第32回みやぎ国際トライアスロン仙台ベイ七ヶ浜大会 年代別3位 | 高橋善郎オフィシャルブログ「おいしいごはんをいただきます!」Powered by Ameba

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この蒸し暑さ。。













外ビールが最高な気温ですね


夕暮れを見ながらのビール、幸せの極み。
(まだ飲んでないです。)












遅くなりましたが、




第23回みやぎ国際トライアスロン 仙台ベイ七ヶ浜大会
年代別3位(総合19位)time:2:25:15
 


 
応援いただき、有難う御座いました!
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◆リザルト

 

 

20代男子では6位ですが、25〜29歳カテゴリでは3位。

ぎりぎり…{59FF24D9-3064-4846-9253-2C98BCD38A22}


 
 
 
 



 
 
先週の教訓を活かして、前日の夜ごはんはちゃんと予約をして満腹に。



規則正しく早寝早起き。














当日のトランディジョンエリア。
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エリートU19、U23、東北トライアスロン選手権、キッズ&ジュニアトライアスロン、パラトライアスロンと時間帯によってスタートも異なり、それぞれのジャンルで参加人数も多く、




まさにトライアスロンのお祭りのような賑わい。


わっしょいわっしょい。

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そして、

昨日はなんといっても猛烈な蒸し暑さ。








準備体操してるだけでも汗が出てくるでてくる。。




昨年に出た伊勢志摩トライアスロンを思い出します。

気持ち多めに水分をこまめに飲む。
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《swim:1500m(30分19秒)》


右回りの2周回コース。

海はややしょっぱめ。(けっこう海によって違う。)




大きな目印になるようなブイはないかわりに、コース状にロープがはられ、何十メートルおきかに小さい黄色い部位があるコース。{CB57AD20-1C80-464F-ACDF-55BA633B921C}







右呼吸のため、やや左側からスタート。

極力ヘッドアップせず、右の小さなブイと右の選手を確認しながら泳ぎはじめる。





小さなバトルをうまく対処し、なかなか前の選手が邪魔して進めないときは避けて通るが抜くのにも心拍があがり、一週目の折り返しくらいまできたところで心拍が落ち着きはじめ、選手も縦長に。





防波堤の外側も泳ぐコースなので、かなり波にゆられているのもわかります。




1周目が終わる時点で2分後にスタートした40代以上カテゴリの早い選手に抜かれはじめるが、気にせず自分の泳ぎをして2周目後半までは単独泳。




残り300mほど切ったところで徐々にスピードをあげてスパートにいく選手が多く高橋もテンポをあげる。








浅瀬は藻がけっこう手にひっかかる。笑






最後の最後で、前の選手のバタ足で口をけられ少し出血してる感もありながらスイムアップ。





泳ぎやすいコースでしたが、トップ選手でも23分だったのでコースが少し長かったのかなとも思いました。{135321AD-34B6-4E5B-AAD3-69053713EFD1}

 
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《bike:40.2km(1時間11分28秒)》


13.4kmを3周するアップダウンのあるコース。






昨年とまたコースも変わったようですが、なんといってもアップダウンが多かったです。






勢いで登れると思ったらなかなかそうはさせてはくれない坂が続き、下りはスピードがでたと思ったらカーブでまた登りというコース。




結果からいうと、ディスクホイールじゃない方がよかったかも、そんなことを思いながらゼエハア言いながらレースは進む。{DCA7299F-2D2C-4862-AEC1-9792F02BA9AD}





今回は学生選手権も兼ねていたので大学生勢が特に多く、1周目はおしんレース同様、東北大学の2名の選手を目印に走る。









平地で抜いて、


上り坂で抜かれるを繰り返し2周目へ。
(坂のときはロードバイクいいなあというのと、自分坂遅っというのをしみじみ感じる。笑)









海がしょっぱかったからか、暑さのせいか、いつもよりボトルを取る回数が多い。




前ボトルはスポーツドリンクとエネルギージェルを混ぜたもの、後ボトルは水でセットしていたので、顔や足にかけながら進む。



折り返し時点。


 



2周目は東北大学選手と変わらず走るのもアップダウンが多くダンシングを多用したせいか、前ももにやや疲労感と背中が痛みはじめる。

こんなに背中が痛いのはじめてでした。



 



