ネコとメダカとごはん時々お花

ネコとメダカとごはん時々お花

日常のささやかな楽しみをのんびりとつづります

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避妊手術後もしっかりごはんを食べる

おはぎちゃん

えらい‼︎


寒い雨の一日ですが、

庭の植物は生き生きしております。

紫の十二単も


クリスマスローズも


山椒の葉も


牡丹の花も


繊細な花びらを守るため牡丹に傘をどうぞ


今日の晩ごはんは

カボチャスープ

菜の花、プチトマト、菜花のさっと煮

ソーセージと目玉焼きと

イカナゴの釘煮のどんぶり

赤ワイン

ご馳走様爆笑

ご無沙汰しております。

皆様いかがお過ごしでしょうか〜。



確定申告も終わり、


桜も咲き


おはぎも避妊手術を受け、

(豆大福は去勢手術を受けました)


普段は大人しいキンメちゃんが何を思ったか

青トカゲ🦎をゲット

生きたスズメを口に咥えてお持ち帰りしようとしましたので、丁重にお断りをして、

スズメにはお帰りいただきました。

本猫は納得いかないようですが…。



昨日の晩ごはん

しめじと牡蠣の雑炊、

筍とフキと油揚げの炊き合わせ

春巻き

青のりの刺身こんにゃく

西利の千枚漬け

フキの葉、ちりめんじゃこと胡麻の佃煮

雑炊と炊き合わせには庭の山椒の葉を散らしております。

春の庭を占領するフキを退治!

美味しくいただきました爆笑


春ですねー!


いつも一緒の豆大福とおはぎ

トイレに入るのも一緒のことが多いです。


「妹(おはぎ 右)よ、

兄ちゃん(豆大福 左)がお手本を見せるぞ

トイレはこうするのだ!」



おはぎ「兄ちゃん、こうか?」

豆大福「こうだ〜!」

大人のネコたちはトイレの回数が1日2〜3回(大小合わせて)なんですが、

子猫たちは大小合わせて1日8回以上!

1日4回の食事毎にトイレ掃除をしています。

成長期故かはたまた

うちの子たちが特異体質なのか?


まあ、食べて、出して、

元気に遊んでくれるのでいいんですけどね〜。



<今日の晩ごはん>

今朝は寒かったので、

晩ごはん用におでんを仕込んでおきました。

今年初のサンマは色良く焼いて

たっぷりの薬味(ニンニク、生姜、ネギ)と砂糖、醤油、お酢で煮からめております

(ご飯が進む〜😭)

カブと塩昆布の甘酢和え

カブの葉、生姜、胡麻、縮緬の醤油炒め(ふりかけ)



台風の日に保護して50日

二玉はうちの子にします!

誰も聞いていませんが一応宣言。


保護当時9月末頃の二玉

目はショボショボ、

お腹も緩く、

体重は各々300g



高齢で腎臓が悪く、甲状腺機能亢進症を患うノンちゃんを含めて既に4匹の我が家に

プラス2匹は無理〜

落ち着いたら里親探し〜

と言いつつ、家族や友人たちからは

「結局2匹とも手放せなくなるでしょう」

と言われて自分でも迷っているうちに、

ノンちゃんの腎臓が急速に悪化

虹の橋をお渡りに…。

隔離していたので、

二玉たちと会わせたことはないけれど、

野良生活の長かったノンちゃんは

まだまだたくさんご飯を食べて、

まだまだたくさんのんびりしたかったかもしれません。


でも、生きていれば

二玉たちのことも

「ああ、そうかい」などとあまり気にせず受け入れてくれたかも…と勝手に想像。


さて、

仮名を以下の通り改め、

先週ワクチン第一回目接種。


体重は1.5kg、妹よりも2割重いお兄ちゃん

白玉改め「豆大福」

ご飯よりも、

遊びよりも、

抱っこが好きな甘えん坊

「抱っこ〜〜〜」


兄よりも小柄ですが、

常に強気な肉食女子

茶玉改め「おはぎ」

「遊んで〜〜〜‼︎」


2匹で遊んでいても、

豆大福は結局おはぎに譲ってしまうのです〜

優しいお兄ちゃんだね〜



のんちゃんが

昨日の夕方動物病院で腎不全で亡くなりました。

推定18歳。



9年前に保護された当時から

「かなりなお歳」と言われ、

8年前に我が家にやってきて以来

黙々とごはんを食べ、不平不満もなく、

時折り人に撫でられるとゴロゴロと目を細める素直なおばあちゃんネコでした。


先週までは

お気に入りのカルカンのパウチを出してちょうだいと元気におねだりしていたのに、

月曜日から食べられなくなり、

悲しそうに目の前のごはんを見つめて

「うおーうおー」と鳴くので

水曜日に動物病院を受診、

酷い脱水とのことで入院、

土曜日に退院予定だったのですが…。


看護師さんの話では、

水も食べ物も受け付けなくても

最期まで首筋を撫でると目を細めてくれる

素直ないい子でしたとのこと。


動物病院に連れて行かれる時ですら

鳴き声一つあげない大人しい子


9年前に保護した時も避妊手術をしたら既に手術済みとのこと、

飼われていた子が捨てられたのか、

2度もお腹を切られても、

人に寄り添い、優しくされることを望む

本当に愛らしい子でした。


ごめんね のんちゃん

もっと早く気づいていれば

もっと優しくしてあげていれば

もっとたくさん撫でてあげれば

本当に 本当に ごめんね