無事母子ともに元気に退院しました!

 

5日間の入院中は、

書きたかった出産のこと、

生まれてきた赤ちゃんのこと、

書けませんでした。

 

また少しずつ更新していきます!

 

さて、

9月15日に我が家の第二子となる次女が誕生しました!

 

前回のブログで、大変なお産だったと書きましたが、

色々ありました。

(関連記事:命がけの出産

 

出産を終えた直後、なぜか

赤ちゃんを抱っこさせてもらえませんでした。

 

誰も何も言わずに、

顔を見られずに、

すぐにどこかに連れていかれてしまいました

 

「え?なにごと…??」

 

分娩後、

「赤ちゃんは大丈夫ですか?」と聞くと、

 

看護師「何かあれば小児科の先生からお話があると思います。」

 

生まれてすぐ、

赤ちゃんは元気な泣き声をあげました。

「よかったぁ。ちゃんと元気だ!」と思ったけど、

 

実は

首にへその緒がキツく巻きついていて、

新生児仮死状態だったそう。

 

赤ちゃんの体は青紫色で、

酸素が足りない状態。

 

保育器に入れたり、

他のNICU(新生児集中治療室)の病院に搬送するか話し合われたり、

バタバタだったそう

(なにも知らずに分娩台で、ぼーっとしてました。。)

 

 

今思えば、新生児仮死の場合、

適切な処置が遅れると

後遺症が残る可能性が高いから

私に見せる暇なく連れてかれたんですね。

 

「赤ちゃん大丈夫なの?死んじゃうの?どうしよう。。」

 

分娩室でひとり、

不安でしょうがありませんでした。

 

長いこと待っていると、

助産師さんが走ってきて、

「hanaさん!赤ちゃん元気になったよ!」

 

自分で呼吸をし始めて、

安定したみたいです。

 

助産師さんたちはそんなこんなで奔走してくれて

私は号泣。

 

くり返し「ありがとうございます、ありがとうございます」

しか言えませんでした。

 

でも、このあと助産師さんから

「あのね、赤ちゃんのことでお伝えしたいことがあるの。」

と予期せぬ宣告が待ち受けてました。

 

 

続く!
「赤ちゃんのことでお伝えしたいことがあるの。」

 

 

 

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初めましての方へ。

 

 

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