下りでうまく伸びをしながら走るもいつもよりトルクがかからず平地の伸びもいまいちな感じで気持ちが弱くなりかけましたが、ここはなんとか踏ん張り3周目へ。





3周目に入り少ししてから最後の水をすべて使い切り、中盤のアップダウンコースへ。




上り坂に備えてギアチェンジをした瞬間、「カラカラカラ…」という音が。











まさかのチェーンが外れるアクシデント。





普通は乗りながらでもなおせるのですが、なかなかギアをシフトしてもなおらないので仕方なくおりて、落ち着いてギアをなおす。





多分、1分くらいでなおしてまた乗り出すも、上り坂に入るところなので、勢いもないままひたすらかけあがるも東北大学選手の選手から大きくちぎれてしまい最後は単独でバイクアップ。







はじめて前ボトルもすべて飲みきりました。


チェーンのアクシデントを除いてもタイムはいまいち。


ホイールとバイク、選択の重要性を知る。






《run:10km(43分28秒)》


海沿いから街中へアップダウンのある道を3周するコース。



まずバイクからランのトランジション時点、ランシューズをはくときに足ウラをつる。笑



ただこれは毎回で走ってればなおるので、気にせず走りはじめる。






が、すぐに急坂でバイクで乳酸がたまった足にはまじでくる。最初からきつい。





太ももがつったらやばいので、つらないようにうまく体重をあずけながら走るも下りでスピードにのれず1km通過。{FBBE454F-1F03-42EB-89F3-1B921C651B1B}






いつもは4:00/km以内におさまるのですが坂と暑さのせいかすごく遅い。


ガーミン(時計) のタイムで走ってると心が折れそうだったので、



「呼吸、姿勢、リズム」


呪文のように頭で唱えながらタイムは見ずに走る作戦に、。








1周の2.5kmがやたら長く辛く感じるコースですが、今回は地元の皆様の声援だけでなく、大学生勢の声援も多かったのですごく力になりました。



折り返し時点では東北大学応援部?の方とチアの方が胸にある名前をみて鼓舞してくれるので嬉しかったです。











2周して5km通過、コースに慣れるもペースは上がらず。




ぽつぽつと学生勢に抜かれるもなんとか50m前を同じペースくらいで走ってる選手を目印に離されないように意識しながら走る。






後半は道で倒れてる学生、坂の途中でうずくまってる方も出てきていました。









そして、残りの1周。

もうここまできたらあとちょっとと思いながら気持ちペースをあげる。(タイム的にあがってるかはわからない。)




もうこのタイムだと年代別入賞は無理だろうなと思いつつも20〜30秒差で入賞は逃すことも以前あったのでここは頑張る。







ペースが少し早い選手についていき、最後の折り返し時点の給水ポイント。















が、まさかの水切れ。。




高橋はラストなので大丈夫ですが、これからくる選手はやばいんじゃないかとそんな心配もしつつ、


最後の坂をくだり、誰かいないか後ろを確認。


そして、そのままゴールテープを切る。
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タイムはぱっとしませんが、このコンディションで粘れて最後まで完走できたのはひとつ収穫がありました。


昨年の伊勢志摩のレース後半は、軽く脱水症状になりフラフラになりながらゴールした経験もあったので。









ソースやきそばが異常にうまい。
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U23のエリート選手のレースも観戦。
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牛タンを食べて超回復!

レース後は塩分もとらないとなので、野菜もとれる浅漬けは最高だなあと思いながらおいしくいただく、、
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泊まったホテルでは以前、クレハさんのイベントで共演したむすび丸くんの缶バッチをいただきました。笑
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七ヶ浜の皆様、大会運営に携わっていただきました皆様、


暑い中長時間、本当に有難う御座いました!
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東京へ戻る途中も練戦のせいか、暑さのせいか、

これまでにないくらいカラダが重かったので銭湯で疲れをとることに。





湯船に浸かるというより、水風呂にはいりにいくという感じ。笑


温冷繰り返し入って少しはカラダが軽くなりました。
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また思い出深い大会に。



次は7月16日、ひわさうみがめトライアスロンで、うみがめと泳ぐ!
(うみがめとは泳げない。)