ビザの用事で5時間だけバンコクの空港に滞在してきました!
私と娘はバンコクの空港で時間をつぶして、
すぐにミャンマーにトンボ帰り。
広いバンコクの空港を、1歳の娘とふたりでウロウロ...
隣の国だけど、言葉も違うし人の顔も違うなぁ。
世界には色んな人がいるなぁと思っていたら…
あれ?
あの人…
そう、タイでは当たり前な、レディボーイ!
(男性から女性に性転換した人。)
見た目は女の人っぽいけど、やっぱり違う。
久しぶりに見かけたなぁと思っていたら、あっちにも!
というわけでバンコクの空港滞在は
わずか5時間で6人ものレディーボーイに出会えました。
ちなみにミャンマー社会は、
そういうセクシャルマイノリティーについてはあまり寛容ではなく、
偏見の目で見られる傾向にあります。
だからバンコクで、
もはやマイノリティーではないくらい、
そういうアイデンティティをオープンにしているのを
目の当たりにして衝撃を受けました!
とてもいい意味で。
先日、バンコク在住の日本人とお会いした時も
「ふつうだよね。そういう人に違和感なんて感じなくなってくる」
と言っていました。
日本やミャンマーではマイノリティだと言われて、
自分の本当の心を押し殺している人がいる国がある一方で、
タイという国にわずか5時間滞在しただけで(しかも空港内だけ)、
堂々としたレディボーイの方にたくさん出会い、感動しました。
なんで感動しているのか、
なんでこんなことを書いているのかというと、
私が高校生の頃にさかのぼります。。
ので、次回記事に書かせていただきますね!
続きは、私の大親友の話。