前回からの続き
ことの発端①
②
お昼、仕事から帰ったら次男は2階で寝ていた。
結構ガッツリ爆睡💤
お昼ご飯ができたタイミングで起こした。
とりあえず食べて、休憩して一段落ついたら本題へ…
私「怒らないから。今日休んだ理由は?なんでもいいから自分の気持ちを言ってほしい」
(可能性はわずかだが、学校生活に全く原因が無いと決まっているわけでもないし…)
次男「……」
私「だるいって言ってたけど、何かあったん?」
次男「ない」
私「学校がだるいとか急に言い出して…あんな泣いたら、こっちは心配するわけよ。よっぽどの事があったんかな?って」
次男「…うん。学校が嫌なわけじゃない」
私「じゃあ何で?宿題が終わっても丸付け間に合わないから?」
次男「丸付けはすぐできる。1ページ全体に大きく1つ丸つけるだけでいいから」
…コラコラ
前のブログに書いた、私なりに考察した内容を伝えた。
すると、まぁそんな感じだと。
自分の口から自分の言葉で言ってほしかったけど…
わかってるかもしれないけど、当たり前の事を伝えた。
こうじゃないといけない、と決めつけたら自分が苦しいだけ。
成績だって、下がる時があってもいい。
そんな時もある。いつも完璧じゃなくていい。
どんどん下がって下がりっぱなしは困るけど、今まで頑張ってる姿を見ているから、そんな事で怒ったりなんかしない。
今回のテスト、結果悪くてもいいから受ければ良かったのに。大して勉強しないで受けたらどんなもんかな〜って。入試じゃないんだからもっと気軽にいけばいい。
そしたら出来ない所もわかったし。
意外と出来たかもしれないしね。
わかってると思うけど、自分がこうありたいって姿があるのなら、もっと考えて行動しなきゃいけなかったよね。
次男「うん、これからはちゃんとする」
ということで、一件落着
話し合い後、残りの丸付けにすぐ取り掛かるかと思いきや、やり始めたのは夕方…
おい!!
今回の件で、次男らしいな〜と思った事…
時間がなくて、連日夜遅くまでやらないといけない状況でも(取り掛かる時間が遅いだけですが)答えは見ずに全て自力でやっていた事。
国語や難しそうな数学の文章問題も…
当たり前かもしれませんが
答えを写してなんとか終わらせたお友達もいるそうです…
答え合わせちゃんとしないと意味ないですけどね〜