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夫と息子と3人暮らしです。
2024年4月から小学1年生（情緒支援学級）の息子はADHD＋ASDグレー。
IQは約100。コミュニケーションと社会性に問題あり。
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昨日は登校初日、無事に終わりました
大雨の中登校班に付いて行って
教室まで息子を送り届けて
担任の先生と色々お話もしてきました。
就学前にけっこう強めに
「交流級に多めに行きたい」
と要望を出してはいたものの
あまり交流に積極的ではない印象だったので
この学校の支援級は邪魔者は隔離したい
という方針なのかなと思って
半ば諦めていたのですが…
担任の先生は
「たくさん交流したいとのことでしたので
体育や音楽は行けそうだったら交流級で
一緒に受けたいと思っています！
今日も交流級で一緒にお話を聞く時間も
作りました！
また慣れてきた頃に面談して
相談していきましょう！」
と、心強いお言葉を頂けました
この担任の先生は前年度は
普通級の3年生の担任だったようで
私から見たら完全に新キャラです。
え、今まで登場した先生の中で
誰よりもめちゃくちゃ頼りになる
ちなみに微妙だと思っていた教頭は
異動して居なくなっていました
校長先生も変わっていました。
支援級だと生活面では手厚いけど
交友関係が閉鎖的なのがネックでしたが
覚悟していたよりは交流級へ行く機会も
それなりにありそうなので安心しました。
交流級には年長で同じクラスだった子が
2人いてどちらも適度に仲の良い子なので
息子の精神安定剤的な存在に
なってくれると思います。
↑「適度に仲良い」というのがポイント
仲が良すぎる子だと息子は執着して
トラブルに繋がりやすいので
「大きいクラスに行った時に△△くん見た」
と今日は嬉しそうに話していました
教室まで息子を送り届けたついでに
クラスメイトの2年生もチェック。
女の子の方はやはり癖の強いキャラで
１年生の女の子以上に息子と合わなそう
男の子の方はまだよくわからないけど
登校するなり机の上や床に
カバンの中身がぶちまけられていて
本人はフラフラとどこかへ行ってしまい
なかなかのマイペースさんでした
でも学校から帰ってきた息子は
「小学校楽しかった〜」
と言っていて上機嫌だったので
意外と大丈夫なのかも？
そんなこんなで入学式では絶望だった
支援級でしたが希望の光が見えてきました。
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