さよならの春 | Le quattro stagioni

Le quattro stagioni

あなたと心の四季を旅して・・・

 

 

 

 

Dust In The Wind. Acoustic Cover by ROCK road trio

 

歌詞の和訳をされている方で

中学生の時 この歌詞は平家物語の

 

祇園精舎の鐘の声

諸行無常の響きあり

沙羅双樹の花の色

盛者必衰の理をあらわす

 

おごれる人も久しからず

ただ春の夜の夢のごとし

たけき者もついには滅びぬ

偏に風の前の塵に同じ

 

この一文に共通している気がしたと書かれていて

思わず 聴き入ってしまいました

 

 

 

 

 

 

 

 

春寒し呼べど来やせぬ池の君/心音

 

 

8年くらい小さな池で逢瀬を重ねていた

十兵衛と名付けた片目の鯉がいました

いつもの場所に立てば 一目散に駆け付けてくれる子でした

身体が悪そうだったけれど 元気でパンを食べてくれていたので

まだまだ大丈夫と 勝手に思っていましたが

今年に入ってから 何度逢いに行っても姿を見せてくれません

きっと旅立ってしまったのかな・・・今までありがとう・・・

 

 

 

 

 

春一番起こしているのは鳥の群れ/心音

 

 

 

 

牧草地帯で餌を食べ 水張田んぼにドボン!

そしてまた牧草地へ の繰り返し

 

 

 

 

春の空ヒッチコックの鳥が舞う/心音

 

知らずに写真を撮りに来た人の悲鳴が上がる~♪

 

 

 

 

 

逞しいね きみたちは♪

 

 

 

 

 もうすぐさよならだから 無添加食パン2斤持って

みんなに逢いに行きました

まだ200羽くらいはいました

 

 

 

 

もうすぐ 北帰行だね

気を付けて行くんだよ

また逢おうね 必ず!

 

 

 

 

約束はせぬまま春の空をゆく/心音

 

 

 

 

 

 

隠元のおかか和え 春若芽と小柱の酢の物

 

豚のスペアリブと大根の山椒煮

 

 

風は中々収まりません

何日吹くのでしょう