次女の6本目の指を突然切除することになり、
3日連続で病院に行ってきました。
切除された当日は、
包帯から血がにじんでいて痛々しかったのですが、
3日目には出血もほとんど止まり、次の病院は2週間後。
本人も特別痛がる様子もなく、
まだ本当に何もわからない生後18日目で指を処置してもらったのはよかったかもしれません。
一般的には1歳前後で手術などの処置をすることが多いらしいのですが
我が子の場合は、6本目の指に爪もあり血管こそ通っていたものの
指に骨もなく神経も通っていなかったために、早期の処置ができたそう。
ただ多指を切除しても、
成長するにつれ爪の変形や指の曲がりなどが生じる場合があるそうです。
これも個人差があり、
うちの子みたいに親指多症だと親指が萎縮することがあるかもって感じでした。
でも今のところ萎縮もなく、親指にもちゃんと力が入っている様子。
そして新生児仮死だったので、
1ヶ月検診を待たずして小児科フォローもありました。
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結果は、体重の増えもいいし呼吸も心臓の音も問題なし。
ひとまず安心しました。
毎日ふたりの子ども達(と旦那)が元気でいてくれることに、感謝。
次女の出産があって、
家族がただ健康で生きてくれているだけで
それだけで本当にありがとうって思います。