またまた妊娠記録以外のお話です
ふと思い出したので備忘に。
約10年前の話なので、
今の常識とはそぐわない部分も
あるかもですが。。
私は、一度目の結婚のときは、
結婚式を挙げました。
その時いただいたご祝儀の話です
当時、30歳。もうええ年ですよ。
2回目の結婚ラッシュの時期で
（1回目のラッシュは26〜27才頃）、
友人の結婚式にしょっちゅう
参列していました。
ご祝儀は、全て、
3万円包んでいました。
てか、それ以外の選択肢なんて
ないと思っていました
一応、ちゃんとした企業に勤めている
30歳ですし。
結婚ラッシュで、
出費はきつかったですけどね。
で、いざ自分の結婚式のご祝儀を見ると。。
1人だけ、
2万円でした。
うそやろ
ちなみに、
割り切れないように
1万円札と5千円札2枚
とかの配慮もなく、
（昔はこんな風習？ありましたよね。。
今は、ご祝儀も振込とかになってるので、
気にする人いないでしょうが。）
普通に1万円札2枚でした。
表書きも二万円也
なっていたので、
もちろん、入れ忘れとかではない。
大学時代の同じゼミの子。
同い年です。
年に一度会うか会わないかくらいの仲。
なのでそれほど仲良くはない。←
そのときの経済状況やら、
あると思うし、仕方ないよね！
来てくれただけで嬉しい！
ほんとありがとうね
と思えなかった理由が2つ。
理由1つめ。
その子、誰もが知っている
某有名証券会社の営業職なんです。
年収は、ものすごいです。
多分当時で、
ゆうに800万円は超えていたでしょう。
なのに、2万円。
これだけなら、
まだ仕方ないかな
って思えた。
理由2つめ。
私の挙式の2週間ほど後に、
その子とランチしたんですよね。
そのときに、その子が、おしゃれな
ロングブーツを履いてたので、
褒めたんですよ。
じゃあ、
ありがとう！
こないだ買ってん！
15万もしたわー✨
って
へー。。
ブーツ買うのに、
15万円はあったけど、
私のお祝いに、
あと1万円は
包めなかったんだね。
と率直に思いました←
後輩たちですら、
3万円包んでくれたのに。
元夫の招待客で、
3万円未満を包んだ人はいなかったので、
正直、そのときは
恥ずかしかったのを覚えています。
大事なのは気持ち。と今なら思える。
まだ若かったな。わたし。笑
その子にとっては、
私はその程度の価値なんやと
思いました。
かなりもやもやし、ちょっと距離を
置くことにしました。←
で、2年ほど後、
その子から、結婚することになった
と連絡が来たのです。
つづきます
■■嬉しかった結婚祝い■■
夫婦箸。
なかなか自分では買わないものだったので。
その後は、結婚祝いにあげることが
多くなりました。
食洗機対応が便利
