みなさんいつも優しいコメントやご意見、ありがとうございます。これからもマイペースに書いていくのでよかったらみに来てください。
さて先日バンコクのレディボーイに衝撃を受けたのですが、
私の感性によるブログ。今日はアイデンディティについて。
私がセクシャルマイノリティーを考えるようになったのは、高校生の時です。
私は小学生、中学生の頃から集団行動が苦手でした。
だから不登校になったり、いじめられたこともあるのですが、
当時は苦しかったですが、今ではそういう同じような境遇の子どもに気持ちに共感できる。
苦しい経験も考え方次第で人の役に立てるはずだと思っています。
関連記事:学校に行きたくなかったら。
さて、そういうわけで小学校、中学校、高校、大学全ての学校で集団行動を避け、我が道を貫いてきた私。
集団に属することが当たり前であるような学生時代。
自分と同じようにいつもひとりでいるような人には、平気で声をかけていました。
だから、中学校の時にいじめられている子に声をかけたこともありました。
以前もクラスで一番のいじめられっ子について書きました。
高校の時にもいじめられている子に声をかけましたが、失敗したこともありました。
話がそれてしまいそうですが、
高校の時よくからかわれていた男の子がいました。
雰囲気が不思議で、不器用な感じの人。
からかわれているのに、下手に反応するから余計からかわれるような子でした。
別のクラスだったし、関わらないだろうなと思っていたらひょんなことから同じバンドを組むことに!笑
長くなるので経緯は書きませんが、私は不思議な雰囲気の彼と親しくなっていきました。
悩みやすいタイプらしく、よく悩み相談に乗っていたのですが、ある日。
「俺、女の人を好きにならないんだよね。いわゆるゲイってやつなんだけど。。」
と告白されました。
女の子が女の子を好きとか、男の子が男の子を好きとか、そういう人がいるって知っていたけど、
直接カミングアウトされたのはこれが初めてでした。
ってまたまた長くなってしまったので、次回に続きます!