前の話からの続き
私「学校休むのはぜっっったいアカン!!」
次男「今日だけ!!絶対!!お願い!!」
私「ぜっっったいアカンから!!」
何度このキャッチボールしましたかね
宿題はできたけど、休むと言い張る…
しかも号泣付き。
宿題は終わったとはいえ、丸付け×5教科は終わっていない。
だから、休むと言うのならそれはだめ。
やらなかった自分の責任。
ましてや今日はテスト。
休み時間に丸付けをして、放課後に出せと言っても聞かない。
次男「も゛う…がっごゔ…じん゛どい゛(しんどい)も゛ん゛ゔぅ…」
…え?しんどい?そうなるとそれはそれでまた別問題ですよ?
私「何か嫌なことでもあったの?」
次男「ない」
私「部活が嫌なの?」
次男「違う」
私「……じゃあ何がしんどいん!!学校しんどいって、じゃあこれからずっと休むん!?」
時間もないし、こんな号泣状態では登校するのは、もう無理…
仕方なく学校にお休みの連絡をしました。
とりあえず私は仕事に向かわないといけなかったので、モヤモヤしまくりながら出勤。
いつも楽しく登校する次男が、泣いて拒否するのはモチロン初めての事。
しかもあんなに号泣する姿を見るのは数年ぶり?
普段の生活を見ていて、人間関係や学校生活に原因があるようには、思わない。
丸付けは出来てないにしろ、宿題は終わったと言っていた。
…じゃあ理由は
モヤモヤしまくりながら仕事中、考察しました。
冬休み中、ろくに勉強しなかったもんですから成績は下がる確率が高い。
ましてや前回のテストは最高番数でしたから、もんのすごーく番数も下がるかもしれない。
悪い番数とる自分なんて許せない!!
そんなのプライドが許さない!!
とは思ってないかもしれませんが
まぁ、そんな事だろうと察し。
変な所、完璧主義みたいな所があるので…
仕事から帰ってゆっくり話しました。
続きます…