のたしなみ

 

 

 

にほんブログ村 家族ブログへ
にほんブログ村